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かこぶろ。

じゅん散歩、草加で

じゅん散歩、今週は草加市や三郷市が放送中。
2017年に散歩されたとき訪れた「源兵衛せんべい」も映ったり。




草加宿を開宿した大川図書によると
「湿地帯に茅などを刈り束にして埋め、道を作った。
将軍徳川秀忠は鷹狩で立ち寄り、この道は草のおかげであるからこの地域を「草加」と命名。
これが「草加」という地名の由来」

慶長11年(1606年)創建
本尊:阿弥陀如来
文化財 :東福寺鐘楼、十三仏板碑、東福寺本堂内外陣境彫刻欄間、東福寺山門(以上、草加市指定有形文化財)
・「東福寺」
草加市神明1-3-43





7日は、三鈷の松の前より散歩スタート。
弘法大師の三鈷杵と同じ三葉の松、ということで縁起物として
落葉した松葉を持ち帰り財布に入れておくと、お金が貯まるとのいわれも。
(落葉シーズンではないのでゲットならずで笑うじゅんちゃん。フフフ)





宿場町の風情が残る散歩道、と蔵に目をとめるじゅんちゃん。
元は酒や醤油の蔵でリノベーション。
「日替わりランチ 和風ポークステーキ」の紹介も。



こちらのスペースで祭のときライブが開催されることもあり
楽しんだ流れで休憩したり唐揚げをテイクアウトしたことがあります。 ^^





・「よろずキッチン 恵登屋
草加市神名1-11-5






芭蕉が歩いた街道沿い、と札場河岸公園や草加宿芭蕉庵に訪れていました。
国指定名勝おくの細道の風景地 草加松原

7日は「草加の冬の風物詩 松の「こも巻き」が行われ」ました。



江戸時代、綾瀬川に船をとめる河岸があり農作物など江戸へ運んでいました。


谷古宇橋から一句。
「松並木 見るたびに金払いたい」



この日最後に訪れたのは地球儀の日本トップメーカーのこちら。
店頭の大きな地球儀が目を引きます。
「モヤさま」などテレビ番組でも観たことがありました。



・「渡辺教具製作所
草加市稲荷3-20-14



小学生時代、授業で地球儀を作る(組み立てる?)という覚えがあり
球体に貼るのが難しく、空気が入って凸凹したりよれたりしたっけなぁ(遠い目
その時は国別に色が違う行政型でしたが
放送されたこちらは山脈や砂漠など地形のわかりやすい地勢型。



国境線や国名の変化など最新のものを張り替えるサービスなど一部あるようです。

W杯に合わせて作られたという11月15日発売の
「ほぼ日のアースボールプレー(5号球)」


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