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かこぶろ。

川崎大師

現場は大師出口からすぐそば、ということで
大師大橋を渡っているとインド風の屋根が目を引く、自動車交通安全祈祷殿が見えて。
築地の本願寺を思い出しました。

約束の時間まで1時間半ほどあるので川崎大師の方へ向かい。平間寺というのね。
表参道沿いのパーキングに停め、西解脱門から。
(薬師殿前に無料駐車場があった。。)

・「川崎大師 平間寺
川崎市川崎区大師河原1-1-1

厄除けで有名な川崎大師。
厄払いの申込所は同じく厄除けで有名な西新井大師と似ています。
初詣のCMを見たり川崎市在住の知人が参拝したりと話には聞いていましたが
立派な境内、閑散としているだけあって厳かさも増していました。



大本堂



大本堂から大山門を見るかんじ
(不動門も立派でした)



大山門から。
(京都・東寺の国宝・四天王像を模刻造立した像の迫力がまた凄い!)





祈りと平和の像



八角五重塔



戦後の復興を記念する重厚さも感じる鐘楼堂の奥に進むと
つるの池



藤棚もあって。
ヤエフジでしょうか、多く見かける藤とは違うタイプで。



やすらぎ橋の朱色が目を引き、欄干には梵字が刻まれていました。



薬師殿もインド風。



降魔成道釈迦如来像が輝き外国人観光客らしきグループが
しきりにこの辺りで写真を撮っていました。



日本百観音霊場お砂踏み参拝所、レリーフがズラリ。
"音楽"が目をひいたのでパチリ。
秩父札所第二十三番にあたるもよう。「松風の音を菩薩の音楽と聴いた」なんてロマン。

参道や仲見世など長く商店が続いていましたが
このご時世で半分はシャッターが閉まり開いている店もテイクアウト方式に見えました。



新型コロナウイルス感染拡大の早期終息を願い、疫病退散、無病息災を祈って。。
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