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かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

館林でネモフィラといえば

2019-04-24 18:45:00 | diarY
青春、青い春といえばネモフィラ ←強引
茨城のひたちなかは有名で、埼玉では森林公園へ見に行ったりしていましたが
両親の故郷・群馬県館林市にもあると知り。

春の開園開始翌日の日曜は、GW前、バラ前ということもあり混雑することもなく
春の陽射しのもとゆっくり見てまわれました。
レンガ造りなどイギリス庭園風というのでしょうか。 ^^

・「東武トレジャーガーデン
群馬県館林市堀工町1050





ネモフィラ
可憐なブルー、代表される青の絨毯。



シンボルオブジェの茶釜がある見晴らし台から






ネモフィラ・マクラータ
青だけでなく真っ白も見かけましたが種類が色々あるようで
これは紫の斑点が入っているもの、美しい。




(奥に)リナリア
遠目からルピナス?と思ったらこれでした。
姫金魚草と呼ばれるのも納得な草むらで泳いでいる感。





遠くに満開の山桃のもとキッチンカーも見えて。




シロヤマブキ(花弁4枚)
ヤマブキにも白があるのを知りました、と思ったらそれはシロバナヤマブキ(花弁5枚)といって別物だとか。
初夏っぽい清涼感。




菜の花のラッパ版のような



モッコウバラ
カロライナジャスミンや黄色は目をひいて。



垣根になっているトキワマンサク(常葉満作)も満開。
真っ赤Ver.も見事でした。






ハゼリソウはまだまだ蕾がいっぱい。






名前に反応して撮ったマルス(レモイネ)
クラブアップルとも呼ばれているもよう。濃いピンクを咲かせる品種もあるとか。
枝先の方がまとまって咲いていましたが腕が伸びず (;'∀') 満開を見てみたいです。


ガーデン内には聖ペテロ&パウロ教会もあって。

バラは咲き始め、スタッフがあちらこちらで手入れもしている最中で。
こんにちは、と明るく声をかけてきます。 ^^



鉢植えや通りでも見かける黄色のムルチコーレや白いノースポール、は
特にカフェ付近に沢山あって可憐でした。


野鳥の森自然公園が当園の東側に隣接、
約25万株の芝桜が植えられ見事とも聞いていたので楽しみでしたが。。
ソメイヨシノにしても残念でなりません。




駐車場代は基本無料、
入場料は季節や花の咲き具合によって変動、この木曜25日までは大人500円。
以降は1,000円になるなど詳細はサイトをチェック。

また館林市はつつじでも有名、つつじが岡公園とのバスも運行されています。

館林市には多々良沼はじめ沼があり白鳥が飛来するとは聞いていましたが
この日は、オオタカを見たので感動でした。
コメント (2)
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鯉のぼりまつりと

2019-04-24 18:42:50 | diarY
また館林市では「鯉のぼりの里まつり」中。



茂林寺川の。
東武トレジャーガーデン近くを流れていて会場の一つだったので寄ってみました。
駐車場のハナミズキも大きくて満開で素晴らしく。
桜満開と鯉のぼりはきっと画になるのでしょうね!



風がこれでも夕方になって吹いてきたほう。ククク





鶴生田川(市役所前など)の。
メイン会場らしく夜はライトアップもしているもよう。
昨年かな、「ぶらり途中下車の旅」で紹介されて知り、越谷の方にもあるのだなと。
他に近藤沼、つつじが岡パークイン、多々良沼と市内に4,300匹ほど掲揚されているとのこと。
数年前にはギネス認定も。



保育園のや手形や似顔絵など各個性があって和む。




市役所裏手には館林市出身あの日本人女性初の宇宙飛行士・向井千秋さんの記念館などがあり、
弁財天の尾曳稲荷神社にも寄ってみました。
「館林城築城の際城郭の鬼門(北東)建立したために神社建築としては珍しい
西向きの社殿」 ←後で知った 

狐が築城にいい場所を、尾で曳いたと謂われているもよう。
(分福茶釜は狸だし館林は動物にも愛されていたのかな)

社殿へ続く参道には歴史を感じる狛犬や神狐などがならんでいました。

五代将軍徳川綱吉が将軍になる前は館林城主で。
綱吉が館林城主になったときに、城を大きくてその工事記念に尾曳神社におくられた手水鉢も有名とのこと。



鳥居のトンネルをくぐり稲荷神社の雰囲気を味わっていると
こんにちは、と声をかけられ色々と捲し立てるので
ありがたい気持ちを通り越してしまいました(;'∀')ズビバゼン

・「尾曳稲荷神社
群馬県館林市尾曳町10-1



駐車場も広く散歩道にもつつじが美しく咲き、公園の藤はこちらの方が咲きが進んでいた印象。
花の尾曳、長い藤棚が続いていました。



真っ白なアヤメも雰囲気にマッチ、美しい。
コメント
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