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かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

フレンズ

2004-10-04 14:53:47 | dramA
BUNKAKOREA
ソン・スンホン、チャン・ヒョク、ハン・ジェソクなど兵役非理に関わった芸能人が早ければ今年末に入隊だそうで。
韓国国内では厳しい意見も多くて除隊後再起しても、今のような脚光を得るのには時間がかかるかもしれない。
でも本人も入隊を望んでいるしその経験が人間を大きくすると信じて頑張ってほしい。。。

そうそう今日「オールイン」「美しき日々」のイ・ビョンホンの無料イベントが六本木ヒルズであって。
そのイベントの整理券が朝の7時(!)から配布の予定で。
徹夜は一切禁止ということだったらしいののに、実際徹夜組続出で結局6時に整理券が配られたらしいんです。
約束通り徹夜せずに間に合わなかった人が沢山いたらしくて、正直者がばかを見る結果に。。。
でもでも、約束を守らず徹夜した人がいい思いをする不公平なイベントはあんまりだわ。
同じポニーキャニオンがヨンハのファンクラブサイトを発足したし、同じようなことが起こりませんように 


□TBS「フレンズ
ワールドサッカーで盛り上がった2002年に放送された時、日韓の脚本家が前編・後編を書き分け、日韓で同時放送という新しい試みとかでも話題に。
戦後反日を掲げた韓国では日本の大衆文化(歌謡曲、映画、テレビ番組など)が厳しく規制されていた背景がある。
それが98年金大中大統領の来日をきっかけに条件付きではあるものの徐々に開放されてきた。
とは言っても本当の意味で“共同制作”したドラマをほぼ同時期に同じ内容(テロップは異なるけど)で放送するということは、まさに両国の歴史において画期的な出来事だったのだ。
ウォン・ビンを初めて知ったのもこのドラマでした。
土曜に前編が再放送されてて。 後編は9日。

<あらすじ> 韓国の厳格な家庭に産まれ育ったジフンは、映画監督を夢見ていた。
跡取り息子である境遇から一族の期待を一身に浴びつつも、映画への情熱を捨てきれないという葛藤を抱だいている。
香港で自主制作映画を撮影していたジフンは、偶然一人の日本人女性・智子と出逢い次第に心を惹かれていく。
ジフンの兵役、家族観の違い、両親の反対など、さまざまな壁に阻まれてしまう。
離れ離れになっても想いを育ててい二人。
ジフンが智子をモデルに撮影した映像が、やがて彼らの夢をつないでいく。。。

キム・ジフン・・・・・ウォン・ビン
浅井智子・・・・・・・深田恭子
山岸裕子・・・・・・・矢田亜希子
パク・キョンジュ・・・イ・ドンゴン
パク・ヘジン・・・・・ハン・ヘジン
坂巻翔太・・・・・・・小澤征悦

ジフンの友人役のイ・ドンゴンが柔らかい雰囲気というかとてもいい。
歌手から役者へ転身、他に「パリの恋人(2004)」などに出演。
ジフンと智子の出逢いは唐突ながら、名前に同じ智という字に親近感湧くところも良かった。 (漢字で書くとジフン=智勲)
ストーリーは知っているので見返してみると演出がとても丁寧だったのに気付く。
今よりもふっくらしている深キョンの演技は決して上手くはないんだけど(失礼!)、ウォンビン演じるジフンのことや韓国のことを一生懸命、自分なりに理解しようとしている智子という役どころに合っている。
撮影中も積極的に韓国語を覚えたりウォンビンとコミュニケーションをはかろうと頑張っていたり、ただのアイドルじゃないんだなーって感心しました(エラそうですみませんw)!
これまたウォンビンの演技が上手い。
個人的に失礼ながらどのドラマを見ても同じような演技に見えてしまうけど、演技は上手いんだよね、表情とかも。
前編はジフンが軍隊に入りそれを知った智子が彼に会いに行く、という所で終わりました。
この二人のシーンは見ているこっちが切なくなったり心熱くなるドラマです。
コメント (2)
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火山高

2004-10-04 00:52:49 | moviE
キャスト参照
テレ朝で放送していたので懐かしく見てしまいました。
したっけ、数学教師役でホ・ジュノ(「ホテリアー」オ支配人)出てるし!!!
見たことあるなーって思っていたら「リ・ベラメ」だわ。 個人的にはドラキュラ伯爵役とか見てみたい(笑)
生徒の一人にって役も強引だけど、「ラストプレゼント」でハスク(冬ソナ:キム次長役のクォン・ヘヒョ)と詐欺コンビ役(ハッチョル)のイ・ムヒョン出てるし!!!
保健の先生は「冬のソナタ」のゴリラだし!
おととし劇場で鑑賞した頃は韓国ドラマを見ていなかったので、今見ると知った顔が増えて嬉しい(笑)


<原題> 「VOLCANO HIGH」
<公開時コピー> 「退学覚悟で闘えい!」

ワイヤーアクションとCG技術を駆使した韓国発のファンタジック・アクション。
学園を舞台に、高校生や教師たちがそれぞれ武術や気孔術を繰り出しながら、ハードかつユニークな闘いを展開。
日本公開版には再編集と字幕による補足説明が施され上映時間も短く(韓国版は120分以上、日本版は108分)されているようです。
日本版では元SIAM SHADEのDAITAが、音楽監督として全曲を新たに書き下ろし。
東京国際ファンタスティック映画祭2002正式出品作。

<あらすじ> 高校生ギョンスは自身の並外れた“気”が災いし、これまで8つの学校で退学を余儀なくされた。
彼は今度こそ卒業することを固く誓って火山高校にやってくる。
けれどこの高校は17年に及ぶ“教師の乱”で荒廃し、生徒たちによる抗争が繰り返されていた。
彼らは、校長が所有する“師備忘録”という秘伝書を我がものにしようと、それぞれ虎視眈々と狙っている。
ある朝、校長毒殺未遂事件が起きた。これを機に、教師陣と生徒たちの秘伝書争奪戦が始まるが、ギョンスも美少女チェイに事態打開を託され、壮絶な闘いに巻き込まれていく。。。

チャン・ヒョク・・・・・・・・・ キム・ギョンス
キム・スロ Kim Soo-Ro・・・・・チャン・リャン
クォン・サンウ ・・・・・・・・・ソン・ハンニム
シン・ミナ・・・・・・・・・・・ ユ・チェイ
コン・ヒョジン ・・・・・・・・・ソ・ヨソン
チェ・シア ・・・・・・・・・・・ヨウマ
ホ・ジュノ Heo Jun-Ho・・・・・ 数学教師
チョン・サンフン・・・・・・・・・カタツムリ
キム・ヒョンジョン・・・・・・・・シンマ
ユン・ムンシク・・・・・・・・・・校長
ピョン・ヒボン・・・・・・・・・・教頭
イ・ムヒョン

★★☆☆☆ 注:以下ネタバレ

「少林サッカー」が「キャプテン翼」なら、これは「狙われた学園」? 少年ジャンプ系の武闘漫画実写版ってとこかな。
ストーリーはともあれ、視覚的に楽しむという意味では面白かったな~。
コリアンワイヤーアクションムービーですな。
その派手な演出(マトリックスのような弾道を描き飛ぶチョークや、飛び散る窓ガラス、気で吹っ飛ぶ相手、雨など水の動きとか)が独特だし、ワイヤー・アクションとCGで、突拍子もないアクションを矢継ぎばやに繰り出して飽きさせない。
日本公開版には再編集と字幕による補足説明で、漫画を見ているような登場人物説明、そしてそのメンバーが失笑するほど個性的キャラ。
漫画の吹き出しの要領で漢字を使ったり、登場人物の心のうちを表現するために漢字をスクリーンに大写しにするのも面白い。
アニメじゃつまらないし、日本人がやってもつまらなく感じると思う。
エンディングの歌は日本語だったけど、あれも日本公開版だけかな?
主人公ギョンスと敵の教師のリーダー、マー・バンジンとの関係も過去に師弟の関係があるように見えたけど説明されなかったり、ストーリーは。。。(以下省略w)
コメント (4)
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