日南娘(ひなむすめ)

宮崎をアピールできたらいいな

自然体で生活していきたいなーー。
      

「明日に架ける橋」

「500マイルも離れて」

500足の善意。

2009-06-18 16:09:42 | Weblog

 

   またまた、宮崎日日新聞の社説からの転記です。

   いいお話なので、

    ぜひ、県外の皆さんにも知っていただきたいと

    思いまして。

 

  

 アフリカに笑顔が広がる夢

   募集からわずか2週間で500足の靴が集まった。

   高鍋町の特定非営利活動法人(NPO法人)AIが

   アフリカの子どもたちに靴を送ろう、と呼び掛けたところ、

   驚くほどの反響があった。

   家庭で眠っている子ども用シューズ(布または

   人工皮革の運動靴、スニーカー)を回収して

   アフリカなど途上国へ送る全国的な活動「スマイル

   アフリカ プロジェクト」に賛同した取り組み。

   同プロジェクトは

   シドニー五輪女子マラソン金メダリスト高橋尚子さんも

   運動のけん引役として参加している。

■県内各地から集まる■

   5月28日付の本紙地域統合版にAIの呼び掛けが

   掲載された後、県内各地から続々と靴が寄せられてきた。

   高鍋町の町体育館で開いたフリーマケットにも

   多数の靴が持ち込まれたという。

   靴の受け付けはすでに終了。

   靴をアフリカへ発送するための準備を進めている。

   500足の中に含まれていた対象外のサンダルや

   革靴はフリーマーケットで販売する。

   その売上金と空き缶回収などの益金、カンパで

   集めた支援金などを送料として積み立てる。

   6月11日付同版に掲載された「500足の“善意”集まる」

   の記事にあった宮崎市の公務員児玉誠也さんの談話。

     「子どもが履いていたが、捨てるのがもったいなくて

     置いていた。少しでも役立てばうれしい」

   児玉さんは成長した子どもたちの靴9足を

   フリーマーケットに届けた。

■靴を履けず破傷風に■

  育ち盛りの子どもたちにとって靴は成長の足跡そのものだ。

  用済みの靴でも愛着がにじみ、捨てることができずに

  靴箱に保管する親心。

  思い出がいっぱいで捨てられないが、アフリカのような

  途上国で必要としている子どもたちの役に立つのならば

  送りたい、と児玉さんのような思いを抱く子育て経験者は

  多いはずだ。

  アフリカには履く靴がないためにはだしの傷から

  感染して、破傷風になる子どももいるという。

  今回のAIの試みによって県内では知る人の少なかった

  アフリカに靴を送る

   「スマイル アフリカ プロジェクト」

 というプロジェクトの認知度が上がった。

   大きな一歩である。

   同プロジェクトには靴の回収作業を通して、

   日本の子どもたちに物を大切にする心を養わせ、

   途上国の貧困や環境問題を理解させようという狙いも

   ある。

   海を渡った靴を履いた子どもたち。

   その笑顔がアフリカ大陸に広がっていく。

   AIの発想と行動力を高く評価するとともに善意の種を

   芽吹かせる試みがほかにはないか、みんなで知恵を

   絞りたい。

 

  もし、また、呼びかけがあったら、

       ご協力お願いいたします。

 

 

  

 

 

 

 


新型インフル宮崎県初確認。

2009-06-18 15:41:04 | Weblog

 

  とうとう、宮崎県でも、

      新型インフルが初確認されました。

  それも、日南市の女性なんですよーー。

  彼女は、大阪からの旅行帰りだったそうです。

  やはり、しばらくはマスクは手放せませんねー。

 

   見よ!

    このマスク。

       1年分はあるでしょ。

  

 

 


国際宇宙ステーション(ISS)

2009-06-18 05:08:47 | Weblog

 

   残念ながら、見ることが出来ませんでしたよーー。

   朝4時に、眠い目をこすりながら

     外に出たら、雨が降った跡がーーー。

   今の時間(5時)だとよかったのにーー。

 

   昨日は、サッカーは負けましたねーー。

   でも、青木がホームラン、

    ヤクルト勝ちましたーー。

    でも、巨人も勝ちましたーー。

    差は、3.5のままーー。

   

 今日も、ぼちぼち

          いきましょうかねーー。