先日面白い鯛やきを知人から頂きました。
白い鯛焼きくん です。
ご存知の方もおられるかもしれませんが非常に
珍しいものですよ、っていわれて食味しましたが
焼き上げたにも関わらず皮が真っ白なのです。
お米の粉で作ったもので適当な粘りのもちもち感が
ありしろ餡とのマッチングは絶妙でとても美味でした。
この日勉強した料理の全皿の写真です。こうしてみると庶民の昼食としては結構豪華に見えますね。教室のメンバーは先生（女性）の他生徒は男性、それもかなり年齢を重ねた６名で構成されています。
ひょんなきっかけから男の料理教室に通い始めて一年半が過ぎました。毎月１回ですのでもう１７回になりますか。ここの教室の良いところは先ずレシピがありません。集まってから直ぐ近くのスーパーに買い物に行くのです。そこで本日のサービス品やフレッシュ野菜や魚や肉を適当に見つけながらメニューを皆で考えます。生活に密着した料理という訳です。わいわいがやがや手分けしながら料理し出来たところで食事会に変身、これが楽しい。料理のことばかりではなく時の話題や時事評論に花を咲かせます。そして必ずある宿題とは、今日皆で作った料理をたとえ一品でも家で復習調理する事なのです。やってみると結構出来ますね。料理はバリエーションではないかと思っています。