
ようやく買ったカシオのポケコンPB100で暫くは
BASICをかじる事ができコンピューターの面白さ
とか可能性についてますます興味が湧いてきました。
PB100には小さなプリンターも用意されていて
いましたが一次元の印刷しか出来ずそれが不満でした。
その後に発売されたPB100とほぼ同じ大きさの
PC1350を買い足したのですがオプションとして
用意された4色カーラープロッタープリンターも
欲しかったのですが手が届かず(値段が高く)結局
あまり使いこなせぬまま無駄な買い物になって
しまいました。やがてシャープがポータブル
コンピュータのPC2500Sがオールインワン
タイプの4色カラープロッタープリンター付きで
発売され『これだぁ!』と無理をしてとび付き
ました。昭和61年3月の事です。でもこの機種
売れたのか売れなかったのか良く分かりません、
というのも今ネットで調べてもデータが殆ど出て
こないのです。僅かに工学社から機械語関連で
本が出版されている事ぐらしか検索されません
でした。因みに私は《機械語》なるものは全く
知識がありません。でもある時期お世話になった
記念品として捨てずにいまだにとってあります。
