■■■2007年1月14日■■■
★中村中のパフォーマンス
中村中の「友達の詩」は以前から聴いていたしPVも見ていたし、その詩のもつありふれていない感覚、乾いたせつなさに妙に惹かれて、1stアルバム「天までとどけ」のリリースを楽しみにしていた(って、おい、元旦にすでにリリースされてるぞっ! ああ、知らなかった…)。
昨日の「ミュージック・フェア21」でのパフォーマンスを見てしまって、しばし呆然。うーん、もう単純にかっこいい!!
彼女のかかえる重いものを思えば、単純にかっこいいって、そんな感想でいいの?ってとこだけど、アーティストを讃えるのにこれ以上の言葉がありますか?ということだな。
悪魔みたいな挑発的な目といい、力強いピアノ演奏のときのセクシーな二の腕といい、全身で表現するリズムといい、テレビの前で一瞬すべてを忘れていました。
だいたいタイトルが「汚れた下着」ですよ。それに凝縮される浮気な男の本質や、女へ発せられる勝手な言い草に、圧倒されました。
もともとバンドフェチの私は男女問わずソロアーティストにはあまり興味を示さずにここまできましたが(ユーミンにも興味なかったし、YUKIちゃんが好きなのはジュディマリがあったからで)、ここ数年、aiko、Cocco、古内東子など、いいなと思えるアーティストも出てきました。この人も楽しみだな。
「汚れた下着」なんて歌っちゃうんだから、アーティストの全裸まがいのボディスーツ・パフォーマンスで右往左往してるNHKの紅白なんかに出るなよ!って、よけいなことだな(笑)。
★「21才だって」(笑)
すいません、こんな話題で(恥)。クリスマスにもらった(子どもかよっ)ニンテンドーDSの「脳トレ」(古いほうね)で、3日連続で「21才」です!
マニアの皆さん(なんのマニアだ?)には、すでにすでにふる~い話題でしょうが、私には至上の喜び。
ちなみに最も苦手なのが「瞬間記憶」、得意なのは「単語記憶」(完全制覇だぞ)です。
って、それだけなんですが…。なんか、うれしい。
★どこにいても…
実はこれこそ、ごくごく個人的なことなのですが、昨年末から、いちばんの友人がさまざまな家の事情で、仕事のことや東京を離れることについて、悩んでいたんです。
私には大事な人ですから、彼女ができるだけいい形で暮らしていけることを願うことはいちばんだけど、それと同時に、東京を離れるのはもっと先にならないかなあ、とかね、そういうことを思ってばかりで。
彼女は迷ってはいても、いい意味で大人だし優しいし(本人はきっと否定しますが)、自分がしなくてはいけないことはずっと前にわかっていたんだよなあ。それに気づいたら、なんだか気持ちが楽になってきた。
まあね、ケイタイはあるしメールもあるし、それに地の果てに行くわけではないし。
どこで暮らしていようと、つながりは変わらずに続いていくんだと、ようやく私も気づきました(バカめ! 時間がかかりすぎるんだよ)。
そう思ったら、少し元気になったかな。これからもずっと「よろしく!」ということです。見てる?
★中村中のパフォーマンス
中村中の「友達の詩」は以前から聴いていたしPVも見ていたし、その詩のもつありふれていない感覚、乾いたせつなさに妙に惹かれて、1stアルバム「天までとどけ」のリリースを楽しみにしていた(って、おい、元旦にすでにリリースされてるぞっ! ああ、知らなかった…)。
昨日の「ミュージック・フェア21」でのパフォーマンスを見てしまって、しばし呆然。うーん、もう単純にかっこいい!!
彼女のかかえる重いものを思えば、単純にかっこいいって、そんな感想でいいの?ってとこだけど、アーティストを讃えるのにこれ以上の言葉がありますか?ということだな。
悪魔みたいな挑発的な目といい、力強いピアノ演奏のときのセクシーな二の腕といい、全身で表現するリズムといい、テレビの前で一瞬すべてを忘れていました。
だいたいタイトルが「汚れた下着」ですよ。それに凝縮される浮気な男の本質や、女へ発せられる勝手な言い草に、圧倒されました。
もともとバンドフェチの私は男女問わずソロアーティストにはあまり興味を示さずにここまできましたが(ユーミンにも興味なかったし、YUKIちゃんが好きなのはジュディマリがあったからで)、ここ数年、aiko、Cocco、古内東子など、いいなと思えるアーティストも出てきました。この人も楽しみだな。
「汚れた下着」なんて歌っちゃうんだから、アーティストの全裸まがいのボディスーツ・パフォーマンスで右往左往してるNHKの紅白なんかに出るなよ!って、よけいなことだな(笑)。
★「21才だって」(笑)
すいません、こんな話題で(恥)。クリスマスにもらった(子どもかよっ)ニンテンドーDSの「脳トレ」(古いほうね)で、3日連続で「21才」です!
マニアの皆さん(なんのマニアだ?)には、すでにすでにふる~い話題でしょうが、私には至上の喜び。
ちなみに最も苦手なのが「瞬間記憶」、得意なのは「単語記憶」(完全制覇だぞ)です。
って、それだけなんですが…。なんか、うれしい。
★どこにいても…
実はこれこそ、ごくごく個人的なことなのですが、昨年末から、いちばんの友人がさまざまな家の事情で、仕事のことや東京を離れることについて、悩んでいたんです。
私には大事な人ですから、彼女ができるだけいい形で暮らしていけることを願うことはいちばんだけど、それと同時に、東京を離れるのはもっと先にならないかなあ、とかね、そういうことを思ってばかりで。
彼女は迷ってはいても、いい意味で大人だし優しいし(本人はきっと否定しますが)、自分がしなくてはいけないことはずっと前にわかっていたんだよなあ。それに気づいたら、なんだか気持ちが楽になってきた。
まあね、ケイタイはあるしメールもあるし、それに地の果てに行くわけではないし。
どこで暮らしていようと、つながりは変わらずに続いていくんだと、ようやく私も気づきました(バカめ! 時間がかかりすぎるんだよ)。
そう思ったら、少し元気になったかな。これからもずっと「よろしく!」ということです。見てる?