2019.8.4(日)
本当に暑い毎日。
(それでも、昨夜はここ数日の中ではちょっとしのぎやすかった?)
夏が爽やか、なんて言いづらい日々。
「なに、無理してカッコつけてんの?」とか言われそう。
家にいると、やっぱり毎年少しずつ「老いていく」のか、ふ~・・・と後ろ向きになるけど、外を歩くと暑さが心を支配するのか、よけいなことを考えずにサンダルの歩みが心地よくなったりする。
ま、できるだけ前向きで・・・。
ここ数年、あまり具合がよくない友人を訪ねた先週の夏の午後。
今までで最も元気で、本人も「すごく調子がいいのよ。すべてすっきりした感じ」と。
帰り道、まだまだ強い日差しの中、私の足どりの軽さといったら・・・。
★ 違う意味で「暑い夏」
「際物」扱いして離れて見ていたけど、終始一貫した姿勢は時間を経るにしたがって強固になっていたんだという実感。
ポピュリズムの最たるところに陥りやすい自分の性格を鑑みて、あくまで冷静に対応しようと思うところに変わりはない。
だけど、今回のれいわ新選組で当選された二人の議員の,その主張だけではなく、彼らの存在自体が、当たり前のように捉えられていた現状の矛盾を明らかにしてくれることに、大きな期待がもてる。
編集されていない、単なる文字起こしの記者会見の模様を読みながら・・・。
https://v.reiwa-shinsengumi.com/activity/3110/
愛知県美術館などで開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ 2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の突然の中止。
考える材料が多ければ多いほど、私たちは深く物事をとらえ、迷い、他者の考えを想像し、そのうえで自分なりの結論を出せたり、それでも出せなかったりする。そうやって、人も、きっと国も成熟していくのだ。
その作業を端折ると、かつて私たちがまだ生まれる前にこの国が陥った「不自由極まりない環境」に再び見舞われるのではないかという恐怖をおぼえる。ここ数年、その恐怖や憤りばかりが無駄に大きくなっている。
一部の人や政治家が「とんでもない!」と大騒ぎして抗議して恫喝して中止へ追い込む一方で、多くの人は冷静に訪れ、鑑賞し、あとはそれぞれに異なる結論やさまざまな疑問を抱いて、展示会場を後にしたと信じたい。
それがたった3日しかなかったことを、とても残念に思う。
どのようにして中止という結論に至ったのか、主催者はその過程を克明に説明する、最後の責任を果たしてほしいと思う。
姫路市文化センターのつぶやきに、なんだかほっこり。
https://twitter.com/himejibunka/status/1154710169479024641
アリーナもいいけれど、こういう津々浦々でライブを楽しみたいなあ。 遅い朝食をとっていたとき、BSで保護ネコの番組をやっていた。
かわいいネコたち。
片方の目がつぶれている保護ネコのホタテちゃんを、引き取っていった家族は、「片目だから(かわいそうだから)引き取る」ではなく、「かわいいと思ったネコがたまたま片目だった」というすてきな理由で彼を選んだのだ。
ただし名前はホタテじゃなく、「『マサムネ』にしました」と。
「えっ、一家でスピッツファン?」
と思わずのけぞった私に、相方は冷たく、
「碧眼の武将、伊達政宗でしょ」
と。
ああ、たしかに・・・(笑)。
・・・すみません、「碧眼」ではなく「隻眼」でした(-_-;)。
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