掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

9月25日第9戦の結果

2020-09-28 | 第5シリーズ
 レインボーリーグもいよいよ大詰め、第9戦を終えたのであとは順位決定戦を残すのみとなります。順位決定戦第10戦で今回の第5シリーズは終了、優勝者を含め順位が決定します。
 気になる順位ですが・・・
9戦を終えての順位は上の通りです。従って次回の対戦は
となります。
 MR対SZ 事実上の優勝決定戦。P差は1.5のため、MRが1.5P獲得すれば29P、SZは2.5P獲得しても28.5となり優勝に届きません。一方SZは3位YMとは2.5P差、2P以上獲得し28P以上になれば2位確定。1P以下ではYMのP数により3位もあり得ます。
 YM対HR 両者は2P差、HRが3P以上を獲得できれば3位に浮上します。
 YK対FY YKは4位HRとポイント数で同点、ハンディ込総得点で暫定5位に甘んじています。YK・HR、更に6位FYのポイント数は0.5P差に3名がいる状態ですので誰が4位になってもおかしくない。
 7~9位の3名も激しい順位争いです。9位SGは毎日との対戦です。不戦勝で4P獲得決定で15.5Pとなります。7・8位のFJ・MU直接対決のポイント数次第でここも順位は混とんとしています。
 最終順位に関心が行ってしまいますが、一応第9戦の結果は以下の通り。
 これまでの対戦結果は
 上の表では獲得P、21.5PでYK・HRの2名が4位表示されています。しかし上の2段表示の下段(ハンディを含む総得点数)で、HR3993点、YK3969点の24点差で、実際にはHR4位、YK5位となっています。
 次回の最終順位決定戦は10月9日です。

9月11日第8戦(9/11)

2020-09-15 | 第5シリーズ
このシリーズも、コロナで大変な時期もありましたが、残すところこの日を含めて3戦のみ。第8戦までやってきました。
大きく順位を落としている者もあり激動の終盤となっています。
まずは第8戦終えての順位、そして獲得ポイントとポイント差です。
 前回わずかなポイント差でトップを奪取したMRは着実に加点。ここへきて盤石のトップを狙おうとしています、またわずかな差で2位だったYMはポイント積み増しが叶わず、4位転落。講習会コーチからサイドローテーションを禁じられ、ド縦回転(いわゆるストレートボール)のみと縛られているとはいえ情けない状況です。スコアは以下の通りです。下の表は対戦相手毎で名前の色を同じくしています。上がスクラッチ、下はハンディ込みのスコアです。
 4p・3pを取っていいるのは、MR・SZ・YK・HRです。なかなかしぶとい顔ぶれです。
 結果これまでの対戦結果も含めてごらんください。

あとは黄色欄の第9戦対戦と最終10戦はポジションマッチ、いわゆる順位決定戦。すぐ近くの相手との直接対決。ここで大きくポイントを伸ばせば上のランクのメンバーを追い越すことも可能です。皆さんがんばりましょう。
但し毎回の事ですが、第9戦終えて9位のメンバーはポジションマッチは不戦勝となるため4ポイント確保。最終盤で4ポイント確保できるのは大きいですね。
 8戦を終えて、現在のポイント数とポイント差は以下の通り。

次回9月25日、9戦の対戦相手とハンディは次の通り


レインボーリーグ 第7戦(8月28日)

2020-09-07 | 第5シリーズ
 8月末から9月早々にかけて、世間は防災週間でして、私も町内の防災会長を仰せつかっているためにしばらくブログのアップが遅れておりました。

 今週金曜日(11日)にはレインボーリーグの対戦日です。ブログを更新しないまま当日を迎えるようではいけません。何としても遅れを取り戻そうと急ぎUPに漕ぎつけました。

 この間に「所さん!レインボーが大変ですよ!!」ではないのですが、順位も入れ替わり、MRが艱難辛苦を乗り越えてトップに立ちました。
パチパチパチパチ・・・。
いつも毎週水曜日にセンターで投げ放題の講習会を一緒に受けているのですが、この人の両手投げはコロナ感染症真っ盛りの頃から磨きがかかってきていて、リーグ戦でもいつトップを奪還するのかと噂されていました。
 第7戦も1G目こそ対戦相手に遅れを取ったのですが、2G200点、3G235点と本領を発揮、3ポイントを得てトップ奪取しました。

 一方私は、講習会の講師プロに「フォームもコントロールもバラバラになってしまっている」と指摘を受け、6月以降ストレートボール(10pスペアーを取りに行くような「ド縦回転ボール」)でしばらく辛抱して投げるようにと、ストレート縛りを受けている状態です。
 それ以降、ボールスピードを20km以下の落とす事とコントロールを改善するよう毎回励んでいますが、講師のサイドローテーションの許可が下りぬまま今日を迎えています。アベレージは130台に落ちてしまっている状況です。

 さてそんな話はどうでもよく、肝心のリーグ戦戦績を出して参りましょう。
MRは今回で20ポイントに一番乗り。YMを引きずり下ろし、めでたくトップの座をいとめました。
あとは5位・6位でFYとHRの順位入替がありました。
1~4位までは実質2p差の中に4人がひしめき合っている状況です。今後の大詰めが楽しみに、面白くなってきました。

個別対戦成績は以下の通り

次回 11日の対戦相手は次の通りです。
 上位4人の順位争いにおいてはYKとYMが直接対戦で星のつぶし合いになるか、一方が4p全取するような事になるのか見どころでしょう。4人が4人とも誰もが2ポイントは最低欲しい状況です。団子状態のまますすむのか、だれか一人が抜けだすのか・・・?
 今回の結果を含めてこれまでの対戦状況です。



レインボーリーグ 第5シリーズ 第6戦

2020-07-26 | 第5シリーズ
さて24日開催のレインボーリーグはコロナ騒ぎでスケジュールが伸びたがいよいよ折り返しを過ぎて第6戦となった。
私自身は6月にボールを買い替えて、思うような投球ができずに、おかしいおかしいと思いながら投球を続けてきたところ、思うところに投げられなくなってしまって・・・。コントロールがガタガタだと云われたが、その通りで返す言葉もない。
コーチしてくれているN氏が曰く、「縦回転のみのストレートボールでしばらく投げ続けるように」と横回転を封印されてしまった。もちろんリーグ戦もだと釘を刺されて。
縦回転で臨む第6戦である。

さてこの日の対戦は・・・。
今回の相手はMR。相手にとって不足はないが、今絶好調の彼と対戦して、正直勝ち目はないかなと・・。ポイント獲得はできずとも、まあ練習ボールのつもりでひたすら縦回転ボールでいくしかない。

MR対YMは1位・2位のトップ争い。
他にはこのところ練習に熱の入っているHRはボールを新しくして、フックボールで試合に挑む相手はYK。今日一番の見どころかもしれないHR対YK。
さあ試合のホイッスルが吹かれた。


3ゲームのスコアを見るとパターンが見つかる人がいます。1G目が好調で3G目はペースダウンする人、なぜかいつも2G目はスコアが伸びない中だるみタイプも・・・。実は私がその中だるみです。ハイ!
この結果を記入すると第5シリーズの成績が見られます。
結果、順位と獲得ポイントは
前回までと今回のポイント獲得内容も見ることができます。
第5シリーズも折り返しをすぎました。
優勝を狙っていた方はそろそろピッチを上げて行かないとゴール前で追いつけずといういつものパターンになってしまいます。

次回のレインボーは8月第4金曜28日です。
14日はお休みになります。ご注意ください。

レインボーリーグ戦 第5シリーズ 第5戦

2020-07-15 | 第5シリーズ
 我々のリーグ戦レインボーはこの7月立上げて丸2年になります。早いなー!
 
第5シリーズは、途中コロナ感染防止のための1か月半のお休みを挟んで、再開されています。もちろん感染防止第1でマスクをしての投球です。やはり私はマスクが少し息苦しいのですが、もうしばらくの辛抱でしょうか?


 まず今回は成績からです。メンバー毎に2段のスコアが入っています。上段はスクラッチのスコア、下段はそれぞれのハンディ込みスコアです。メンバーの名前の部分を今回塗ることにしました。色が同じもの同士が対戦しています。例えば①MUはブルーで塗っていますが、今回は同じ色のFJとの対戦でした。 リーグ戦は2人で4pを取り合います。
 1ゲームハンディ込みのスコアはMUは124点、FJは150点でした。1ゲームはFJがポイント獲得(FJ1ゲーム目、ハンディ込みスコア150をオレンジで色付け)。2ゲームは117点と167点、2ゲームもFJにポイント。3ゲームは107対133でFJ、合計点も354対450、FJにポイント。この日FJは4p獲得(スコア4カ所をオレンジで塗っていRY)、MUは0pでした。
 第5戦の獲得ポイントが上の表右端の列に記載されています。

この日の結果をこれまでの成績表に記入しました。

 先程の①MUと④FJの対戦を確認します。今回の試合結果は緑に塗られた部分です。①MUのメンバー毎の試合結果、ポイント数(上段)とスコア(下段)が対戦者毎に記入されています。
 MUは②MRとの対戦では466点で1p獲得、今回④FJとの対戦では348点でポイント0pでした。
 右まで行きますと①MUの合計ポイント8p,スコア1894点で現在7位です。①MUは全5回の内3回はお休みだったためその際は360点(1G120点)で加算しています。

 第5戦終了時点での順位です。それぞれの獲得ポイント数とすぐ上位メンバーとのポイント差が表になっています。1位はYM、2位MR、3位~5位のHR、SZ、YKは3人とも12pで同点ですが、獲得スコア合計で暫定順位が3位、4位、5位となっています。
 今回の獲得ポイントが順位にどう反映されたかを見るのは下のグラフです。

 さて第6戦の対戦相手とその際各位のハンディキャップです。

 トップの⑦YMと②MRが直接対決となります。これが一つの見どころでしょうか。5位⑤YKは3位⑧HRと対戦、ともに現在12p同士の実質3位同士対戦です。このところ腕を上げているHRがどんなボウリングをするかこちらも楽しみです。

第6戦は、7月24日(金・祝)です。この頃には長い梅雨は開けているといいですね。