HONDA S660 concept
2013東京モーターショーで展示されるらしい
『エス』 の名はホンダ創立50周年を記念して生産された
特別なスポーツカー”S2000”以来のネーミングであり
ビートの再来ともいえるこの軽自動車にかける
ホンダの本気度がうかがい知れるネーミングである
フロントマスクは市販間近と言わんばかりのホンダ顔
リアビューには多少の”もっさり”感も漂うが(個人的感想)
このサイドビューで屋根の収納を考えれば納得
ただ、今のところハードトップかソフトトップかは未定とのこと
搭載されるエンジンは軽自動車用の3気筒ターボらしいが
ビートよりもはるかに長い、このフロントに搭載されるんだろうか
リア 215/40/17、フロント 205/45/16 の異径タイヤは
後輪駆動の証か!?
実はFFで、座席の後はルーフの収納のみだったりして
もっともインテグラやシビックを生み出しているホンダのことだから
FFでも十分にスポーティで楽しいクルマになるんだろう
ただ、FFでもFRでもMRでも(あるいは4WD?)いいんだけど
このサイズで市販されると乗り心地とかタイヤ代とかがちょっとツライかな
外観はもうこのまま市販されるんだろうなーって感じだけど
内装はかなり変更されるんじゃないだろうか
エアコンとか電動ミラー操作盤とかコストがかかりそうだ
けど、運転席・助手席で色の違うシートはこのままと見た
きっと遊び心を残すんだろう
ビートのシートもゼブラカラーだったしね
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