【ファンタ】みーこデッキ解説（その１）

ツイッターでつぶやいたとおりなんかデッキの動かし方が分からないという意見があったので
色々とコンセプトやら試合中の流れを解説していけたらと思います。
文章なんぞ全然書かない奴なので読みづらかったらゴメンナサイ
そしてこの記事は前記事のデッキレシピを読み終わったことを前提で書いてます、まだ見てない方はそちらを参照のうえお読みください。


まずはみーこの特徴からあげていきましょうか

・カミカゼ作品である（これ重要）
・勧誘でデッキから好きなカミカゼキャラをデッキトップに持ってこれる
・知力が単体では400しかない
・プロミネンスでエースに100点は当てれる
・武、穏が200でそこを突かれると痛い
・かわいい（とても重要）


とみーこ単体だけの特徴ですとこんなもんですよね
次はそれぞれの特徴を活かしていくための考察


・カミカゼ作品である（これ重要）
まじめにカミカゼ作品のキャラは強いのがそろってます。
HP600でみーこの実質攻防+100できる智ちゃん、知力を200相当パンプするにゃお先輩
アイギス使える風花がいて、カミカゼキャラならどこでもパンプできる朝比奈先生
HP600あって穴がなく弱点の穏をあげる琴羽、HP600で武、敏、器でバックを狙えるおっぱい紳士
回復役＆敏器での最悪バトル要員のまなみ、付き人って言えば知力500で殴れるんですよ？器知を下げてくれるPみーこ
追記：サブアタッカーとして優秀な沙織先輩

と層がとても厚いです。特にHP600ある連中がいっぱいいるのでブロッカーに困りません。
基本アイギスとメティス概論で200点軽減するので場合によってはノーダメもありえます。
残りHP200でのアイギスは常に意識しておきましょう。


・勧誘でデッキから好きなカミカゼキャラをデッキトップに持ってこれる
上記に挙げたキャラを誰でもデッキトップに持ってこれる、強くないわけがない！
TCGでサーチが弱いはずがない！！（カッ
そしてみーこの特徴を活かそうと必須キャラは4積みしたい
候補は智ちゃん、にゃお先輩、朝比奈先生、風花
ですがにゃお先輩、風花ともに２コスキャラです、なので４積みは智ちゃんと朝比奈先生だけにしました。
みーこのキャラサーチがあるのでキャラを少なめにしたい、でも幽閉も怖いので23枚で妥協しました。
その結果、必須キャラ以外を１積みにしていき、できる限りのキャラかぶりを抑えました。
そして後々書きますがデッキコンセプト上持ってくるのは風花オンリーです。


・知力が単体で400しかない
これはデメリットに値しますよね、でもこれを逆手にとればいいかなぁ構築した結果が
ファイア・アコーディオン・プリーツ（以下ファイア）4積み、暴力4積み、焦げ卵4積み、勇気2積み
とイベント火力を合計14枚積みました。
場のキャラの朝比奈先生、智ちゃんは4積みしてるので200点は最低パンプできる
これでもたかが600しかない、じゃぁ前衛で受けるかぁと相手が重要な前衛で受けまわそうとしてきたら罠にかかりました。
手札にあるイベント火力を思う存分投げつけてやりましょう。
相手が前衛を守るためにイベントを吐いてくれるならそれはそれでかまわないです。
どうせイベント火力は後で引くだろうし感覚（願い星除く）


・プロミネンスでエースには100点は当てれる
大いなるメリットですよ、殴れば相手エースに100点確実に通るんですから
このゲームは基本1コス100点分換算が基本となりますが、そういう意味ではプロミネンスさえ通ってしまえば最低限のお仕事は終わったも同然です。
バックは当然食らいたくないので相手知力が高かったら智ちゃんの付き人でバックを減らしながらもダメを増やしましょう。
たいていの人は最初はエースで受けますからそこで４００点なり当てておければ
後は毎ターン１００点ずつ蓄積させられます。


・武、穏が200でそこを突かれると痛い
痛いんですよねぇ～だからアイギスとメティス概論はエースで受けるときは使える状態でいたいですねぇ
そして前衛での受けまわしカバー要員は智ちゃんと朝比奈先生
智ちゃんは穏は200ですがＨＰ600だから知受けじゃない限りはほぼ一撃では落ちないでしょう。
朝比奈先生はみーこの300の部分と200の部分を総とっかえしたかんじ
苦手なのがある2択じゃない限りは朝比奈先生もブロッカーですよ（アイギスある時ね）
まぁ後は琴羽、風花で穏を守ったりと前衛まゆっち、由宇（私服）とかで武を抑えたいところ
そうは言っても武受けは苦手のまんまなんだよねぇ～
穏はまだしもってところです。


・かわいい（とても重要）
これがなくてはデッキなんぞ組めませんからね、
ヘリオスという絵アドもこの特徴なくして語れないわ


デッキコンセプトはみーこが殴ってちまちまエースにダメを載せていきながら序盤の展開に使った手札をためていき、
相手に思う存分殴らせて手札を使わせつつもこちらは手札を使わずに盤面上だけでやりくりして手札差をつけて、
前衛受けしてきたところにイベントを投げつけて３ダウンもしくはエースダウンを狙う。
盤面上だけのやりくりは当然前衛が落ちるアクシデントも起きますし、３ダウンする恐れもあります。
そこで輝くヘリオス！
ダウン数を減らした上に場に出てくる、たいてい相手のターンエンドフェイズ中に出てきますから
相手も想定外な伏兵に慌てることでしょう。
たいていの相手は風花受けをしたときに全力で落としにきます、こちらも盤面だけで守れなかったら手札使いますがそれでも落ちることはあります。
替えのきかないキャラはＥＸを使ってでも戻します。


次はキャラ、イベント、バトル、アイテム枚数の配分と内容について解説していきます。

次の記事へ続く～
これだけで1時間かかったよ