手旗のCM

サントリーの金麦のコマーシャルで檀れいさんが手旗を元気に発信しています。
イマイチ、なんで手旗なのかよくわかりませんが、とにかく元気がいいです。
これが、ボーイスカウトの制服なんか着ていたらいい感じなのにな.....
サントリーは維持会員とか応援企業じゃないし、そんなことお願いできないんだろうな.....




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ボーイスカウト応援団....ボーイスカウト運動を応援しているという意思表示をしようというムーブメントです。ボーイスカウト登録者は、どんどん減ってもうすぐ１６万人を切ろうとしています。スカウトを増やすためには、売名行為といわれてもいろんなことを考えるべきです。こちらの記事からどうぞ！

大人のチカラ

いま、私の所属団は６０周年をむかえようとしている。
その節目になんとか実現しようとしていることに、「スカウターズクラブ」の創設である。

いま、ローバ－隊には３０名あまりのスカウトが登録している。以前も書いたがその中には、地元で就職しているスカウト、地元で学生のスカウト、遠く東京で学生のスカウト、東京に就職したスカウト....あたりまえだがそれぞれである。
ローバー隊では憲章の策定も同時に検討されている。そこで、明確に２５才定年制をひき、それ以上の年齢のスカウトはちゃんと卒業のセレモニーを行い、スカウトとしての最後を団のみんな、すべてのスカウト、家族で祝おうと考えいる。
そして、その後のスカウトとしての生きるスカウターをちゃんと定義し、組織も準備することにした。

この運動を経験して育ってきて、スカウトをおわって、大人のスカウタートして生きていく。この運動にとって、成人のサポートは欠かせない。スカウトとして育ってきて、時間や場所などいろいろな事情でリーダーになれなくても、この運動に関わり続ける....その意志をもつ成人の受け皿としてスカウターズクラブを考えたわけだ。

もちろん、この考えに賛同いただける成人、OBなどボーイスカウトを応援していただける方々にも門戸は広げるつもりである。

団運営、リクルートを含めての広報、団内のいろいろな研修、イベントの企画運営....スカウトによるスカウトのためのスカウト活動ではあるが、いろいろな場面で成人のバックアップは欠かせない。そういった場面にも積極的に携わる組織でいれればと考えている。

スカウト精神をもつ大人の集まり、そしてボーイスカウトを応援していく大人の集まりという組織作り....楽しみだ！！