気持ちのいいペース

ゆる~いウルトラマラソン

第13回佐渡島1周エコ・ジャーニーウルトラ遠足208km~大野亀まで~

2018年10月08日 19時24分06秒 | 佐渡島一周エコ・ジャ...
スタート直後はそろそろと進む。

7月のお手軽本州横断後、ほとんど走っていないので
体重は増え放題、筋力落ち放題なので
今回はタイムは気にしないでのんびりと完走を目指すこととする。

それでも最初は軽い坂は走って上る。
夜明け直後だというのに蒸し暑い。



目の前に広がる日本海。
これからゴールまでずっと横に日本海。



最初の町、相川が見えてきた。



水平線の辺りは青空が見えている。
時折小雨はパラついているが、すぐに止むだろう。



コース上唯一のコンビニ。
あれ?
2年前はセーブオンだったよね?



普通の街中にも、普通に巨岩が存在している。佐渡の普通の風景。



ごつごつとした岩も佐渡らしい風景。
一度経験しているからか、前回より距離が短く感じられる。



特徴のある橋が見えてきた。
佐渡1周線を外れ、姫津の漁村へ



確か前回もここで写真撮ったよね・・・



姫津大橋(有料らしい)

一度佐渡一周線に戻ると、又すぐに農道へと誘導される。



田んぼを抜けると、尖閣湾の素晴らしい展望。



雨上がりなので滝の水量も豊富で迫力が増してる。



通らなくてもいい細道に入ると、ここでも絶景が広がる。





隠れ家的な船着場。

この後、尖閣湾のレストハウスにてドリンクサービス。
正式のエイドでは無いけど、ドリンクや飴を提供してくれる。
ありがたや~
前回は寒くて暖かい甘酒にしたけど、今回は蒸し暑いので冷たい甘酒。

この辺りで同じようなペースで走っていたのは、
前回に引き続き、花柄パンツのOさん(長いので以下よっちゃん)
TOFR繋がりのY井さん
おなじみゾフィさんとお連れのワラーチランナーさん。

再び佐渡一周線に戻ると、海岸線をひたすら東へ



狭いトンネルも多く、注意が必要。
・・・となりの古いトンネルも気になる・・・



まだ前半だというのに、佐渡らしい景色のオンパレードで
いくら写真撮っても撮りきれない!



佐渡トライアスロンのバイク距離表示
いい目印だ。



新しい道は歩道も広く走りやすい。
この辺りに来ると、朝の蒸し暑さは無くなり
暑くはなってきているが、風が吹くといい感じ。



畠の中にひっそりと建立されている安寿塚
あの山椒太夫の安寿と厨子王にまつわるお社。



出た!南片辺トンネル
今回のコースで一番長いトンネルで1,911mもある。



深い山々と川、これも佐渡らしい風景。
水量が多い!



佐渡トラ表示板。10kmごとにある。
先のほうには第1エイドがある入崎の風景が見えてくる。



謎のドンデンという地名。



もう一息



第1エイド到着



29.8km 9時40分着 スタートから3時間40分

ここでは中に入り、軽食も食べられるのだが
朝食も目一杯食べているし、まだ4時間も走ってないのでお腹も空いていない。
前回は食べてお腹一杯になってしまった。
TOFR友のSさんに裏技も教えてもらっていたので、
ここでは表で水分補給だけにしてすぐスタート。



暑くなり始めていたので、エイドから1km程のAコープでアイス購入。



いくつかの集落を抜け、清水寺を通り過ぎる



大きな銀杏の木
この根本に湧き水が湧いているが、残念ながら、増水の影響で濁っていた。



新しいトンネルの横には旧道跡があることが多い。
ここ大倉トンネルも、左の方に箱根の函嶺洞門のようなアーチが見える。



佐渡トラ50kmの標識の手前からアーチへ続く道があるが
旧道はほとんど老朽化による通行禁止になっているので、行くだけ無駄。
・・・でも、行って見たい!!
この他にも封印された隋道跡とかあったりして、廃墟マニアには堪らないだろう。



写真じゃよく分からんが、ここの崖は大迫力。





佐渡おけさレリーフのあるトンネル。
風が吹くと気持ち良いが、気温はどんどん上がっているようで、
喉が渇いてしょうがない。
しかし、しばらく自販機が途切れ、手持ちも乏しくなってくる。
ようやく集落に自販機を発見。
サイダーを飲み干し、お茶を購入。
よっちゃんや他のランナーも思いは同じようで、次々と自販機に群がっていく。



触れるほど近い牛さん達
これが佐渡牛だね。



稲刈りシーズン真っ只中。
その先に見えるのは・・・



ご存知、Z坂こと跳坂

その前にちょっと休憩。



皆のオアシス。谷口商店
前回は知らずに素通りしていまったが、今回は忘れず立ち寄る。
たまたまゴリケンさんと一緒に到着



新潟では有名らしい「桃太郎」というアイスを購入。
ここでは毎年ランナーの為に差し入れを用意してくれている。
今年は、胡瓜の浅漬けと完熟イチジク。
完熟だと皮を剥かずに食べられる。
甘くて口の中でとろけてしまった。
ツワモノは早くも黄金色のジュースで乾杯している。

おかみさんにお礼を伝え、跳坂に挑む。



坂のトンネル辺りの工事が終わってると思ったら
今度は、坂の入り口の橋の辺りを工事している。
橋の真ん中を流れる滝も増水中で凄い迫力だ。

前回はド根性で跳坂すべて駆け上がったが、その後走れなくなってしまい
余り意味が無い事を知ったので、今回はすべて歩き倒します。

よいしょよいしょとZの下線をなぞって行く。



ずっと工事していた、真新しいトンネル。



蟻のようなランナー達が見える。見分けがつくのがのが面白い。



前半のクライマックスのパノラマ。

Z字が終わっても、まだまだ上ります。

上りが終わり、フラットになると



海府大橋。



眼下には大ザレの滝。



佐渡トラと稲穂と遠くに大野亀

ここから下っていく



稲穂と青い海
ここから裏Z坂を下っていく。
この部分が、コース上唯一海が右手に見える部分らしい。



坂を降りきると、謎のお社
前回から寄ってみたかったんだが、生憎干潮時しか行けないみたいで、今回も断念。



こういう手彫り隋道が見えてくると、大野亀に近づいてきた目印。



手彫り隋道は3つくらい有ったかな。
そして細かなアップダウンが多くなってくる。

フルを越えた辺りから、左のお尻から腿裏にかけて、軽い痛みが出てきている。
坐骨神経痛の再発か?



雄大な大野亀が見えてくる。

ススキヶ原の上りを歩き倒すと





大野亀ロッジに到着。

ちょうど一緒になったY井さんと一緒に入る。



第1エイドで軽食を取らなかった理由はコレ!
ここのカレーが美味しいよ~とSさんに聞いていたのだ。
時間も13時半、ちょうどいい。
あ、隣の小麦色の液体は気にしないでください・・・。

店内には続々とランナーが入ってきて、やはりカレーやソフトクリームを買っている。

少しのんびりと休んでロッジを後にする。
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第13回佐渡島1周エコ・ジャーニーウルトラ遠足208km~スタートまで~

2018年10月04日 15時46分31秒 | 佐渡島一周エコ・ジャ...
をう、気が付いたら佐渡から帰ってきて時間が経ってしまった。
仕事絡みのレポを数枚書く用事があったとはいえ
このままでは、土佐乃国レポの二の舞だわ・・・がんばろっと・・・


さて、2年ぶりに行ってまいりました、佐渡島
行きの行程は前回と同じ。

最寄り駅で始発に乗り
東京駅で上越新幹線に乗り換え







さくさくっと新潟駅到着。
新潟駅からバスで新潟港へ

前回と違うのは、この時点で何人かのラン友と遭遇。
TOFRの出場者が多く被っている



ターミナルで切符を購入。
ここでも更にラン友と遭遇。
前回はボッチ参戦だったことを思うと感慨深い。



乗船し、2等客室の一角に集まる。

船内探検に入る。





今回もときわ丸
ときわ丸しか乗ったことが無い・・・





出航時間





この2本のもやい綱を使い、その場で180度回頭するのだからスゴイ。



出航!

船室に戻ると、ごろ寝に入る。



しばらくして起き上がりデッキに出ると佐渡島が近づいてきていた。
2回目とはいえ、その大きさには圧倒される。



この後、夕食まで食べる機会がないので、船内のレストランでそば&半カレーを食べておく。



港が近づいてきて無事接岸。



佐渡上陸。



すぐさま大会が用意してくれたホテルのバスに乗り込み出発。

佐渡のメインストリートであるクビレ部分を横断し、
佐和田の町へ入ると、大会コースを通る。
後半部分の意外とアップダウンのある道へ入ると、
初出場と思われる人達から悲鳴が漏れる。



ホテルめおとに到着。



2年ぶりのめおと岩



目の前には日本海。



おなじみの階段を上がると、受付。
ホテル代金の支払いすると、地図、名札などを受け取る。

部屋は入り口と同じフロア
5人部屋で、他の方はまだ到着していないようだ。
すぐ風呂に入ろうかと思っていたが、15時からとアナウンス。



バックパックにゼッケン取り付け。
ゼッケンはなんと「222」のゾロ目



地図は24枚。コースをマーカーでなぞっておく。



部屋の目の前までウミネコがやってくる。



ぷらぷら散歩とかしていたら、14時半から風呂オープンのアナウンス。
ありがたい対応。早速ひとっ風呂浴びる。

風呂から帰ってしばらくすると、同室の方が1人やってこられる。
初出場で、先に相川の町に行き、佐渡金山の観光をしてきたそうだ。

しばらくすると次便のバスが到着。
一気に賑やかになり、同室の方残り3名も到着。
この方達はこの大会には何度か出場されているらしい。

17時になると、1階の食堂で説明会が開かれる。



自然と沖縄組の近くに座る。


どんっ!と目の前に置かれる参加賞。

説明会は地図に従い、コースの注意点など教えてくれる。



終わりには健闘と無事を誓い、シャンパンで乾杯!!

一旦部屋に戻ると18時からは宴会







あれ?蟹は?蟹が無いぞ!?

明日は走るぞ!と思い、セーブしようとも思うのだが、
当然杯は重ねられていくわけで



前の席には沖縄から参加のたこちゃん。
途中から悪代官様も乱入。
隣には川の道昨年女子優勝したKさん親子。
おや?この方もしかしたら前回自主参加で両津からゴールまでのハーフを走って
途中でぶち抜かれたあの方かしら?
今年の川の道ボラでもお目にかかっていたが、ほぼ初対面。



悪代官の代替わりを目撃。

一部の方々を除き、皆大人なので、そこそこのところでお暇し、部屋に戻る。

9時頃には就寝。


4時頃起床。
用意を整え1階へ



朝食会場へ



残す人も多かったけど、朝からがっつり完食です。

偶然にも前に座ったのが、前回途中まで同じようなペースで走っていた
花柄パンツのOさん。今回も同じパンツだったので気が付きました。

心配されていた雨もそれ程では無く、特別な装備はいらなさそう。









今度ここに帰ってくるのは何時間後になるやら・・・。



ランナー達が集まり始める。
二日酔いの方もちらほら・・・
記念撮影が2回に分け行われる。



スタートラインと公式時計。





2分前でもこんなのんびりした感じ。

カウントダウンの後、一斉に走り出す。
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第5回 土佐乃国横断遠足~after~

2018年09月09日 18時36分36秒 | 土佐乃国横断遠足
泥のように眠るとは正にこのことか。
座布団のベッドで夢も見ないで熟睡する。

朝はすっきりとした目覚め。

1階に降りると、各自各々に朝食
1晩寝かしたカレーはまた美味。
朝からがっつり大盛りでいただきます。

ちょっと寝坊したので、すぐにバスの時間が迫る。
お世話になったウルソルの皆さんは車で乗りあって帰るというので、ここでお別れ。
本当にありがとうございました!

バス停までは5分程、皆でワラワラと歩く。
日曜の始発は7時10分。
なが~く乗るので運賃1900円
スマホ片手に皆で調べる。
昨年まではチャーターバスで楽々だったが、こういうのもジャーニー心をくすぐられて楽しい。

やがてバスが出発。
風光明媚な足摺岬の西側を通りすぎ、土佐清水の町へ
一山越えると懐かしきコースに出る。
しかし油断すると、こっくりこっくりと舟漕いでる・・・。

中村駅到着。

特急「南風」乗車
皆高知に行くのかと思ったら、意外とそのまま岡山方面に向う人も多い。
隣に座ったO島さんもその1人。
岡山から福岡に戻られるそうだ。
福岡?ってことで聞いてみると、やはりM尾さんのお友達でした。
ジョグトリップにもよく出ておられるそうなので、
先日でた大村湾1周や、興味のある橘湾岸の話題で盛り上がった。

話をしてると、あっという間に高知駅到着。
そのまま乗っていく方達とお別れする。



来るときは使わなかった高知駅



こんなもんに出迎えられる。



さすが酒豪の国



1年ぶりの三志士

この先の行程はなんとな~くしか考えて無かったので、
昨年もお世話になった観光案内所へ



周遊バス1日券を勧められる。
これ一枚で路面電車も乗れる優れもの。

案内所のすぐ裏の停留所から乗車。



20分程で到着。「五台山」
高知市内でも一番の高台で高知市民の憩いの場。



展望台へ









高知市内一望



お昼時になっていたので、2階のカフェへ



磯海苔うどんうまし!!



食後に、カフェラテ。
ラテアートかと思ったら、ココアパウダーを型紙で降ってあるだけでした。



ああ・・・



あああ~・・・



すぐ隣にある四国八十八箇所31番札所
竹林寺









五重塔と庭園が素晴らしい。



そのまた隣の県立牧野植物園









鬱蒼と繁る熱帯植物から





アートのような根っこ





絶景や





・・・ヤバイもの・・・







希少植物まで





広大すぎて全部は周りきれなかったが、楽しめた。

裏手の方で、ピンクのウィッグを着けた、ミニスカのおじさんが
セルフ撮影会をやっていたので、そっと通り過ぎた・・・。

再び周遊バスに乗り、高知市街へ



お約束

アーケードを通り、ひろめ市場へ
誰かいるかな?と思って1周してみたが、誰もいなかった。
ここで1人で呑んでもつまらんので、アーケードの途中で見かけた
気になるお店に行く事にする。

途中の信号待ちで、向かい側に見覚えのある顔発見。
Leoさんだ!
打ち上げ会場に居られなかったので気になっていたんですが
笑顔をみてホッとする。
残念ながら、脚が動かなくなり、四万十大橋手前でリタイアしたとか。
Leoさん程の方でもリタイアとは、さすが超ウルトラなにが起こるか分からない。

ひろめ市場に向かうとのことで、一瞬、着いて行こうかな?とも思ったのだが
お連れさんもいるようですし、私はすでに胃袋が気になる店モードになっていたので、
再会を誓ってお別れすることに。



入ったのは小洒落たカフェバー。



まずはかんぱ~い!!



もう何が何やら分からない、巨大なハンバーガー
その名も「龍馬バーガー」

チーズ、ナス、カツオフレーク、ピーマン、トマト、タマゴ、レタス

もちろん持ってなんて食べられない。
ナイフとフォークでいただきます。
カツオフレークがいいアクセントになっている。
量が多いので、ビールもお代わり!。



まだ時間もあるので、のんびりと歩いて高知駅へ



駅前の観光案内所内には、「龍馬伝」で使ったセットが移築してある。



売店で発見。高知県民のソウルドリンク
これは飲んどかなきゃでしょ。

リムジンバスにて空港へ



今回の旅も、充実の一言であった。
満足感に浸りながら機上の人となる。


さて、土佐乃国横断遠足のレポもこれにて完結です。
長い間お待たせしてしまってごめんなさい。

衝撃の開催中止の報から一転、ウルトラソウルへの移譲
スタート時間も変わり、又、違う大会のような新鮮さがありました。

偶然とはいえ大正十和SCとウルトラソウル両方の大会に出ることが出来たのは、
秘かに自慢に思っています。

来年はスケジュール的に土佐乃国には出られないと思うけど、
いつかまた、このコースに帰ってきたいと思います。
そして、土佐乃国を引き継いでくださった、ウルトラソウルさんの本拠地の徳島も走ってみたい。

新たな友人も増えたし、

土佐乃国横断遠足は、いつも私の世界を拡げてくれます。

共走してくださったランナーの皆さん
手弁当で集まってくださったボランティアの皆さん。
長時間、不眠不休で尽くしてくださったスタッフの皆さん。

本当にありがとうございました!!。
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第5回 土佐乃国横断遠足~歓喜の大ジャンプ~

2018年09月07日 12時18分32秒 | 土佐乃国横断遠足


雄大な四万十川を渡って、国道321号に入る

昨年、スゲースゲーと驚いてくれたジャンク屋のオヤジは今年は不在のよう。
会いたかったのに、残念。



可愛い大文字焼きの山を過ぎると、景色は又、山の中。



長~い上り坂を上がると



これまた長~い 伊豆田トンネル。1620m
このトンネルの中間で土佐清水市に突入。

トンネルをくぐる間、前も後ろもだ~れも居ない・・・

ようやく明かりが見えてきて、出口が近づいてくる。

・・・おや?出口に赤いウルソルTシャツを着た人が
手を振っているのが見える。

トンネルから出て、顔がはっきりと見える。

をを~!徳島キューティーズの片割れ、M島さんじゃないですか!!

今回はもう1人の片割れNN渡さんはランナーとして参加しているので
ついにキューティーズ解散か?と思って、寂しく思っていたのだが
こんなところで、移動エイドを開いてくれていた。
こんなサプライズは超うれしい!!
みちのくジャーニー以来の再会なんで補給を受けながらしばらく立ち話。
ペットボトルにお茶を継ぎ足してもらい、お礼を言って再スタート

市野瀬川沿いを下っていく



苔アート?

やがて下ノ加江の町に着くと、このコース最後のコンビニに到着
13時40分



この先、約25kmはほとんど店が無いので、ここが最後のオアシス。
先にアンパンマン帽がトレードマークのK岡さんがくつろいでいる。

買い物を済ませ外に出ると、村岡でよく見かける、ピンクの王冠がトレードマークのO倉さんも到着。



そこへ、車に乗ったM浦さんとウルソルメンバーが到着。
写真でみると、結構降ってますね・・・こんなに降ってたっけ?覚えてないや・・・。

皆さんの、もう少しですよ、がんばって!の声に押され出発。



また海と再会。



川の水は透き通っている。



後、たったの25kmだが、この先の道は岬伝いなので意外とアップダウンが多い。





木々の間から見える白い砂浜の大岐海岸
サーファーの楽園だが、我々にとっては、一旦海抜0mまで下り、又上って行くという難所。
しかし綺麗な景色には癒される。
この辺りで雨は止んでいたのでレインウェアは仕舞う。

海岸沿いに上りきると、以布利の漁村へと降りる脇道へ入る。



この先、遍路道に入り、その先の窪津の漁港まで
自販機は無かったように記憶していたので
ガソリンスタンド脇の自販機でドリンク購入。

上り坂となり、もうすぐ遍路道というところで・・・
あれ?地図が無い・・・?
落としてしまったようだ。
考えられるのは、ドリンク購入したときにバックパックを下ろしたとき。
ガソリンスタンドまで戻るか?とも考えたが、この先ほぼ1本道で
遍路道の入り口さえ間違えなければ迷う事はないので先を急ぐ事に。



苔アートパート2

遍路道の入り口を確実に曲がる。



雨が止んでからは気温は上がる一方なので、遍路道に入り木陰になるのはうれしい。



生き物のような木の根。



グリーンウォール。



グリーントンネルを過ぎると遍路道ももうすぐ終わり。



遍路道終わり。16時35分
ここで大会事務局に電話する決まり。
「3時間くらいはかかりま~す」と伝えると
「待ってま~す、気をつけてくださいね」と帰ってくる。



ここはいつも快晴な気がする。



窪津漁港に入ると、後10km
ちなみに後10kmの標識は3回くらい出てくる。



さすがに室戸岬は見えないが、今まで辿って来た道が遠くまで見渡せる。

漁港からはほぼ上り
小さい集落を抜けたり、怪しげな整体屋を抜けたりして



かなり上ってきた。



道の周りはうっそうとした森が広がる。



あら?こんなところに駐車場なんてあったっけ?



駐車場を過ぎると、いよいよ道が狭くなり、最後のグリーントンネル。



この看板があればもう少し。
前方が明るくなってきてグリーントンネルの終点が見える。

拍手が聞こえる。

思ってたより多くの出迎えの人たちがいる。

お約束の「展望台まで行ってから、戻ってきてゴールです」

岬の展望台の階段を最後の力を振り絞り上る。



目の前に広がる大パノラマ



夢にまで見た足摺岬灯台。
今年もなんとかたどり着くことが出来た。

コケないよう気を付けながら階段を降り、みんなの待つ広場へ。

拍手に迎えられ、ついにゴールテープを切る・・・



ん?
なんだ、この中途半端な体制は?

と、思っていたら、後日、高知新聞の記者さんが激写してくれていた。
それがこちら



さすがはプロ!!



自分のアイフォンでもパチリ!
「捕ったど~!!」



そんなことしてる馬鹿野郎をジョン万次郎さんは静かに見下ろしている。

ゴールには、ウルソル、四万十市の面々。
名物スタッフさんや、T辺さん、M島さん、F留さんなどが迎えてくれた。

楽しかった土佐乃国を横断する旅はここで終わりを告げる。

242km 18時30分 (51時間30分)

結果的に昨年より2時間半速かった。
まぁ今回は寄り道とかしてないし、道を知っていることにより
休憩も効率よく出来たからかな?

少し後には、ピンク王冠のO倉王子もゴール!

このままスタッフの車でお風呂に連れて行って貰えるという。
今年はもしかするとお風呂は無しになるかもしれないと思っていたので
ありがたかった。

一度、区長場(一般でいうところの公民館みたいなところ)
に寄ってもらい、荷物を回収。
昨年も連れて行ってもらった豪華ホテルの足摺テルメまで。

くっさくなったウェアを脱ぎ捨て、温泉に浸かる。
日焼けが沁みる。
はぁ~~~・・・極楽極楽・・・

帰りも車で迎えに来てくれる。

区長場に帰ると、まずは生ビールで乾杯!!
ゴール後宴会担当副大臣のF留さんお手製のカレーは食べ放題!
わざわざ買って来てくれた馬刺しも美味。

徐々にゴールしてきた人達も増えてきた。



K村さん&ネッツの3人組が私の落とした地図を拾ってくれていた。
諦めていたが、思い出が一つ増えてうれしいです。ありがとうございました!

やがて仕事を終えたスタッフ達も加わり、大宴会になっていく。

何杯呑んだか分からないが、意識が無くなる前に、2階へ上がり
座布団でベッドを作り、バタンキュ~・・・

幸福感に包まれながら、眠りに就く・・・・
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第5回 土佐乃国横断遠足~四万十川を目指す~

2018年09月04日 16時31分56秒 | 土佐乃国横断遠足
せっかくのお休みなのに台風21号襲来
こんな日は家でブログの続きを書くに限る。


23時半頃、自然に目が覚める。
2時間くらいは寝れたかな?

後で知ったことだが、この頃には3人くらいゴールしていたとか・・・
凄すぎる!!



ちょと肌寒いんでシャカシャカ装備
エイドの皆さんにお礼を言い、応援を受けながら0時出発

県道325号を西へ



窪川の町に着くと、国道56号 中村街道へ復帰。
塩ケンピで有名な水車亭はまたも暗闇の中。
タイミングが悪く、ここはいつも時間外。

その先のコンビニで一応補給。
この先、18kmくらいコンビニは無い。

暗い山道に入っていく。
アップダウンもあるし、歩道も狭かったり足元悪かったりで気をつけながら走行。
昨年は夕暮れ直後で交通量が多く怖かったが、
今年は深夜なので交通量もそれほど多くなく、慣れたこともあり順調に進む。



峠を越えると黒潮町

いくつかの集落を抜け、下り基調の道を走っていくと



「くじらに会えるまち」のモニュメント
しかし、イメージ的には未だ山の中



午前4時
暗闇の中に映えるオアシス。
前回はこの区間、長く感じたが今年はそれ程でも無かったな~。
入れ替わりで4人くらいのランナーが出発していく。



店前のお遍路さん休憩用のベンチで小休止。
2~3人のランナーも到着し、店に吸い込まれていく。

隣の道の駅はスルーし、坂道を上って行くと



土佐なのに横浜トンネル。
いつのまにやら海岸線に出る。

大きな公園の横を走っていると・・・おや?何かあるぞ?



をを!



毎回私設エイドを開いてくださっている、Y田夫妻だ。
例年、土佐市で開かれていたが、今年は無くてがっかりしていたところに
うれしいサプライズだ。
私の事も覚えてくださっていた。
座らせていただき、フルーツをパクつく。

いただくのはもちろんカレー。
この特製カレーがまた絶品!!。

ゆっくり休んでお礼をいい再出発。

休んでいるたった数分に、何ヶ所か蚊に刺されてしまい痒い~。
しかし、そんな蚊の巣窟で何時間もエイドを開いていただいていることに改めて感謝!!



いつのまにか夜は明けていた。



室戸の方とは又違う海岸風景。



昨年仮眠した遍路小屋。
去年ここに来た時は真っ暗だったっけ。



スケスケの建物?
天然塩の工房のようだ。



道はぐるっと西へと向かう。



周りに建物が増えてきて、徐々に道も広くなってくる。
7時過ぎていたが、暖かくなってきたせいか、
眠気が襲ってきて長く走れなくなってきた。



ちょうどいいところに遍路小屋があった。
高知にはあちらこちらにお遍路さんが休める遍路小屋が建てられている。
眠気を我慢して走るより、少し仮眠した方が結果的には効率的。
靴まで脱いで横になる。

ZZZ・・・

20~30分で目覚める。
頭もすっきり!!
小雨がパラパラと降っているが、まだ気にするほどでは無い。
むしろ涼しくて走りやすい。

道の駅でトイレをすませ、いいペースで刻んで行く。
やはり休んで大正解。

大方の町を抜け、風景は海から山へ



川沿いに上って行くと



壁面の浮き彫りが綺麗な逢坂トンネル



出口にはクジラ



四万十市突入

この辺りから雨が本降りになってくる。
レインウェアの上だけ着込む。

古津賀の街に入る。
いきなり道が広くなり、大型店舗が並んでいる。

前方でK村さんとネッツ2人組がコンビニに駆け込むのが見える。
それをスルーしてその先の牛丼屋にピットイン



ガッツリいっときます。



CP5 古津賀交差点 201.7km 9時44分

長く共にした中村街道に別れを告げ、県道20号へ





雄大な四万十川を右手に見ながら3km程川下へ進むと



CP6 四万十大橋 205km 10時30分頃

ここには昨年までの土佐乃国横断遠足の主催者の
四万十市の方々がエイドを開いてくれていた。
道中を一緒に走ったHOKAチーのK川さんも駆けつけてくれていて、
再会を喜んでくれた。
名物スタッフも相変わらずの名物ぶりを発揮している。



K村さん&ネッツの3人組も先にくつろいでいる。
このエイドを出ると店は極端に少なくなる。

しっかりと休んでから、皆に拍手で送り出される。



四万十大橋を渡って先を行く。
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