気持ちのいいペース

ゆる~いウルトラマラソン

第2回 みちのく津軽ジャーニーラン ~エントリー~

2017年02月03日 09時30分06秒 | みちのく津軽ジャーニーラン
先日、土佐乃国横断のエントリーが終わったーと思ったら
今度はみちのく津軽ジャーニーランのエントリー開始。

去年第1回が開催されたこの大会
私にとっても初の200kmの大会ということで思い出深い大会だ。

今年は往来の200kmのコースの他、新たに250kmのコースが新設された。

この250kmのコースは第1回を走ったランナー達の
「どうせなら竜飛岬まで行ってみたい」というリクエストに答える形で
レイアウトされたもの。

SAJ代表の館山さんは「どうなっても知りませんよ・・・」とにやにやしてたが。



その理由がこれ。
小泊から竜飛岬までの竜泊ラインの真ん中にそびえる峠
120kmぐらい走ったところでこの標高差500mの峠道はかなりキツイ・・・。

「これに挑むランナーの苦悶の叫びを今から楽しみにしております。(笑)」
SAJのフェイスブックに書き込まれたこの一文。
いかん、館山代表ノリノリである。

フェイスブックの中でも進捗状況が頻繁に更新されたり、
先日にはみちのく津軽ジャーニーラン専用ホームページも開設されるという
SAJの中でも特別な大会となっていっているようだ。


前回のスケジュールでは、せっかく竜飛岬に行っても、到着時深夜なので
景色が楽しめないかな~と思っていたら、

なんと、250kmのスタートは土曜日の20時
説明会、懇親会の直後。
スタート地点は弘前のシンボル、弘前城大手門前。
いきなりナイトランからのスタートだ。

竜飛岬まで135km 20時間かかったとして到着16時かぁ・・・

まぁ、おかげで、休みを増やさなくても良くなったし
前泊分節約できる。

おまけにスタート時には200kmのランナー達の見送りもあるので楽しみだ。

一方で、去年楽しんだ、岩木山神社の湧き水や白神の森なんかは夜中なので
不通過で楽しめない。
やはり、250kmを走る前には200kmで楽しんだほうが、より津軽を楽しめるかも。

そんな訳かどうかは分からないが
250kmには去年の200km完走者への優先エントリーがある。
もちろん私も完走者の一人だ。


2月1日、0時にエントリー開始。
SAJのホームページのエントリー欄に必要事項を記入していき、
送信すると、すぐに返送がある。
「エントリー受理のお知らせ」
入金完了と共に正式エントリーだそうだ。

昨日、郵便局で振り込んだので、これで正式エントリー決定のはず。


土佐乃国と同じく、格安航空券を見てみる。
青森空港は羽田からはJALのみ
料金的には新幹線と同じか少し高いくらい。
今回は土曜の便なので少し高め。
青森なら新幹線でもストレスは無いんだが、土佐乃国からのノリとマイブームで
航空券ポチッとね。

後は後泊の予約をすれば完了。


彼(彼女?)は元気だろうか?
再会できる事を願っている。
また、あの淡い青空の下、津軽の大地を駆け抜けることが今から楽しみだ。


2月頭で現在予定している大会のエントリーが終わってしまった。
予定は決まったが体調がいまいちで全然走れていない。
正月にひいた風邪を治すのに半月以上かかってしまい
体力がた落ち・・・
落ちた体力を戻そうと、じっくりがんばっていたら

・・・また風邪ぶりかえした・・・

焦ってもしょうがないのでゆっくり治します。

こんな時、ゆるゆるウルトラランナーで良かったと思う。
ガチランナーだったら、このマイナスを取り戻すのにどんだけ大変か・・・。
コメント (4)
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