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アラフィフのキャンプ好き日記

すっきりしませんね…

あ~、まったく。
すっきりしませんね。

中途半端なまま過ぎる毎日。
夫から生活費をもらっていないのに、夕飯を用意する連絡をするも、なんの連絡もなく外で食べて帰ってきた(会社の飲み会だったそう)。

飲み会になったから食べないと、メールを返してくれても罰はあたらないと思うのだけど・・・。
玄関先にまとめておいた燃えるゴミ、出勤ついでに出しておいてくれても、これだって罰は当たらないと思うのだけど、先に出勤した夫を確認しててから玄関に行くと、ゴミ袋はそのまんま。

もう、ずいぶんお互いの顔をちゃんと見ていない。
家庭内別居も5ヶ月目に突入。
もうすっかりただの同居人だ。

こんな生活、どう考えたっておかしいよ。
実はパートに行っているのがブライダル関連企業で、仕事に行く度に、いろんな会員の方の情報を目にしていると、ああ、世の中にはこんなにたくさんの男性がいて、しかも収入もしっかりしている人がなんてたくさんいるんだろう―。

世の中を渡り歩くスキルも収入もない、幼い子供のような夫とこうして冷え切ったまま一緒にいる状態って、いったい何になるんだろうと改めて思ったりしている。

私は手紙も書いたし、話しかけもしたし、お金をもらっていないのに肉を使わない献立の夕飯だって作ったし、夫が食い散らかしたゴミも飲み散らかした缶ビールやワインボトルを片付けもしている。

それでも、一向に歩み寄りのない夫。
もう完全終わってる。もう一緒に食事に行くことも、旅行に行くことも、同じ空間でテレビを見たり、食事をしたりすることもないだろうな。

あとは私の経済力だけ。
自立できる仕事を探すだけ。

私にしてもらってばかりの夫。
してもらえなくなったとき、そのことにどれほどか感謝なり、“何か”を感じることはあるだろうか。
私がいたらからでこそだった―ということに、この先少しでも何か感じることはあるだろうか。

コメント一覧

管理人
こまりさま2
深夜にお返事ありがとうございました。

17年―、こちらとは比べようもない年月をともに過ごされたのですね。そして今は互いの近況を報告しあえる間柄、大人な関係だなぁと思います。

今日、来年のライターの仕事依頼がたまたま2ヶ所から入ってきました。
これからのことを考えたら、安定した仕事に就くことが第一(実際、応募してみたい求人案件も探すには探しました)。ただ、今のまま(フリーランス)でこれからも生活ができたらという望みもまだ捨てきれない、どっちつかずの中途半端な気持ちを心の奥に抱えています。

どちらを選んでも当然ながら自己責任。
どちらを選んでも泣き言を言わないのが大人、ですよね。

ご主人が出て行くまでの2ヶ月では心の整理はつかないかと思いますが、こまりさんは1年間という別居中に少しずつ心を固めていったのでしょうか…。

> 質問があれば、blogを通して訊いてください。私がわかることでしたら、アドバイスいたします。

ありがとうございますm(_)m
気持ちがいったりきたり、まだ固まりきっていないのが情けないのですが、おうかがいしたいことが出てきましたら(意外とすぐかも?)ぜひそうさせて下さい。
お願いします。
こまり
年金の履歴まで、普通は調べません。

こういう言い方は酷かもしれませんが、そこまで素性を調べられるような会社には、よほどのコネクションでもないかぎり、採用まで漕ぎつけられないでしょう。

ただ、直近の会社には、勤務態度など電話で問い合わせるケースはたまにあります。直近で情報が得られない場合、もう一つ前へ。ここいら辺までは、正直に書いておいた方が無難です。

どちらにしても、そんなことは皮算用です。まずは、書類を通すことだけを考えましょう。

夫を捨てられないのは、もちろん情もあるでしょうが、あなたがまだ何処かで繋がっていたい(よりどころにしたい)と思っているからだと思います。一日も早く、定職をみつけ、あなた自身が安定することです。

私は今でも、元夫と近況報告などしあっています。17年の年月に感謝できるのは、とにもかくにも自分に生活力があるからだと思います。

質問があれば、blogを通して訊いてください。私がわかることでしたら、アドバイスいたします。

頑張れ!応援していますよ。
管理人
すみれさま2
すみれさんは書道の先生をしてらしたのですね。
私が子供の頃は自宅で教室を開いていた方がいましたが、最近はどうなのでしょうね。

憧れの仕事スタイルとおっしゃっていただいて、なんとももったいないお言葉です。

とても恥ずかしい現実ですが、客観的なコメントをいただくと視界が広がる気がするのでありがたいです。
いろいろ考えてくださり、またご理解いただきありがとうございます。

今年も残す所あとわずかとなりました、何かと忙しい時期に入りますが、まずは健康第一で年越しできますように。
すみれ
お返事嬉しいです。
お返事嬉しいです。
知ったような口を聞いてすみません。
ただ、主様は女性の憧れの仕事スタイルを実現されているので、頑張って頂きたくコメントさせて頂きました。

私は結婚前まで、こちらの地域では大手の書道スクールで講師をしておりました。

結婚して辞めて、師匠の先生からは『いつでも帰ってきて!』と言われていますが、現実そんなに稼げないので他に職を見つけたいと考えている次第です。

しかし、主様はご自分のお好きな仕事で生計を立てようと奮闘していらっしゃる。
大変に人生の先輩として尊敬しますし、憧れます。
だからこそ、大変に失礼な言い方ですが、主様の足を引っ張るようなご主人と決別し、新たな人生を歩み、幸せになっていただきたいと思いました。
主様のような方ならば、まだまだこの先の人生、素敵なパートナーと巡り会えるんじゃないか…そう思います。

でも一歩を踏み出すには相当の勇気がいるというのは理解しているつもりです。
長くなりましたが、これから寒くなりますし、お身体お大事になさって下さい。
管理人
こまりさま
そうなんです。
家庭内別居は不毛で何も生まれません―。

それから、履歴書アドバイスありがとうございますm(_)m
実は以前、転職回数を若干はしょって応募したことがあり、それでも採用されましたが、厚生年金はじめ社会保険の加入履歴で簡単に会社側にわかってしまうのではと怖くなり、どうすべきか悩んでいました…。
個人情報だからそこまで調べないという人もいますが、実際大丈夫なのでしょうか―。

企業によるのかもしれませんが、おっしゃるとおり正直に書いたら、どこにもひっかからないですよね…。
とにかく、これからの生計についてしっかり考えたいと思います。
コメントありがとうございました。
管理人
すみれさま
2度目のコメントありがとうございます。
そうですよね…。
お人好し過ぎてバカみたいですよね。
自分でもそう思っています。

前記事にも書いたかもしれませんが、「夫の母」のような気持ちになってしまっているからか、「見捨てる覚悟」をするまでもう少し時間がほしいのかもしれません。

仕事はあるにはありますが、正直フリーでは食べられません。
20代の頃から10年以上自活していた時代もありましたが(社員で)、今の年齢・転職回数を考えると、こまりさんのおっしゃるようにかなり厳しい現状があります。
でも、ずっとこのままにする気はありません。
ある到達点に達したら、腫れ物が落ちるように気持ちが切り替わると思うのですが、その到達点が目に見えたらいいのですが…。
情けないコメントでごめんなさいm(_)m
こまり
初めまして
私は、二ヶ月間の家庭内別居(出て行く夫が住まいをみつけるまで)を経、一年間の別居ののち、正式に離婚しました。

家庭内別居は、不毛だしエネルギーを消耗するだけです。なるたけ早い決断をお勧めします。

保険も扶養に入れない。食費はあなた持ちでは、まったく割に合いません。
夫婦は離れてこそ見えてくるものもあるし、離れれば「近況報告に一緒にご飯でも」てなことにもなるかもしれません。

それから、私は会社で採用をしていますが、7回の転職履歴では、まず書類選考は通りません。

直近、2回位までは正直に書いて、それ以前のどーでもいい会社は削除し、過去の勤続年数を長めに改ざんすべきでしょう。

世の不況以前に、日本は幼稚な男社会なのだから、旬を過ぎたオンナが働くには、日々条件は厳しくなっていきます。

とにかく、行動あるのみ!考えている時間などないし。なりふりかまってはいられませんよ?
すみれ
2度目です
2度目のコメントです。以前一度コメントを書かせていただきました。
主様は本当に(失礼を承知で書かせて頂きますが)どこまでお人好しなんでしょう…
ご主人からすれば『あーなんて都合のいい俺の嫁!生活費渡さないのにご飯作ってくれて片付けまでしてくれてラッキー!』って感じでしょうね。
私も主様のような女性と結婚したいくらいですよ。何の感謝もせずにいても、ちゃあんと食事や身の回りのことを世話してくれる。
これって本当にラッキー!って感じですよ。
主様が家庭内別居を選ばれたのは、すぐに実家に帰れない(仕事の都合で)理由以外に何があるんですか?
経済的に主様がおいくらくらいの収入をもらっているのか分かりませんが、私の同級生は20歳の時から世田谷で一人暮らしをしています。
現在27歳ですが、女性で20歳の頃から働き、親からの仕送りなしで暮らしています。
もちろん大手企業に所属しているわけでもなく、次々の収入がかなりマチマチのお仕事です。(手取りで20万~25万円と聞きましたが)
贅沢は出来ないけれど、主様には素晴らしいお仕事がありますし、早く独立されたらいいのにな…と読者として感じていました。
主様がまだご主人がお好きだからそこまでやれるのかな?とも思いましたし。
長文すみません。
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