アラフィフのキャンプ好き日記

熱川温泉へ【1】宿の温泉

先日の旅のアルバムです。
特に観光はせず、宿滞在のみでしたが何度も温泉に浸かりのんびりできました。



上の写真は熱川ではなく、いつも熱海を過ぎた先で立ち寄るコンビニの駐車場からの一枚。
絵具の美を重ねたような不思議な雲だなーと思って。左の薄っぺらい島は初島です。



こちらは、熱川のすぐ手前、北川(ほっかわ)温泉。
手前の料金所でお金を払い、左下に降りて行くと手前に混浴、奥に女性専用のお風呂があるのですが、この日はあいにくの高波で営業中止。



目の前に海、野趣満点の野天風呂を体験してみたかったのですが、残念至極です。。
天気は最高だったのになー。。

この日はずっと手前の134号、西湘バイパス下り車線も高波で通行止め。
思わぬ渋滞に危うく入りそうになったところを回避、1号線に入って信号の度に止まりながら、地道に伊豆を目指しましたよ。

出発したのは11時ごろ、宿に着いたのは15時過ぎになっていましたよ。。
貸切風呂の予約が可能な時間を確認したら、なんともういっぱいで、この後すぐの15時半から30分しか空いてないとのこと!ならば悩むこともなく即決しました。



お風呂は最上階の9階にあり、御覧のような絶景!
525円で、この広さは贅沢ですよね~♪

なんでも北投石(ほくとうせき)という石が使われていて、台湾の「北投温泉」と秋田県の「玉川温泉」にのみ存在する極めて貴重な鉱物で、ラジウムを大量に含む温泉沈殿物貴晶石(硫酸バリウム)からなり、『薬石』としても有名。極めて高い医療効果が期待されるもので、様々な疾病に有効であるといわれています(←詳細説明は「伊豆熱川温泉ファミリーホテル開春楼」のHPより)。

そういえば台北に行った時、台北から比較的近い距離にある「新北投(しんぺいとう)温泉」行きのバスが走っているのを見た記憶があります。また、秋田の玉川温泉といえば、がん患者が多く訪れることで知られていると本で読んだことがあります。とても酸性が強くて、肌の弱い人はかなりやられてしまうとか?でも、このお宿の温泉はそんなことは全くなく、のんびり、ゆったり入れました。



宿が海に面しているので、部屋からも温泉からも、こんな景色が見られます。
やはり波が高いですね。
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