資生堂、コーセー各社こぞってコラーゲン、アンチエイジングなどをキーワードに
ターゲットを絞り込んだ製品を送り出しているそうです。
ちなみにこれまで私はとある国産廉価商品を10年ほど使い続けてきました。
ブランドや化粧品にこだわりも強い関心も全くなく、
その頃知り合った美容系に強いライターさんの「値段が安い割にいいですよ」の一言でこれでいいやと。
変えるのも面倒だしと気づけば10年。
なのですが、昨年あたりから妙に気になる商品が出てきました。
中島みゆきと松田聖子がお肌のハリにひっかけて「ハリーさん♪」とCMしている
富士フィルムの基礎化粧シリーズ「アスタリフト」。
長年フィルムを製造してきた企業だけにフィルムに必要なコラーゲンに強いそうで、
液体の赤い色にも意味があるそうです（全然説明書を詳しく読んでない^^;）。
何気なく1000円の試供品を試してみて、
肌の質感が自分なりにですがなめらかでしっとりした感じがして、
もう40も半ば、ちった～自分のために投資
するぜよ（龍馬風）と、15000円以上するベーシックケアセットを購入
化粧水1本＝4000円分お得らしいので、思い切りました。
余談ですが、人間というのは、価格そのものよりも、その価格に対する比較や相対で購入を決めるものなんだそうですね。
つまり、どれだけお得かが実感しやすいのでしょう。
そいはいっても企業にはきちんと利益があって、本当にお得かはわかりませんけれど（汗）
ご注文の商品が配送センターを出ました、とメールが来ました。
届くのが楽しみです。
やっぱり試供品は小さいので使う量をついケチってしまうけど、大きなボトルなら
それなりに使ってもすぐなくならないので
