華撃団 ブログ (かげきだん)

埼玉のよさこいチームです
仲間を信じて前へ進む事を決め       
気持ちも新たに「華撃団」と改名しました

「見逃しより、空振り」

2011-07-29 01:54:48 | 日常
なるほどと、感じた話を見つけたので紹介しますね


世の中で大切なことは、「失敗をすること」です。
なぜならば、失敗しているということは挑戦しているということですから。

失敗のない人生は、何に対しても挑戦していないから、成長のない人生だったという可能性が高いです。
失敗を喜んだほうがいいですね。
それは、自分自身の限界に挑んだということなのですから。
転んだら立ち上がって、次のことに挑戦すれば、失敗した出来事の価値は上がり続けますよね。
過去の価値を変えられるということは、成長できているということですね。


さて、世の中ではきれいごとばかり言う大人が多いです。
自分のことをたなに上げて、「全部、子どもや周りの人の責任」といういいわけを使う大人も多いです。
もしいまの子どもが悪いというのならば、それは間違いなく教える側の責任であり、大人の責任です。
誰かに責任を押し付ける前に、自分自身を振り返ることが必要なんですよね。

行動の伴わない言葉などに、価値はないですね。
仮にも大人ならば「言葉で語るより行動で語り、行動で語れなければ、言葉で語らず、
言いわけせずに生きざまを見せること」 が大事なのだと思います。

そして、身近な人を大切にしない夢など、価値はありません。
夢とは身近なところから広がっていくものだから。
夢に挑戦しては失敗することも多いのですが、一度の失敗で人生が終わるわけではありません。
失敗から立ち上がることにこそ、人生の価値があり、人間の魅力があるのだから。

転ぶことを恐れて挑戦しないことは、人生に後悔を残します。
転んだら原因を考えながら、あせらずじっくり立ち上がればいい・・・・
その繰り返しが、自分自身を強く、そして優しくしてくれるから。



失敗を恐れる人生よりも失敗を恐れて何もしないことを恐れる人生のほうが、じつは悲惨です。
人生で究極の失敗は、「何に対しても挑戦しないこと」です。
人生は打率1割でも、その1割が幸せを生んでくれます。
振らなければ、当たらない。
「見逃し」を恐れるより、「空振り」を笑える人生でありたいですね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿