1月9日、晴天の中で「鏡川早朝ウォーキング」スタート式&ウォーキング実施されました。(その1)
鏡川みどりの広場に、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブのメンバーや高知県環境共生課、高知市の環境保全課・コミュニティ推進課の有志の皆さんが7時過ぎに集まって、テント張りや机やイスの設置などの会場設営を行いました。
寒い中でしたが、みんなで汗をかく手作りのイベントとして、ここまで準備を進めて来ることが出来ました。
寒い中で、受付のミーティングをするスタッフの皆さんです・・・
残念ながら参加された方が予想より少なかったので、今一つ盛り上がりが弱かったのですが、お年寄りからこどもまで、参加された皆さん最後まで元気で楽しそうに歩かれていました。
地味な事ですが、毎月第2日曜日に定例化し、持続して行く中で"高知の名物行事の一つ"になるようにしよう・・・と話されていました。
「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ代表の松尾徹人・高知市観光協会会長(三翠園ホテル会長)は、坂本龍馬のイデタチで来られ、ウォーキング参加者と一緒に記念写真を撮られていました。
坂本龍馬のイデタチのファンクラブ代表 松尾徹人・高知市観光協会会長を真ん中に、パチリ・・・
奈良県から観光に来られたご夫婦は、記念撮影ができたことや、観光ガイドボランティアの方と一緒に案内を聞きながら歩けたことを、大変喜ばれていました。
松尾徹人ファンクラブ代表を真ん中に、手前 鈴木朝夫顧問(「高知ファンクラブ」代表・元高知工科大学副学長)と、顧問・岡崎市長の代理としてメッセージ代読をされた明神公平環境部長
鏡川を背にして、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブの顧問・代表・副代表が並んで、司会の嶋本事務局長より、一人ひとりが紹介されました。
そして、松尾徹人代表より「鏡川は市民にとって、母なる川として親しまれている。市民の健康増進とともに、観光で来られた皆さんにも一緒に楽しんでもらえる散策コースとしても広くPRしていきましょう・・・」などと、主催者を代表しての力強い挨拶がありました。
顧問・岡崎市長の代理としてメッセージを代読される明神公平環境部長
大会宣言をされる、高知市老人クラブ連合会 川村信夫会長です。
今回の「鏡川早朝ウォーキング」の取り組みを契機にして、当老人クラブの中にもウォーキングクラブを立ち上げようとされておられることが、昨年のファンクラブ結成会の中でも報告されていました。
ここに、大会宣言文を載せさせていただきました。
「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ大会宣言
「鏡川早朝ウォーキング」の初回にあたり、ここに大会宣言を行います。
本日、この会場に参加した我々一同は、各々の健康増進を第一義として鏡川の環境保全の高揚を図ると共に、地域コミュニティを推進し、参加者の交流をはかりながら仲間の輪を広げてまいります。
高知市老人クラブ連合会でも、ウォーキングクラブを立ち上げようとしており、当ファンクラブの結成は時宜を得たものと考えており、積極参加し、高齢者の健康増進を図って行きます。
今後、さらに幅広い分野から多くの仲間の参加を求め、楽しくウォークしてこのファンクラブを大いに盛り立てていくことを宣言いたします。
平成23年1月9日
参加者代表 高知市老人クラブ連合会 川村 信夫
出発前の準備運動を、高知市ウォーキング協会の皆さんの指導で行いました。
高知市ウォーキング協会の皆さんは、指導経験を数多くされているようで、スムースに周りの皆さんが準備運動に参加していました。
「鏡川早朝ウォーキング」見所・名所・史跡案内
第1回 鏡川こども祭 目次
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