ねこ部必見

安曇野高橋節郎記念美術館の南の倉　で　伊藤陽さんのネコの版画展　が開催中

９月２１日（日）まで開催　
１０時～１７時
南の倉及び庭園（雨だったので写真は撮れてないが素晴らしい庭）は入館無料。


この連休は長野東急のスィーツファンタジスタに行くつもりだったのだが、この版画展の事を知り
食べ切れないスィーツより、猫だな。と猫達に会いに行った。
版画ももちろん良かったのだが、会場内に置かれている石に刷られたネコもまた良い。
１点購入して来たのだが、まだまだ欲しいのが。こづかいを貯めて来年の自分へのご褒美にしよう。
’版画を買った’というより’一匹連れ帰った’　そんな感覚だ。
猫好きは行くべし。

枯らす名人

白玉星草はご隠居のもとに帰って行きました。

水はきちんとあげていたのに、半分ドライフラワーのようになってしまってました。

『俺んとこはだいぶつぼみが膨らんできたのになぁ。冷房がいけんのだかなぁ。。
　サギ草はもう終わりだし、こいつも俺んとこで養生させてみるわ。』
　
　寂しそうなご隠居の顔。


ごめんなさい！！！

陸の孤島

朝日村の公共交通機関はバスのみである。
この度唯一の足である私鉄のバス路線の廃止が決まり、通院や通学できなくなってしまう事態に
陥りそうになっている。
公民館での地区ごとの説明会があり、１５才以上の全住民を対象にしたアンケートがあった。
”乗客がほとんどいない”　バスの現状は皆分かっているので、廃止を撤回しようと言う声は聞かない。
じゃあどうやって足を確保すればいいか。この事に村民一同悩んでいる。
村内を回っている福祉バスを延長し他市町村と繋ぐか、デマンドバスにするか、
近所寄り合って自家用車を出し合うか、タクシーを使うのに補助金を出すか。。。

バスがある今でさえ、部活で遅くなったらもうバスがない。通院はバスと電車の乗り継ぎで１日がかり。
交通弱者と呼ばれる人達はとても苦労している。
ゆえに１家に何台も車があったりするが、車がなくバスか自転車、徒歩しか交通手段がない家ももちろんある。
今は車が運転できても、いつか必ず運転できなくなる日はやってくる。
とても人ごとではない。公共の交通機関は絶対必要だ。
少ない村の予算の中での最善の策はなにか。
いい知恵はないだろうか。

枕は大事

最近のお気に入り。のら猫工房さん手作りのお手玉の入ったかごを枕にする事。

　安眠の為にはやっぱり枕は大事にゃ。


　あ～、極楽、極楽。


　んご～。。。

むらの辻。

配達にでると、案外あちこちに火の見の櫓が残ってる。
ひところ昭和ばやりだったけど、ぼくのなかの昭和の風景は、この火の見櫓。
これは、豊科のカフェ・カシェットさんのそばのもの。

（祝　マスター初ブログ投稿）