おしゃべりSheep

おもにライブとお出かけの記憶帳。記憶はかなりあいまいですのでご容赦を

沖仁@長野県信濃美術館

2014-03-02 20:48:42 | 音楽
繋がりって感じます

沖さんは吉井さんの血潮のギターで知りました。

武道館と去年のSENDAIで聴かせてもらって

ふと見たテレビで軽井沢出身ていうのを知ってなんかちょっと親近感を感じて

今回のコンサートはたまたま見かけたチラシで知って、販売されてるホールに行ったら売り切れで
美術館に直接電話したら「二枚なら」という
ラストなチケットを手に入れての参加でした

なんかちょっといいでしょww


このコンサートは東山魁夷館のギャラリーで絵画に囲まれながら音楽を楽しむ
という
なんとも贅沢なものなんですよ
しかも
席は早い者勝ちw
ちょっと並んで最前ゲット♪
だって手元が見たいですもんね

フラメンコギター初でしたけど
あまりの超絶テクニックに脱帽でした
全然わかってなかったですね~
あんなにも激しく情熱的なんてね
ギターをいとしい人のように抱き締めながら弾くんですよぉ
それを
息づかいまで感じる至近距離で聴くなんて贅沢すぎ~

でもね
そんなもんじゃなかったんですよ

ラストの曲、
なぜか立ち上がって目の前に!
ホントに手が届くその距離で弾かれてたもんでカタマった(゜_゜)

こんなのホントに申し訳なくて
どんな小さなホールだとしてもあり得ない感覚で聴けたギター忘れません

沖さんはおしゃべりもとても上手

小さい頃は三年かけて軽井沢から長野まで歩いたとか
お父さんも一緒になんてステキな事ですね

長野の自然にはインスピレーションをもらえるって、緑とか

奥さまは三人目をご出産ということで奥さまに作った曲「待ってるよ」ってとても甘いスイートな曲でした

最後は震災後に月を見て作った曲というのをやってくれたんですけど
とてもキレイな曲で、目の前に浮かぶ月が見えるようでした

「音で絵を描く」って言ってました

沖さんからその言葉を聴いた時やっぱ繋がってるって確信しました

そーいう音楽がやっぱ好き

フラメンコギター素敵でした

今年の音初め
情熱的な一年になる予感です♪




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