おしゃべりSheep

おもにライブとお出かけの記憶帳。記憶はかなりあいまいですのでご容赦を

もろもろ中津川

2014-09-29 20:22:21 | 音楽

始まるまでの一番の心配はもちろん天気のこのフェス

さすがの天気
雲一つないやん


今年の駐車場は第二のJAのとこ
去年は坂の上だったんで帰りに登るのマジ辛かった
しかし今年はちょっと離れてたのでバス♪
めっちゃ楽だった~
来年もここがいいです、シルバーはバスのとこでお願いします

リストバンドははめてくれた
面倒なアタシはとてもありがたい

オフィシャルグッズにまず初めにに行きましたが
サングラスとタオル売り切れです~
?????
タオルって言ってる
私は買う気なかったですけど
初日全部売っちゃうのはやめてくださいww

去年はトラックだったリデンプションステージ


結構ファミリー多かったですね
え~!?
って赤ちゃんまでいました
招待客はご近所さんかな?
結構お年寄りとかいましたね
初日よりはだいぶまったりできてるとは思いますが
去年よりは人増えてました
でもまだまだゆったり出来るフェスです
会場の移動も少なめで快適

なんといってもありがたいのが屋内があるということで
今年は特に暑かったから
休憩所大助かりでした
すごく涼しくて動きたくなかったもん
ほとんど昼間はここでした

人が多くなって心配だったのがトイレなんですが
架設があったんで全然大丈夫でした
屋内のも使えるようにしてたし(激混みでしたけど
ただ
架設のトイレに入ると何もないんです
荷物掛けるフックとか何もないんです
ちょっと不便・・・だいぶ不便だった
架設にもランクがあるのね、キット・・・


夕方は本当に気持ちいい

そしてお楽しみのお兄さんの「ライブペイント」
今年もめっちゃ素敵でした~♡
帰りにお片づけ中に声を掛けさせてもらったら
とっても優しいお兄さんたちでした
ありがとうございました
お話ちょこっとだけど出来て良かった



フリマはおしゃれなお店がいっぱいでしたね
このフェスもおしゃれな人多いしね

帰りはこんな感じになって
こーいうの見ると
やっぱ来年も来たいな~って



今年もめいっぱい楽しませていただきました
中津川ありがとうございました





ACIDMAN@中津川THE SOLAR BUDOKAN 2014

2014-09-29 19:08:57 | ACIDMAN


今年もフェス収めの中津川

18:30~
真夏のような暑さもこの頃には落ち着いて
風も涼しく日陰はちょっと寒いくらい

時間通りに「最後の国」が流れてハンドクラップ
なんだろ?微妙なズレが・・・

闇に浮かぶ三人の姿
シルエットだけで美しかった

最初に盛り上がって行くぞーみたいに言ったと思う
そんな煽りからの「造花が笑う」
いやぁ~すごかった!
去年の調子でいたらまったく違ってた
一気に押されてお嬢さん方の悲鳴
それは全然構わないんだけど
大合唱しながら押してくるのwww
それだけは我慢できなくて後方へ
久しぶりに大好きな曲だっただけに
ノブオさんの声で聴かせてほしかったわ

「アイソトープ」の時はなかなかのポジションに
まったく静かに聴いてたわww
(全編英語詞の曲やってやれ、とか思ったね)
この時間帯に合う曲選ぶよね

ギター持ち替えて「赤橙」
ホント野外に合う曲だな
声もハッキリと聞こえる感じで
やっぱ太陽光っていいなって思った

みんなの手拍子からの「アルケミスト」
この曲良かったな
優しくて
シリウスのアンソロジーのとこは見上げる感じで歌ってた
間奏は聴き入っちゃった
力強くて
手を伸ばせばすぐに 届きそうなあの光を
胸が痛くなるくらいの感動
初めて新しいタイプのアウトロも良かった

ソーラーでこんなフェスができるってすごい
世界でもここだけってタイジさん達に感謝してました
太陽光で聴く「EVERLIGHT」は最高
この曲忘れられません
最初のアルペジオの音の素晴らしかったこと
ノイズのない音だけに
気持ちまで直に伝わってくるような曲でした

一粒の光の欠片
僕らはそこから生まれたはずだろう

ここいつもと歌詞違うじゃんって思ったんですよ
でも全然同じw
この曲何度も聴いてるのに
ここの一つ一つの言葉に対する大木君の魂の込め方が半端なかった
そう思いました(負け惜しみw
忘れられない一曲をありがとう

「stay in my hand」の前には
新曲やりますって言って
手を挙げさせられw
どんなにどんなにわずかな光でもその手の中に求めていくって
熱い痛いくらい真剣な眼差しで訴えてから演奏に
こういう疾走感のある曲をクリアに聴くと
本当に三人のバランスが素晴らしいって思う
熱い一曲だった

「ある証明」
この曲の前でしたかサトマが中津川最高~とか言ってた
やっぱ希望の曲
明日が見える曲
もはや何と言ってるかわからない雄叫びですが
かなりひっぱってくれてた
もう大好きすぎる
追いかけた夏の暮れゆく旅路
最高のシチュエーションでの一曲

次で最後の曲です
「ALMA]
大木君も空を見上げて
つられて見るとたくさんの星が輝いてた
みんな一つだったっていつものMC
『許しあって』って言葉がすごく胸に響いた

音楽を聴くには不釣り合いなお客
フェスだからいろんな客が来るのは仕方のないこと
そうなんだけどね
普通の感覚なら誰もが抱えた感情を

大木君は
あーいう兄ちゃんの元気もかなりのソーラー電力になる
あーいう若者にこれからもっと頑張ってもらいたい
などと
中津川最高~って言われれば
中津川最高だよね
などと

あぁ~
私はとにかく集中しよう
今どんだけ伝えよう、届けようって思ってるか
音楽の力を信じてる姿がすごく伝わってきたので
その思い全部キッチリ受け止めたい
それだけ考えてた時間でした
アルケミストやALMAをあんな冷や冷やした気持ちで聴いたのは初めてだよw

これも私が彼らと反対側に居たから言えることなんだとも思う
あれが隣だったらね

でもステージの上が一番わかってる状況だよね、キット
心なしか大木君こっち側良く来た感じがするな・・・・・
許しあうのは本当に難しいことです



最後は大木君まん中で手を合わせてキッチリお辞儀してた
イチゴちゃんは例のビーチタオル(やっと買えた)掲げてから退場

ACIDMAN最高でした
それだけは間違いなく言えます


今年はセッションもなく
去年みたいにステージでわちゃわちゃが見れないかな
と思ってたんですけど

タイジさんが最後にみんな呼んでくれました
大木君の例のマル眼鏡がかわゆくて~♡
紺のパンツ、白T、迷彩ジャケット、黒ハットかな?
サトマはえんじ色?ぽいシャツにキャップ、後は忘れた
だってこっちの方見ててれてれ笑顔だったもんだから
バイバイしときましたw
いっちゃんはドラムセット近くではしゃいでた
最後はさっさとはけちゃった大木君とサトマ
でも呼び戻されてみんなで手を繋いで頭下げてました
この時サトマが一番中央寄りでしたwちょっと珍しく感じた

小さいけど最後の時の写真がこちら

BARKSでは中津川のレポ(ACIDMANも)ありますので合わせてどうぞ


続いて欲しいって言ってた中津川
ずっと出続けて欲しいなって思います
今年も素敵なステージありがとうございました


スカパラ終わりはこんな感じでした


ACIDMAN準備中三日月と(ちっちゃw