おしゃべりSheep

おもにライブとお出かけの記憶帳。記憶はかなりあいまいですのでご容赦を

scene of “to live”

2012-02-27 21:53:55 | ACIDMAN

最初はどーしようかと思ってたんですけど

見たらすぐ売り切れてもないし
考えてみたらEMI ROCKSで大宮まで行ってるんだし
お泊りしちゃえ!ってことで
月曜に有給とっちゃった♪

この前の上映会の時と同じ場所だから大丈夫
すんなり行けたw

内容的には
M-ONのアフリカ編にちょい足ししただけです

期待通り
スラムで子供と戯れる大木君や
セスナではじけまくる三人を見れて大満足←オイオイ
行く前に聞いたら70分ていうから
まぁそんなには期待してなかったけど
収穫は充分でした

個人的キュン死ポインツが
なんと始まってすぐ

大木君が・・・・
リュックしょってた
子供にばぁ~って手でやってた
なんとのナレーション担当
読まされた感のアリアリな感じがかわゆくて声が・・・ステキ

ふぅ~

あっそうそう
PVで大木君の使ってるギター
私そーいうの詳しくないから
見たことないなぁ~
って思ってたら
現地調達だったのね、ビックリ!!
黒のって言ってサトマのもね

あと
バスの中で叩いてた太鼓?なんていうの?
あれいっちゃんが次々と買わされてたとはww
みんなで楽しそうに叩いてて良かったなぁ~


とにかく
前にも書いたんですけどここ
このアフリカの旅は三人にとって本当に良かった
それがよくわかる

15年という節目を迎えて
ともすれば馴れ合いのままで緩んでくる気持ちが
丁度良く引き締まったと思います

この映像
本当に幸せでした

三人がこれからもずっとACIDMANとして歩んでくれる

それが最高に嬉しくて

そんな彼らが大好きで良かった
そんなふうに思った夜でした


ちょっと思い出したので追記

最初にスラムに行った三人
子供たちと戯れながら写真を撮ってたんだけど
その時の様子が流れてる時
バックに「季節の灯」が流れて
子供たちの無邪気な笑顔とあいまって
もう涙が止まらんかった・・・・
両隣のお姉さんたちもグスグス

生まれる場所って自分では選べない
劣悪な環境下でも生きることしか出来ない

生きるってやっぱ正しくて美しい

生きるって素晴らしいって思えました

ありがとう、ACIDMAN☆