おしゃべりSheep

おもにライブとお出かけの記憶帳。記憶はかなりあいまいですのでご容赦を

特集

2008-11-26 19:30:54 | ACIDMAN
  


久々の書き込みです
ごぶさたです

昨日はスペシャのMONSTER ROCKにACIDMANが
ということで録画
今見たんですけど
大木君の単独インタビューでした

スペシャの映像はいつもちょこっと素敵で
今回も映像とリンクしたりして
おしゃれに仕上がってました
大木君思いっきり真面目モードで話してます

最初は「LIFE」ツアー
ステルスの事とか
喉の事とか
みんなに助けられたツアーだったって
本当に感謝してるって言ってました

私は一度観ただけでDVDはしまってあるんですけど
今回流れてるのを見てなんとも・・・

アンコールは出たくないって
泣きながら言ってたっていうけど
ホントにあの時
出てきてくれた事に
ありがとうでしたもんね

曲作りに関しては
「共時性」って言ってました
大木君のインタビューには必ずそーいう系の言葉が発生する(笑
(ユングの言葉で無意識の中に本質があるって事らしい)
それを言葉や詩にする時に
感覚的、意識的にやるそうです

作詩ではシンプル
最近はこの言葉を良く聞きますね
「星の王子さま」が大好きだそうです
読む人の立場によってとらえ方の違う
色んな側面があるけど、とてもシンプルな作品
ああいう詩を目指すって

今のACIDMANは
しっかりしてきた
プロフェッショナルの仕事現場

今度のアルバムは
芸術的
今までになくハリがある

そして最後に
期待してて下さい、偉大です

「偉大」?

確かに「偉大」って聞こえましたが
益々楽しみですね

きっと今
いい状態なんだと思えます
本当にライブ
早く会いたい!


「I stand free」を風景に例えると?
って質問があったんで大木君の答えを載せときます


ジャケットでもそうなんですけど
広ーい自然の風景で
奥の奥まで空がありそうな空で
下は荒野ではないんだけど
緑もちゃんと生えてるんだけど
うっそうとしてるわけじゃなくて
自然の土地が続いてて
そこを低ーい所から上へ向かって飛んでいくようなイメージ

応募の参考にどうぞ

しかし
なかなか写真て撮れないもんですね
つくづく
ムズカシ