おしゃべりSheep

おもにライブとお出かけの記憶帳。記憶はかなりあいまいですのでご容赦を

追いかけた夏の暮れゆく旅路を@SLS2007

2007-09-03 19:14:21 | ACIDMAN
  


本日は予定通り仕事は休みで休養中
若干の筋肉痛、明日の方がひどい予感
しかしながらそんな事さえ愛しく思える

SWEET LOVE SHOWER
とりあえずはACIDMANのこと書かせてもらいます

ACIDMANの出演までに学習した事は
かなり前に行けるということ
ゆっくりペースでもすごく前で見れる
このキャパならではの特権

これは人生最初で最後かもしれないので迷わず前へ
Kenちゃんの終わり頃でジリジリと前進
入れ替えを待って一気に突入ー!
なんか柵で囲まれてるんですよね、ここ
無事予定の位置に
でも横見るとすきずきですが・・・でもここがいいの

ちょっと音が途切れて静かになると
お隣のステージの音が
チャットモンチー残念でした
でも「とび魚のバタフライ」「シャングリラ」
(あとで知った「橙」って曲も)
その辺がちらちら聴こえてきましたよ

降りだしてきた霧雨の中
辺りが徐々に夕暮れ時を迎えるという頃
待ちに待ったその時が

SEの「green chord」が流れたとたん自分も流され(汗)
期待と興奮、歓声の中三人が登場
でかいです、肉眼でこの大きさですか
色白いです、大木君
でかいのに背伸びしてゴメンナサイ
大木君の足元が見たくて・・・ブーツ確認

この前奏は・・・
やばすぎる、「波、白く」
もみにもまれて脈は早まりすぎでいきなり熱すぎる
ピック・・・しっかりチェックしました

眩し過ぎてた夕波もいつしか雨にうたれていた
「スロウレイン」絶対忘れられない
こんなの最高すぎるでしょ
ライトで照らされた雨の粒がキラキラしてた

この流れは・・・あれがくる
初めて耳にしたのはスペシャでした「赤橙」
黄金色光る夕暮れに音を重ねよう

武道館を思い出させるひっぱりで始まった「Returning」
いっちゃんのおたけびだぁー!(これだったよね?)
盛り上がりは最高潮に

ついに来た「REMIND」
この場所で初めて聴けたことに感謝
CDにはないいっちゃんのスティックの音がいい
あれ、いつの間にかこぶしが・・・
サトマのキャップ気付いたら落ちてた(と思う)

早すぎる終わりのとき
あまりにもふさわしすぎる最高の曲
なんでこんなにも心が熱くなるのか「ある証明」
いつにも増してあおるサトマ
みんなこの一瞬に全力を注いだはず
こんなにもこの曲が似合う時に聴けた事
ものすごい力になりました

終わってからのみんなの拍手
ホントに三人に感謝です、お疲れ様でした


色々ね、言ったらあるんですよ
大木君ちょこっとしかしゃべってないし
(いっちゃんの富士山にありがとうは良かったけど)
この日はけっこうMC長めの人たちばっかだったせいかなぁ
大木君楽しんでないんじゃないの?
なんて感じてしまいました、あんまりあっさりだったんで
まぁ言葉じゃないんですけどね
あんなに素敵な時間過ごしといてね~(おばさんは欲張りです)
そしてなんといっても時間短すぎるし

でもでも、そんなことはめちゃ小さい事で
あの時間は永遠に心に残っています

といいつつも
細かいところは自信がないんで
またスペシャの放送で確認しますね
間違ってたらごめんなさい