連休も終わりですね
私はどこにも出かけることなくでした
代わりってわけじゃないけど読書しました
「手紙」 東野圭吾
王様のブランチの映画コーナーで紹介してて
文庫が出てるということで即買い
夜中2時ですわ、読み終わったの
もう止まらなかったです、ちょっと
内容はテレビでも紹介してたのでだいたいわかってたけど
なんか色々考えちゃいますよね
毎日事件が起きるのが当たり前の世の中
かなり大きな事件が起きても
そのうち記憶から消えていく
人々の生活にはそんな重要なことではないですよね
ただ身近で起こってしまった時・・・
私はどういう態度をとるんだろう
加害者、被害者、家族、友人・・・
どの立場になったとしても
今はとても想像する事ができない
かなり考えさせられる話です
東野さんは初めてだったのですが
ぜひ他のも読んでみたくなりました
お薦めありましたら教えてください