ネガティブと共に生きれなかった

私の『近所の老人の弔問を断ったホームページURLを載せている紹介ブログ』です。後日談や補足的説明なものを綴っていきます。

遅くなり申し訳ございません。

2023-05-18 19:47:04 | 私のHP
前回から間が空きました。
もし続きを気になっていた方がいらっしゃったらすみません。

前回の続きです。

いつもお互い挨拶しようとしないで、全く挨拶してしない私と園芸オバサン同士ですが、
前回のブログ話の続き、向うから声を掛けて来た理由の詳細です。
理由と言うより、思い当たる節ですかね。
相手が何言ってんだかわからなかったので。

手短かにボヤかして書くと、わかりにくくお互いのためにならないので出来る限りは書いてみます。

あれは今年の、選挙が立て続けに行われた四月下旬。
二つ目の選挙活動期間が始まって一週間は過ぎた頃。

家の前で(普通なら家の敷地内に庭的なスペースでやるのですが、うちはそんなものがないので)猫の草の種の鉢植えをしていたところ、

派手な色合いのラフな服装の、私より年配の今回の選挙立候補者の方が自分の名前の書かれたたすきを掛け、たった一人自転車でやって来て、
私の姿を見て、話し掛けて来られました。

雑談していくうちにはっきりとこの方がここに来られた理由がわかりました。

本題は、近くの園芸オバサンの所にお世話になった(実際もう少しだけ具体的な内容を話されました)ので会えればと来られたそう。
やっては来たものの、一立候補者として、自宅の呼び鈴を押すことは選挙違反になるとのこと。

園芸オバサンの活躍を簡単に話され、その後、少し雑談をして帰られました。

後から振り返ると、この候補者の方は「いるのかな?」と園芸オバサンの家の窓を見上げる動作をしていたので、きっと私に呼び鈴を押してもらいたかったのでしょう。

でも私の頭の中にはさっきの『選挙違反』の言葉が先にこびりついているからそんな気は全く起こりませんでした。

そんなことがありました。

で私は、この件について園芸オバサンに知らせるかどうか迷いました。

別に候補者の方に来たことを伝えてほしいと言われた訳でもありませんが、ただ候補者の方の気持もあるだろうし、伝えることもさほど難しくないことなので、
選挙投票日の前日の午後に二つ折りの大き目のメモ(コンビニでプリントした)を園芸オバサンのポストに入れて置きました。

大袈裟にならないよう封筒に入れませんでした。

その後、園芸オバサンその件に関して何も言ってこずのリアクション無しでした。
私が外に出るといつもの偶然のタイミング良さのように自宅に入り込むパターンや、
自分のお気に入りの人なら洗濯物干し中のベランダから、下の人に大きな声で話し掛けて長話するのに、
あの後は、私が下にいても無視?で洗濯物を干しているパターンばかりで、
この人が候補者に接触を取ったのは知られたくなかったことなのか、
それともよくポストに放り込まれる大量の訪問チラシに紛れて、私からの伝言メモとわからなかったのかもしれませんし。

私は別に手紙で知らせて何も反応がないことに後悔はありません。
そう言うことがあったことの報告の義務を感じての行動だったからで。

そして私もすっかり忘れ去った頃。
話が前回のブログ内容に戻りまして、突然のこの日の話し掛け。
二週間は経っていたでしょう。

でも向うから声を掛けておきながら、ジェスチャーに近い、小さい声で全く聞こえず。
こちらも『えっ?』って顔をしてもただ小さい声で話し続ける満足気な笑顔を見せただけ。

正直、この話し掛けの内容が、あの立候補者訪問のことでのお礼の事なのか、他の内容の話だったのかわかりません。

ただ「自分から話し掛けておいて、小さな声とは相変わらず(以前の、小声での話し掛けの話は本編ホームページにも書いています。)人を小馬鹿にしているな」とは思います。

皆さんはその件に関して、園芸オバサンに「声が小さくて、わからなかった」とはっきり伝えたほうがいいとお思いでしょうが、この人がわざとやっている事なのでこちらも乗っかかりません。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

本編ホームページもほぼ完成していますが、なかなか自分の書きたいこと(感情)と、実際どう読んで伝わるかのバランスが難しく、書いたり消したりと、発表まではもう少し時間がかかるかなと思っています。
でも、もうすぐであるのは確かです。

この話の内容もホームページに、その後のエピソードとして載せるかもしれません。

前回のブログ内容は以下の通りでした。

> こんばんわ、お久しぶりです。
> そろそろブログを再開しようと思っていたら、なかなかのタイミングの出来事がありましたので、急遽内容だけですが、書き残しておきます。
>
> 今朝、こちらがちょっと二階のベランダで作業していると、Bオバサンが向うも二階ベランダで洗濯物を干しに出てきたと思ったら、小声で話しかけてきました。
>
> 正直、声が小さ過ぎてわからず「えっ?」と思いましたが、向うは聞こえているものと思って、笑顔でどんどん話してきます。
> 多分内容は、先月のお礼を言っているのだと思います。
>
> どうしてかと小声かと思いきや、A宅の窓が暑さ対策で少し開いているから、A親子に聞こえないようにと私に小声の話し掛けでした。
>
> 以上。
>
> すみません、初めての方や久しぶり過ぎる方にはわからない話で。
>
> 詳細はまたのちに説明します。

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