本を買っても・・・・・(何も)変わりません!!

本を買っても変わりません。でも買わずにはいられません。本からどのような影響を受けるのか、本の紹介ブログです。

断捨離の変化

2015年10月19日 | 断捨離

50カウントは3つカウントしたいと思います。

まず1つ目はWindowsXPの時のパソコンソフトなど段ボールひと箱分。
もうとっくに処分したパソコンやプリンターのインストールソフトや、ホームページビルダー、ウィルスバスターその他もろもろソフト。
あと説明書や本一式。
どこにしまったのかと思ったら出てきました!
でもそのまま処分。

2つ目、45リットルのゴミ袋一袋分。(生活ゴミ含まず)
何ってことはなくいろいろですね。


3つ目革バンドの腕時計。
私はA社→B社→C社→現在に至るという流れで働いていました。
A社からB社に変わる時、思い切ってずっと働いてみたかった業界にいってみようとチャレンジ。
その時の記念に買ったものです。
B社に行く時必ずつけていました。
でも、入った業界はとても厳しく・・・
金銭的にも体力的にも精神的にも・・・
見通しも良くなく退社しました。

この腕時計は私にしてはいいお値段でした。
デザインは大好きでもちろん壊れていません。
でも、この腕時計をつけるとなんだか嫌な気分になります。
B社を辞めてから1度もつけていません。
ここまできたら処分でしょう。
というかなぜ今まで捨てなかったんだろう?って思いました。
B社に対するもやもやした気持ち、もやもやとした自分自身も処分されるようにと想いを込めて処分しました。
B社での嫌な記憶が部屋からなくなったのか部屋がまた少し軽くなったように思います。
こうやって少しずつ解放されていくんですね。

断捨離して思うのは「私傷ついていだんだなぁ」って認められるようになったことです。
以前は「これくらいのことで傷ついてたまるか!」くらいに考えていました。
ずーっとそれできていました。
なぜなら「私傷ついた」ってアピールする人が嫌いだったから。
人にアピールしなくていいけど、自分一人の時くらいは認めてあげてもよいのかなって思うようになりました。
その気持ちの切り替えは難しいですけどね。
でも、私は傷ついてない!って思いこむとネガティブになります。
自分自身に我慢を強いて大切にしきれなくなるからです。


実はC社で働いている時、母から腕時計を譲り受けました。
母が買ったけどいまいち合わない、ということでほぼ新品で譲り受けました。
C社では腕時計は必要なかったのでつけていませんでした。
でも考えると、「腕時計をつける気分ではなかった」というのが本当かもしれません。
母から譲り受けた時計は私が買った腕時計よりはるかに高価です。
値段ほどにデザインもおしゃれです。
私には不釣り合いと無意識的に感じていたのかもしれません。
まったくつけていませんでした。
つけていたのは、量販店で買った黒のシンプルな腕時計。1000円です。

ここで断捨離変化が!
洋服をかなり処分しました。
それで気づいたこと、私はスカートが好きということ。
以前はパンツスタイルばかりした。
着たい洋服と似合う洋服は違うんだって思いこんでいましたから。
でも今は好きな洋服を着るようになりました。
ファッションもちょっと気を遣うようになりました。
(おしゃれさんにはまだほど遠いですが。)
その時自然と母からもらった腕時計に手がのびました。
無意識的に私はこの腕時計をつける価値があると認識できるようになったからでは?と考えています(笑)
いいおしゃれって自分を大切にすることなんですね!

13/50。あと37個!



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