今日3月6日は啓蟄(けいちつ)。啓蟄とは二十四節季のひとつで、冬ごもりしていた虫たちが地上に出て動き出す日とされています。今年も恒例になった、啓蟄の日にカブトムシの幼虫の買入式を行い幼虫の生育状況の確認しました。
季節の風物詩としてすっかり定着しているらしく、今年も福島県内のテレビ局5社と新聞社3社のみなさんが取材に来てくださいました。
今日の夕方はどこのチャンネルを見ても元気な幼虫君たちをご覧いただけますよw
今日運び込んでいただいた幼虫は640匹(ムシ)です
山根地区の代表の方2名が持ってきてくださいました
こどもの国ムシムシランドの社長で田村市長さんが、今年の幼虫の生育状況を確認しました
どの幼虫も大きく元気で安心しました
田村市常葉幼稚園の年少組園児47名も式に参加してくださり、今日持って来ていただいた幼虫の一部の飼育をお願いしました
成虫になったらカブトムシ自然観察園に放していただくんですよ
園児のみなさんは大きな声で「大切に育てます!田村市常葉町にはカブトムシがたくさんいます!全国のお友達遊びにきてね~!」と元気に挨拶してくれんました
これが本日運んできていただいた幼虫で~す!
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