カブトン日記Ⅱ

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夕日。

2006-06-20 12:59:27 | 山からの景色

06202 梅雨に入りなかなか夕日をみれる機会がありませんでした。
昨日は久しぶりに夕焼けっぽい空を見ることができました。
明日は夏至ですねぇ。ちなみに日の出の時刻が4時15分ごろですから、朝が弱いボクには、とてもとてもこの季節に日の出の写真を撮るのは無理で~す。
ところで日の出入りの時刻は太陽の上辺が地平線に一致する時刻なんだそうです。

日の出入りの時刻は、原則として標高0mで計算しているそうなので、標高が800mのこの場所は、地平線の方向が水平よりも低くなって、より低い高度の太陽まで見えるようになります。
ですから、日の出の時刻は早くなり、日の入りの時刻は遅くなるんですって。
とは言え、この場所から朝日や夕日を眺めると、遠くの山並みが地平線よりずっと上にあるから、実際のところ良く分かりません ^^;

ついでに夜明(よあけ)・日暮(ひぐれ)って言うのは、太陽が昇る前(夜明)または沈んだ後(日暮)の、すぐに暗くはならず明るい状態がしばらく続く状況のことだそうです。
もっと正確には夜明の始まりまたは日暮の終わりは太陽の中心の伏角(高度)が7°21′41″になる時刻と定義されているんだそうです。

なんて書いていても正直、良く理解できてませんけど・・・(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル