カブトビール屋

明治時代に半田赤レンガ建物で作っていた『カブトビール』の販売情報をお届けします

カブトビール復刻秘話 その四

2015年03月30日 | グルメ
復刻『カブトビール』には、どうしても譲れないこだわりがいくつもある。その一つが貯蔵期間90日間へのこだわりである。今のビールは、一週間待たずして製品として出荷される。明治時代は、90日間ビールを貯蔵したと文献にあった。何が何でも90日間必ず貯蔵してからしか出荷しない。このこだわりが『カブトビール』のコクと苦味とまろやかさを創出していると信じている。だから明日や明後日に『カブトビール』の注文をいただいても対応できないのである。どうか90日お待ちください。


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2 コメント

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復刻カブトビール秘話 (地ビール応援団)
2015-04-29 19:13:06
90日待つのはいささか難儀なことである。我が家で90日待たせてはどうですか。在庫は減るし欲しい人は目の前にあれば90日間我慢するでしょう。明日のためにまた購入。いい循環が始まります。
Unknown (カブトビール屋)
2015-04-29 20:48:16
貴重なご意見ありがとうございます。カブトビールは、儲けるための商品ではなく、明治時代に半田の地で作られたビールを忠実に復刻することに価値観をおいています。どうか90日間お待ちください。

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