風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

岡崎から伊吹山、見えるだろうか?

2012年12月30日 07時28分29秒 | 随想

冬型の気圧配置になると三河地方は快晴になる。寒風吹く矢作川の堤防を通過すると遥か彼方に雪を被った高山が見える。

車を停めて、デジカメの10倍望遠で撮影した。

JR岡崎駅の近くで東海道線が安城駅に向かって電車が走る方向から少し西に振れている。帰宅して地図を取り出し眺めた先には伊吹山の記述がある。家族で八年間生活した彦根市は麓の町だった。

JR電車で120キロ、運賃2210円、そんな先の山が見えるのだろうか?

好奇心が悩ましい問題を提起する。師走も残りわずか、問題解決で呆け老人は岡崎図書館・リブラに走る。

日記@BlogRanking ブログランキング・にほんブログ村へ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。