風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

新型援農奉仕

2012年12月29日 07時31分51秒 | 随想

三河岡崎の大規模米農家の休耕田で薩摩芋や玉葱の栽培を手伝った。

隠居した主人がキノコ栽培をしている。木耳・滑子・平茸・椎茸。オガクズなどの木質基材に米糠などの栄養源を混ぜた人工の培地の菌床栽培、大量栽培で茸達には盆暮れも無く年中無休、世話に追われお節料理の時間が無いと嘆く。

椎茸を昆布と佃煮にすると美味、多忙な農家の女将から2キロの椎茸と昆布、調味料を支給され調理を依頼された。

そして聖護院蕪と甘酢で千枚漬けも頼まれた。大型のスライサーも手渡された。

終日、忙殺されて完成、お届けした。

正月料理の一部の調理を手伝えた事は、援農の新しいスタイルで援農奉仕の仕事納めになった。

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