幸慶美智子Blog♪

あんちゃんの気まぐれ日記

バリバラ~NHK

2012-07-27 21:39:47 | 日記

さっきまで、バリバラって身体障害車の皆さんをメインにした番組を見ていた。

みながら、かなりびっくりしたので、日記に書いちゃいます。

 

 

今日のテーマがよかったのかな?

政治の世界から見る、弱者支援などの堅苦しいものではなくて、

本当の本音を聞ける珍しい番組だ。

 

 

町を歩いていると、健常者の人が車いすの人に1000円握らせて去って行ったり、

500円だまを車いすに置いて行ったり、車いすを見ると押すものだ!と

思い込んでいるおばちゃんとかが居るらしい。

 

お手洗いまで入ってきて、じーっとトイレの介助しましょうか?といわれるのを

待っているおばちゃんまで居るらしく、驚いたし笑ったし

今日はテーマが面白い回だったのかな?

 

 

そういう視点からの番組が少ないので・・・

しかも、画期的に明るい!

本音を語るのに、必ずこういうジャンルは討論会の様な重苦しい感じだけど、

障碍者の方でテレビや重苦しいのは出来るかな?と言う人でも

思わず友達との語らいのノリで、本音がポロリ!

 

面白かったです。

あのMCの男性はエイズのきゃぺーんとかやってた方ですよね?!

乗ってる感、むんむんでした♪上手だったー!

 

はるな愛さんも、トークとても上手だったし、見ごたえありました。

 

 

 

NHKです!

http://www.nhk.or.jp/baribara/lineup/120727.html


いい訳をつくる人~2

2012-07-27 15:18:32 | 日記

どうして、そんな考えになったかといいますと・・・

多分、20代のイベント会社サンでの厳しい現場経験ですかね?

 

いつだったか?

24ぐらいかな?

 

某行政の20だか30周年なんかの司会を若いながらも頂きまして、

ゲストが往年のスーパースター三田明さんで

会場は1000人規模でした。

 

三田さんがステージ途中で私を何故か”では、司会の安東さんにおま課せしましょう!”って

ふりとともに舞台そでに消えてしまった(笑)

 

20代半ばの私は、まさに田中角栄氏のごとく

”あーうー”

ですよ、頭真っ白。

スポットライトを1000人の前で浴びた24歳の私。

 

3日ぐらい泣いて布団から出てきませんでした。

当時の彼んちでしたけど・・・

 

 

現場での商品としての”三田明”さんの看板の中で

夢を与えるステージとしての商品の1パーツの司会者が

その時の私のスタンスですよね?

 

 

もー、最悪!

自己嫌悪のハリケーンやん?!

 

 

それでもそのイベント会社の社長さんは

使い続けてくれました。

おかげさまで沢山いいお仕事を頂きました。

芸能人さんと一緒に沖縄の社員旅行に行ったり、

あの頃の下積みには心から感謝をしています。

 

 

舞台の厳しさを嫌と言うほど20代半ばで身につけさせて頂きました。

最近、分かった、あの経験は社長が意図して積ませてくださっていたんだと。

 

 

足かけ5年ぐらいそんな経験をして、社長は若くして亡くなりました。

全部がこんなにつながりだすとは当時は思いもよりませんでしたが・・・

 

 

舞台で言い訳するMCなんて誰も2度と使いません。

失敗をしたら申し訳ないただそれだけです。

 

 

お客様や事務所の仕事の求めるものに、

自我とか変なものを捨て去って、

その役割を演じるだけ。

 

何度も繰り返して、次元を高めていくだけ

どこまで高めていくかを自分自身と勝負する。

人は全く関係ありません。

 

 

プロは言い訳をしないものです。

大スターがステージキャンセルするみたいに

出来るレベルなのか?あなたは!って話です。

 

 

”プロ”と”セミプロ”そして”アマチュア”には深い川が流れているんです。


いい訳を作る人

2012-07-27 14:15:15 | 日記

MCになりたいと、うちに応募をして

自分が出来ないと自分で感じたり

注意をされると言い訳を作る人がいる。

 

もう、司会業24年目になっているんだけど

最近は北海道からついに沖縄までスタッフさんが居る。

 

ぐんぐん伸びていく人とそうでない人の違いは

あきらかに”いい訳”するかしないか?!

何ですねー。

何の道でも共通ですけど。

 

 

昔のサルサル日記の際にも書きましたが、

20代後半でシャンソンの神戸の大御所の先生とご縁があり、

プロとして歩めるか?

迷っていた時代に、先生にこう尋ねました。

 

”先生、いまどきの若手はすぐに、やめたり投げたりするんですが、

私もプロとしてやっていけるんでしょうか?”

 

と・・・

先生は、笑いながらこう言いました。

 

 

”あったりまえじゃないの!嫌なことも超えられるかどうか?

そこまでその仕事が好きかどうか?

乗り越えるまで努力をできるかどうか?が

「プロ」と「アマ」の差なんだから”

 

 

って、なるほどと思いました、当時若かったけどね。

MCになりたい!

じゃあどうすればいいか?で、

だからなれない!とかだから辞めるとか?

それはただのいい訳にすぎません。

 

 

この仕事に巡り会って本当に良かったのは、

仕事を通して人間としても様々なことが学べたことです。

適職なのか?

天職なのか?

は分かりませんが…私の中では適職で、天職は別にあると思っています。

 

 

何かのプロに真剣になろうとしている人に、

女々しい人は一人もいないと思っています。

”答えは、今やるか?やらないか?”だけですから。

 

 

 

時折、自分は努力をする気も、何かのプロになる気もないのに

人の芝生を見て、批判をしたり色々言うだけの人がいますが、

だったら同じ土俵に背伸びして乗って来るな!と言いたい。

素直に凄いもんは凄い!

いいものはいい!

上手いものは上手い!

悔しいなら自分も頑張ればいいだけじゃないですか?

 

 

それって非常に生き方としてはスカッとしていると思います。

所がいい訳の多い人にありがちなのが・・・

”誰しもがあなたのように出来るわけじゃない!”

”そこまでやりたくない!”

とか、、、中途半端な人から良く出る言葉です。

 

弊社に応募してきて、ではチャンスを差し上げよう!

とお仕事を渡して、現場で出来ない自分に直面して

何で私がその責任を取るのか?不思議な気持ちになるんですが、

応募してきて、お仕事を頂いて現場で出来ない自分がいる、

そしたら、自分の中で100%を尽くそうとするのがまず先で、

現場で泣いたり、すねたり、あなた何しに来てるんですか?て話です。

 

マクドナルドの店員があなたとの応対が嫌で泣き出したら、

きっとこれを読んでいるあなたは、何でこんな店員をマクドナルドは

雇っているんだろう?

何故指導をしないんだろう?

と思うでしょう??

 

この24年、どれだけ、そう思われたかわかりません(笑)

スタッフに言う代わりに、私も絶対に胡坐をかかずに

頑張り続けます。

 

最近は、本当に勉強になるスタッフさんがたくさん応募してきてくださって

感謝をしているのですが、、、

そういう人はみんな色んな自分の壁にぶち当たっても

人を批判せず、なぜなら批判イコール自分へのいい訳ですから、

自分自身としっかり現場で向き合っている姿には、

思わず、初心を忘れてはいけないなぁと、こちらまで心を打たれたりします。

 

 

決して、年齢じゃない。

賢い子は人を立てることを知っています。

 

 

いい訳をしたとたんに、お金を頂くプロは、

ただの セミプロ で プロ じゃない。

 

そういう人に限って、すぐに身内や他人やほかの人を出してくるのですが、

当のあなたは今どこなのよ?

 

いい訳を作るためには、親やおじや親せきやが架空で亡くなったり(笑)

新しくイベントをわざわざその為に拵えておいたり、

途方もない努力が出来るのに、自分のプライドがひっかき傷ぐらいで

大層な言い訳を構築してくる、やや病的な傾向はただただ・・・

 

自分を苦しめるだけで、人にはさっぱり関係はないものです。

 

往々にしてそういう傾向性のある人が求めているのは、

自己の本当の姿ではなく、自分の理想に近い人と

同じ扱いを受けることを望みます。

 

 

社会は努力した人が評価をされ、言わゆる厚遇を受け職に就くことが多く

努力しない人はそのままっていう資本主義社会のただそれだけで、

やりたいと応募してきたのに頑張らない人を

雇い続けてくれる会社は、皆無でしょう。

 

”やりたい”と宣言したのは自分自身で、応募される側の弊社の方が

わざわざその人を探してお願いしたわけでもなんでもない訳ですから。

 

矛盾に気がついて流れのとおりに、自分を変えていくしかないんですよね。

 

 

色んな相談や話を聞くことがありますが、最近はびしっとこういいます。

変な感情のスパイラルにはまってほしくない!と言う願いを込めてです。

 

”自己憐憫のマスターベーション”にかける時間を全部、

自分の目標にかけてみたら?と。

 

その自己憐憫の堂々巡りに巻き込まれる側は、大変です。

それを繰り返す人に限って、自己憐憫仲間を増やし、

何かを見つけては、可愛そうな自分をつくりだし、

永遠にそれを繰り返す、魂の牢獄の様な所に自分で入ってる。

 

 

スカッとした人が、たまに悩んだり、

沢山、トライを続ける人がトライの数だけ悩んだりするのと、

なーんにも挑戦せずに、批判だけしてる人間は

魂の格、、、多分、霊格と呼ぶもの、生きてる次元が違うんです。

 

 

それでも、多生の縁ですから、傍観者として存在はしますけど、

魂が触れ合うでも何でもない。

なのに人間が究極にいつも求めているのは

魂が触れ合うような、関係なんですよね。

 

 

そしたら、言い訳せずに努力せにゃ!

自分に合わせてくれる会社は勿論、

自分に合わせてくれるお客様何で居ないわけです。

 

 

そこで踏ん張るからこそ、頑張ってプロになるんであって、

途中であきらめるのは、ただのセミプロなんです。

 

 

応募してきて、スカッと見栄や体裁でなくて自己ベストでいいんですよ!

言い訳する人は応募しないで!

とにかく、一緒に頑張って行きたい!ってMCさん、ナレーターさん、ウグイス嬢さん

全国から沢山、ご応募くださーい!

 

 

 


2012 SIGNS- WORLD ENDING on DEC. 21, 2012 ?

2012-07-27 12:04:33 | 日記

今年の11月にこんなことが言われてるんですねー。

でもここまで来たら、どうしようもないね。

 

これは、過程のお話ですが、いつ起こってもおかしくないですよねー。

怖いなぁ。

 

 

2012 SIGNS- WORLD ENDING on DEC. 21, 2012 ?


cham