緊張するのが悪い事・・・みたいに教えるセミナーもありますが、
私は反対派で、、、。
緊張の根源は、成功させたい!気持ちですから、
全く緊張の無い状態とはそもそもスタンスが違います。
お客様が居てこそ緊張をする、全くその気持ちが無いと言うのも、、、
目の前の事から回避しているように思います。
回避して別の征服感とか万能感とか出してきたりしても、、、
誠実に伝えたい事を伝えるために人前で話すのに
お客様にそういった感情を前面に出すのも違う話。
ウグイス嬢でも、そういったのが癖になってる人って
音色に出てるの自分では気が付いてないと思います。
”声””話し方”って、それを聴くとベテランだと性格まで概略だけですが
ざっと読み取れちゃうから不思議。
このVTRの恐怖の表現はとても緊張感に似ていますね。
緊張している自分の根源の気持ちをまず認めてあげる。
その上で、このVTRの中の”恐怖”のように緊張をとらえ
無用な悪循環より、誠実で有意義な対峙するお客様への
エネルギーの発散に変えて行く
緊張感を自分のエネルギーにすることが何よりも大切だと思います。
”緊張しなくなる方法”ってよくやってるけど、
私はそんな方法要らないです。
”緊張をする自分が好き”だからです
般若心経の現代語訳が素晴らし過ぎた件