市議会福祉文教委員会として下館西中学校に伺いICT教育の研究発表会を見学いたしました。


新しく耐震校舎に生まれ変わった西中学校に完成後初めて入りました。全体に木目を生かした広く明るいつくりの非常に使い勝手の良い学校に見受けられました。
ICT教育という聞きなれない言葉かもしれませんが、現在各国で始まっており、情報通信技術(ICT)を使いタブレットや電子黒板、デジタルカメラ、プロジェクターを使って、学習内容を共有し、生徒と教師のコミュニケーションや生徒間の情報共有を容易にし、スピーディーに授業を行うことで教師の負担軽減を図りより高度で効率的な授業が可能となります。




しかしまだまだタブレッットの数は少なく1台を数人で使用している状態です。タブレットをはじめ関連機器は確かに高額ですが、ひとり1台使用出来て、タブレットをただの端末としてではなく、コンテンツをしっかり学んで有効に活用できることが理想だと思います。
まだ今後の課題も多い分野ですが、子供達の知識や才能を伸ばし、教育の現場の作業軽減、経費節減(ペーパーレス等)につながり本来先生方が力を入れるべき生徒とのコミュニケーションなどの仕事に専念できることを考えれば、決して無駄ではないと私は思います。


新しく耐震校舎に生まれ変わった西中学校に完成後初めて入りました。全体に木目を生かした広く明るいつくりの非常に使い勝手の良い学校に見受けられました。
ICT教育という聞きなれない言葉かもしれませんが、現在各国で始まっており、情報通信技術(ICT)を使いタブレットや電子黒板、デジタルカメラ、プロジェクターを使って、学習内容を共有し、生徒と教師のコミュニケーションや生徒間の情報共有を容易にし、スピーディーに授業を行うことで教師の負担軽減を図りより高度で効率的な授業が可能となります。




しかしまだまだタブレッットの数は少なく1台を数人で使用している状態です。タブレットをはじめ関連機器は確かに高額ですが、ひとり1台使用出来て、タブレットをただの端末としてではなく、コンテンツをしっかり学んで有効に活用できることが理想だと思います。
まだ今後の課題も多い分野ですが、子供達の知識や才能を伸ばし、教育の現場の作業軽減、経費節減(ペーパーレス等)につながり本来先生方が力を入れるべき生徒とのコミュニケーションなどの仕事に専念できることを考えれば、決して無駄ではないと私は思います。
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