10月28日(土)早朝より多くの皆様が筑西市旭ヶ丘にあります母子島遊水池にて、年に2月と10月の2度このダイヤモンド筑波のイベントが行われます。 筑波山の山頂に朝日が重なり、その姿が水面に映る幻想的なもので、いつの間にか写真家の方々が素晴らしい写真を撮っては発信してくれたお陰で、少しずつ見学者が増えてきて、市の観光スポットとして脚光を浴びる事となりました。
27日の金曜日には朝日が出て綺麗なダイヤモンド筑波を見ることが出来たのですが、28日は台風の影響で雲がかかり残念ながら見ることは出来ませんでした。
前日は27日はこんな感じでした。
早朝4時過ぎ。まだ真っ暗です。
天気は今ひとつでしたが、せっかく筑西市にお越しいただくお客様の為に筑西市の野菜を使った300人分の無料けんちん汁を味わっていただく事が出来ました。
これは、前日の準備と早朝3時から準備に入ってくれた、ちっくタッグの皆さんと市の職員さんの協力のお陰です。
また、市の職員さんも総出で地元野菜販売や温かいコーヒーを無料サービスしてくれました。
片づけを終了後、今度は場所を旧市役所跡地に移し「鮭の遡上(そじょう)」でこれも最近、市内外からお客様が多く訪れてくださるようになった、勤行川沿い周辺の清掃作業を市内の各団体、市の職員の皆さんと行うために集合しました。
足場が悪い中、台風の影響で上流より流れ着いたゴミやビニールを一生懸命取り除いてくれました。私が拾ったものだけでも、キャスター付きの旅行バックやスキーブーツなど常識では考えられないようなものがたくさんありました。
休みにも関わらず、先ほどのダイヤモンド筑波の会場同様、市の職員さんも大勢参加してくれてスムーズに作業が進みました。
観光資源が乏しいイメージの筑西市ではありますが、探せば結構良いものがあるようで、ダイヤモンド筑波も鮭の遡上も地元の方々が声を上げて観光資源として作り上げてくれたものです。
それを陰で支えているのが市民ボランティアであったり、担当課を中心に市の職員のサポートのお陰で成り立っていることに感謝です。
最初は小さな活動でも、こういう事の積み重ねがいつか大きな実を結ぶかもしれません。
27日の金曜日には朝日が出て綺麗なダイヤモンド筑波を見ることが出来たのですが、28日は台風の影響で雲がかかり残念ながら見ることは出来ませんでした。
前日は27日はこんな感じでした。
早朝4時過ぎ。まだ真っ暗です。
天気は今ひとつでしたが、せっかく筑西市にお越しいただくお客様の為に筑西市の野菜を使った300人分の無料けんちん汁を味わっていただく事が出来ました。
これは、前日の準備と早朝3時から準備に入ってくれた、ちっくタッグの皆さんと市の職員さんの協力のお陰です。
また、市の職員さんも総出で地元野菜販売や温かいコーヒーを無料サービスしてくれました。
片づけを終了後、今度は場所を旧市役所跡地に移し「鮭の遡上(そじょう)」でこれも最近、市内外からお客様が多く訪れてくださるようになった、勤行川沿い周辺の清掃作業を市内の各団体、市の職員の皆さんと行うために集合しました。
足場が悪い中、台風の影響で上流より流れ着いたゴミやビニールを一生懸命取り除いてくれました。私が拾ったものだけでも、キャスター付きの旅行バックやスキーブーツなど常識では考えられないようなものがたくさんありました。
休みにも関わらず、先ほどのダイヤモンド筑波の会場同様、市の職員さんも大勢参加してくれてスムーズに作業が進みました。
観光資源が乏しいイメージの筑西市ではありますが、探せば結構良いものがあるようで、ダイヤモンド筑波も鮭の遡上も地元の方々が声を上げて観光資源として作り上げてくれたものです。
それを陰で支えているのが市民ボランティアであったり、担当課を中心に市の職員のサポートのお陰で成り立っていることに感謝です。
最初は小さな活動でも、こういう事の積み重ねがいつか大きな実を結ぶかもしれません。