筑西市議会議員  筑西!愛してます!三澤隆一がゆく!

現在、筑西市議会議員として活動中!共栄オートサービス代表 母、妻、娘2人の5人家族!完全アウェーの女系家族!

ダイヤモンド筑波!

2017-10-30 17:24:26 | 筑西 愛してます!
10月28日(土)早朝より多くの皆様が筑西市旭ヶ丘にあります母子島遊水池にて、年に2月と10月の2度このダイヤモンド筑波のイベントが行われます。 筑波山の山頂に朝日が重なり、その姿が水面に映る幻想的なもので、いつの間にか写真家の方々が素晴らしい写真を撮っては発信してくれたお陰で、少しずつ見学者が増えてきて、市の観光スポットとして脚光を浴びる事となりました。



27日の金曜日には朝日が出て綺麗なダイヤモンド筑波を見ることが出来たのですが、28日は台風の影響で雲がかかり残念ながら見ることは出来ませんでした。



前日は27日はこんな感じでした。


早朝4時過ぎ。まだ真っ暗です。




天気は今ひとつでしたが、せっかく筑西市にお越しいただくお客様の為に筑西市の野菜を使った300人分の無料けんちん汁を味わっていただく事が出来ました。
これは、前日の準備と早朝3時から準備に入ってくれた、ちっくタッグの皆さんと市の職員さんの協力のお陰です。



また、市の職員さんも総出で地元野菜販売や温かいコーヒーを無料サービスしてくれました。


片づけを終了後、今度は場所を旧市役所跡地に移し「鮭の遡上(そじょう)」でこれも最近、市内外からお客様が多く訪れてくださるようになった、勤行川沿い周辺の清掃作業を市内の各団体、市の職員の皆さんと行うために集合しました。




足場が悪い中、台風の影響で上流より流れ着いたゴミやビニールを一生懸命取り除いてくれました。私が拾ったものだけでも、キャスター付きの旅行バックやスキーブーツなど常識では考えられないようなものがたくさんありました。




休みにも関わらず、先ほどのダイヤモンド筑波の会場同様、市の職員さんも大勢参加してくれてスムーズに作業が進みました。



観光資源が乏しいイメージの筑西市ではありますが、探せば結構良いものがあるようで、ダイヤモンド筑波も鮭の遡上も地元の方々が声を上げて観光資源として作り上げてくれたものです。
それを陰で支えているのが市民ボランティアであったり、担当課を中心に市の職員のサポートのお陰で成り立っていることに感謝です。

最初は小さな活動でも、こういう事の積み重ねがいつか大きな実を結ぶかもしれません。

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明政会 会派研修 

2017-10-25 08:54:03 | 行政視察報告
昨日2日間、市議会所属会派の行政視察研修として、三重県伊勢市と津市に伺いました。
我々の会派 明政会は6人会派ですが、今回は無会派の3名の議員も同行し、9名での視察となりました。



1日目の伊勢市でしたが、台風21号の影響で早朝水戸線から遅れが始まり、東京、名古屋で乗り換えの手続きに長い行列ができてしまい、最終的に3時間ほど到着時間が遅れてしまい午後4時にやっと到着となりました。
更に、ここ三重県伊勢市は前日に集中豪雨を受けいまだに各地水につかり河川も増水した状態であり、災害対策本部が立ちあがり当然ですが、研修を受け入れる状態でなく先方から中止の連絡がりました。

1日目は三重県伊勢市に移動するだけで終わってしまいましたので、夕食までの数時間、せっかくなので伊勢神宮を参拝する事となりました。



おかげ横丁は江戸から明治期の伊勢路の建築物を移築などで再現されたそうで、老舗が立ち並んでおります。若者向けのお店や、新しいスタイルの飲食店も多く立ち並び飽きる事がありません。



「お伊勢参り」の定番と言えば赤福ですね。タクシーの運転手さんにお聞きしたところ、赤福は地元の優良企業でほぼ1つの商品で売り上げ1,2を争う企業だそうです。



年間700万人の参拝客が訪れるそうです。羨ましい観光資源です。」


伊勢神宮の内宮入口。厳かな気持ちになります。



右側を通って中に入る決まりになっています。



伊勢神宮には、天照大御神を祀る皇大神宮、内宮(ないくう)、と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮 外宮(げくう)の二つがあります。
今回は内宮のみです。 研修であり観光する時間もありませんのでほんの数十分でお札と娘のお守りをいただきホテルへと向かいました。




2日目は、伊勢市から県庁所在地の津市に伺いました。人口281,000人の都市で、面積は711km²あり筑西市の3倍強の面積であります。



ちなみに、津市出身の有名人にはあの吉田沙保里さんがいるそうです。

今回の研修内容は、津市小中一貫教育についてです。





小学校49校中学校20校の津市では、1年間に5中学校区ごとに制度をスタートし4年間をかけて移行を完成させました。

それぞれの地域で反対意見や、問題も出てくると思いますが、公共施設をある程度集約し予算の削減と人員配置を適切に行え、先生方の交流につながります。
大きな目標としては、もちろん「学力向上」と「学校生活への適応」があるそうで、中一ギャップやいじめ、不登校問題の解消が大切です。


わが筑西市でも、現在小中一貫教育に向け様々な話し合いがもたれております。
時間はかかる問題ですが、まずは地域の連携体制を基盤として、保護者、地域の協力体制作りからスタートする必要がありそうです。

新学習指導要領の全面実施に向け早い段階から子供たちに様々な教育環境を提供することが大切です。
津市では「乗り入れ授業」と言って小学校から中学校へまたその逆に、専門的な知識を持つ先生が、出向いて子供たちに授業をし、興味や関心を高め、中学進学への負担を少しずつ軽減する取組みも行われています。

また今回特に気になったものが、代表校長、学識有識者、保護者代表、教職員代表等が各中学校区の方針を策定し活動を推進します。そしてその内容を津市と協議し、委託契約を結ぶというものです。(津市から委託配当金)

他にも様々な進め方を学びましたが一度には当然で来ませんが、筑西市でも将来必ず必要になる事ですので、少しずつでも動き始める事が必要です。

台風の影響で色々ありましたが、今回の会派研修も(もちろんすべて自費での研修です)得るものが大きい良い研修となりました。











 
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下館南中学校 「光南祭」開催!

2017-10-22 16:28:02 | 下館南中学校 
筑西市立下館南中学校「光南祭」が21日(土)に開催されました。

今年は体育館の天井と照明の改修工事で使用できない為に、明野地区にありますイル・ブリランテをお借りし開催となりました。



今年の開催でまず問題になっていたのは、駐車場をどうするか?という事で、約300台の会場駐車場である中、南中学校は約600名の生徒がおりますので、送り迎え等、多くの保護者の皆様の車が会場に集まりますのでその対策をPTA本部役員及、専門委員会及び先生方と何度も打ち合わせ行ったおかげで、特に事故もなく交通整理はスムーズに行えたと思います。



早朝6時過ぎには集まり始めた役員と先生方でミーティングです。



外では生憎の雨でありましたが、会場内では素晴らしい音響施設の中、生徒たちの素晴らしい発表が続きます。
朝一の吹奏楽部から会場は満席です。保護者席はその都度入れ替え制を取り保護者が平等にお子さんの発表を見れるように工夫しました。



1~3学年順に、全クラスでの合唱コンクール!毎朝朝練を繰り返し頑張った成果を見せてくれました。
それぞれのクラスの特徴を出し、さらに選曲もそれぞれ素晴らしいものでした。



その頃外では青木会長を中心とする「館南おやじの会」の皆さんが保護者の皆様用のお昼づくりに精を出しておりました。
私もメンバーの一員ですが、前日からの準備も含め大変な作業です。
この日は、焼きそば、豚汁、フランクフルトをご用意しました。

午後からは3年生の合唱コンクールと演劇部の発表を終え、ラストの館南フェスティバルです。


生徒達が実行委員会を立上げ、自ら企画し司会までこなします。


若手先生を中心に先生方も頑張っております。



ダンスパフォーマンスは女子の活躍が目立ちます。部活動で一緒に頑張ってきた仲間と一生懸命練習してきた成果を見せてくれました。
音も良く、照明もカラフルで体育館と違う素晴らしい環境でした。

子ども達もいつもと違う一面を見せ、当たり前ですが、普通の若者らしく生き生きとした素晴らしいパフォーマンスを見せてくれて会場内の盛り上がりはピークをむかえました。



すべての出し物を終え、最後に小島校長先生からのご挨拶、講評があり生徒、PTA役員、保護者の皆様に対し素晴らしい評価と感謝の言葉をいただきました。

今回の光南祭は初めて学校外での開催となり、準備にいろいろ手間取りましたが、川田PTA会長を中心に学校側と保護者側のPTA役員が何度も連絡を取り合い、話し合い、まさに一心同体で開催までこぎつけ、結果成功をおさめることが出来ました。

結果としてはただ一つの文化祭という年間行事を行っただけではありますが、そこで発生する様々な課題に対し、多くの皆様が関わり、問題点を解決していく。私は今回の学校と保護者の関係のように、問題に対しいかに良い方向に向け解決していくのかを腹を割って語り合い、共に責任を持ち解決していく事が一番大切だと感じました。






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福祉文教委員会 行政視察

2017-10-13 06:23:20 | 行政視察報告
10月11,12日の2日間、新潟県の見附市と南魚沼市に私が所属します福祉文教委員会の行政視察に伺いました。

初日は見附市で行われております「スマートウエルネス」という事業です。
これは、市全体で取り組む事業であります。基本的には食生活、運動、生きがい、健(検)診の4本柱で事業を進めております。



せっかくですのでコミュ二ティーバスに乗り込み街中を見学しました。
バスで走ると、小さな個人病院が一か所にまとまり、そこでほぼすべての診療が受けられるような場所があったり、スーパーやホームセンター他様々な店舗が集まり買い物をする際に便利になっております。
バスの移動である程度の用事を一か所で終えることが出来る考えられた地域のようです。



市役所での研修まで時間があるので、道の駅「パティオにいがた」に立ち寄りました。
ここは平成16年に川が決壊し甚大な被害を受けた場所であります。河川を整備しその場所にこの施設があるそうです。広く開放的な公園のような場所となっております。





お昼の時間でもありましたので、この中にあるビュッフェ形式の農家レストランに入りました。中に入ると、平日にもかかわらず、お客さんが多いことに驚きました。野菜中心に、様々な調理法によりメニューもとにかく多く、味も良く、塩分はとカロリーは控えめな感じを受けました。腕のいいシェフとスタッフがいることも想像でき、お客さんが多いのもうなずけます。
食の部分から健康に向けた取り組みが行われており、全国有数の野菜の産地筑西市でも今後の道の駅開業に向け参考になると思います。



スマートウエルネス事業は、市内全体を健康をテーマに様々な取組みを行います。これはご高齢者に限らず、小さな子供たちにも健康的な生活を日頃から行えるような施策を実施しています。




デパート跡地を格安で買い上げ改装し市民の健康づくり、コミュニケーションづくりの拠点としています。

日頃からの食事の見直し、改善をはじめ、コンパクトシティー化に取り組み、店舗や施設を集約しております。そして歩きたくなるような街中の様々な改良に加え、細かくルート設定された公共コミュニティーバスにより、乗車率も年々増加して、ご高齢者を中心に積極的に外出されております。

健康、運動、生きがいを持てる生活には市全体での総合的な取り組みが必要です。



2日目は、南魚沼市民病院に伺い、在宅医療・看護についての研修を受けました。

ここは山間の集落で、人口58000人、約20000世帯の冬は雪深いところであり高齢化率も約30%と高く、筑西市と比べても生活環境は厳しい地域です。



現在筑西市でも新中核病院(西部メディカルセンター〉が建設中であり、250床の病院が出来るために、今まで地域医療を支えてきた筑西市民病院が無床の病院となります。そのため入院施設はありませんが、診療所としてまた、訪問診療・看護の拠点として機能する事となります。



病院1階の受付カウンター横に訪問、在宅医療・看護についての相談窓口を設けてあります。

南魚沼市でも年々高齢化が進み、それに比例して在宅医療・看護(往診)の需要が年々増加し、医院長先生を含む常勤医師3名で担当しており、移動時間だけでも膨大です。まもなく限界を迎えると思われ、医師確保及び潜在的に資格を持っている看護師さんの確保、さらに通信機器を使った遠隔医療についてなど今後の方向性について質問させていただきました。





研修が終了し、帰りの駅前にあった図書館に立ち寄ると綺麗で見やすい素晴らしいつくりとなっておりました。この施設はスーパーマーケットとつながっており駅前で様々な用事を済ませられます。

見附市も南魚沼市も高齢化が進み、人口も減少するなか、生活に必要なものをコンパクトに集約し、移動手段を持たない方でも徒歩又は少ない移動手段でも生活できる様々な取組みがありました。まちづくりの観点からも今回は非常に参考になる研修となりました。
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筑西市地域内運行バスがスタートしました。

2017-10-07 07:49:23 | 筑西! 愛してます!
10月1日からいよいよ筑西市地域内運行バスが開通いたしました。
2年間の「地域公共交通網形成計画」の中で様々な協議が行われてきました。



下館駅南口前で市長はじめ、正副議長、関鉄の皆様、自治会長、担当部など皆さんが集まり出発式が執り行われました。



出発前にテープカット!



出発まで時間があったので、車両を見学させていただきました。今回の運行の為に、関鉄さんでも久しぶりの新車をご用意いただいたそうです。
確か金額は2500万円位と伺いました。乗車口はノンステップで段差がないつくりの為、ご高齢者や足の不自由な方々への配慮がうかがえます。

内部の様子です。乗車人数は58名だそうで、当然立ち乗りも含めた数ですが、十分な数だと思います。



車内広告はまずは「下館ラーメン」です!


約7,80分に一回駅前をスタートします。多いのか少ないのかは利用してみてからですね。



ちっくんも、一緒に乗車です!



関係者を乗せていよいよ出発です。
今後は、ご高齢者を中心に、通院、通勤、通学、買い物等々どんどんご利用いただきたいと思います。



開通後、数日たち、朝の立哨ボランティア時にバスの運行を見かけますが、まだスタート時であるので仕方ありませんが、0~2,3名ほどの乗車のようです。しかし、ご高齢者の免許証返納が進み、生活の足としての手段がなくなるといよいよこのバスが必要になってくると思われます。今から30~40年前には私も幼少の頃はそうでありましたが、親に手を引かれバスを利用しておりましたので、きっと近い将来、徒歩を中心とし、バスや鉄道を利用する生活になじんでくるような気がいたします。

朝の乗車はまずは学生さんの利用頻度が多いと思います。というのも立哨時に、親御さんの車での送迎を多く目にするからです。
その時間は渋滞も当然あり仕事もあるでしょうから、負担になっているのではないかと思います。先日もあるお母さんから、「公共バスの停留所が近くにあるが、時間が遅く通学には使えない!」という意見もありました。この点ひとつとっても改善が必要かもしれません。

現在はまだ実証実験の段階ですので、沢山のご意見をいただきながらより良いものにしていく必要がありますので皆様のご協力もお願い致します。
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筑西広域イベント やっぺえ開催!

2017-10-04 10:16:24 | 活動報告
今年も筑西広域イベント やっぺえが盛大に開催されました!


この日10月1日(日)非常に天気も良く青空が広がり爽やかな気候であり、さらに前日は各地で運動会やイベントがあったのですが、この日は特になくその為か、朝から多くのお客様にお越しいただきました。

しかし、喜ばしい事である反面、多く取ってあった駐車場に車が入りきれず、公園の外に長い渋滞が出来てしまい、交通の妨げになってしまったことは必ず改善すべき問題点となりました。




開催セレモニーも例年に比べ賑やかなものとなりました。



これはフリーマーケット会場です。今年は50店舗に出店者を減らしたので競争率は高いものとなりましたが、このお客様が押し寄せるフリマならば人気があるのもうなずけます。終日お客様で賑わっておりました。



そして私は昨年から、スラックラインというスポーツをここやっぺえで紹介させていただいております。
私の先輩である、村田代表と共に「下館スラックライン」をスタートし、こういった地域のイベントで体験会を行っております。



市長も体験してくれました。



スラックラインは幅6センほどのナイロン製のもので非常に丈夫です。
その上をバランスを取りながら、片足で止まったり、ゆっくり歩いたりするだけのもので簡単です。どなたでもすぐにチャレンジすることが出来ますが、やってみると意外と難しいものです。
小さな子供たちからご高齢の方までこの日は300人もの皆様に参加していただきました。



村田代表のバランス感覚はさすがです。



飲食ブースも大盛況で、各店お話を伺いましたが、ほぼすべての店舗で食材が足りなくなるほどであったようです。



米も重要なテーマになっているイベントですので、イベント参加者への景品もお米がメインです。写真は餅まきの様子ですが、これも大変盛り上がりました。



昨年は2日間の開催でありましたが、1日開催に戻し、その分より充実した内容に変更となりました。様々なイベントがありますが、この様に自然豊かな公園はなかなかありません。ご家族連れを中心に、ご来場いただいた皆様がそれぞれ伸び伸びとこのやっぺえを楽しんで下さっていたようです。

約5か月の準備期間がありましたが、このお客様の様子を見るとまた来年も実行委員として頑張ろうという気持ちになりますね!
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9月定例会も無事終了いたしました。

2017-10-02 06:05:03 | 議会・政治活動
9月27日、筑西市議会第3回の9月定例会が無事終了いたしました。


知人が議会外のケーブルテレビ放送の画面を撮影してくれました。
自分ではなかなか見ることが出来ないのでなぜか新鮮ですが少し気恥しい感じもします。



今回は7月に「九州北部豪雨」の福岡県朝倉市。8月に「東日本大震災」の福島県南相馬市にそれぞれボランティアに参加したこともあり、ボランティア活動を中心とした質問にウエイトを置きました。

また今後、個人的に非常に重要になると考えております、「シティープロモーション」について時間を割きました。
シティープロモーションに力を注ぎ、市を様々な角度から外に向け情報発信する事は、今後の地方自治体は各市町村との競争の部分が多く出てまいりますし、その結果いかんで人口減少問題や企業誘致問題、さらに地元企業、個人事業主収益向上にも関係してくる問題であります。

更に今後、市内の23のスポーツ施設が民間企業に管理をお願いする、「指定管理制度」がスタート予定ですので、その部分でも民間の感覚とノウハウで施設運営をマネージメントして頂けるような提案も併せて行いました。今までの単なる施設維持から利益を生み出す施設運営へ進んでいただきたいものです。



11月末には今年最後の定例会がすぐに始まります。地域の様々な問題を今後もしっかりチェック、発言してまいります。
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