続・おさんぽ いこっ

らぶとぱぱさんの仕事先のロンドンへ飛んだ。それを機にブログを始めた。らぶが星になっても、日本戻っても続けているの

ウィーン・アウガルテン

2012-11-08 06:47:11 | 旅行・ウィーン
スキン(バック)を変えてみました。
今までの気に入っていたんだけどね。。。
ラヴリィ~私らしくない?


アップしたい記事がいっぱいあるんだけど。。。
まずは、ウィーン 5日目、行ってみよぉー

青空の美しいこの日、向かったのは、、、


アウガルテン陶磁器工房



マイセンに次いで2番目に古い歴史を持っています。
遠い昔、マリア・テレジアは、この宮殿を狩りの館として使用。
モーツアルトやベートーベンがコンサートを開いた所としても知られているそうです。

後で知ったのだけれど、敷地内には、ウィーン少年合唱団の寄宿舎があるそうです。
何処にあったのかな? 立ち入りはできないみたいだけれど、見たかったなっ


お庭の向こうには


ナチス時代に建てられた高射砲台跡


さあ、中へ


エントランス
秋だね

工房を見学するツアーを申し込みます。
若いかわいらしい日本女性が受付に

エントランスのお花、本物じゃなかったけど、彼女がアレンジしたのかな?日本の香りがしません?聴けば良かったな?彼女がこちらの方と結婚している事は聞き出したのに、、、やだね、おばさん


ツアーが始まるまで、ショップの中を見学します





アウガルテンと聞くと、この「ウィーンのバラ」を、思い描くけど





ツアーに参加したのは、ドイツ語圏の3人と私だけ。
ドイツ語と英語の説明で???がいっぱいだったけど、成形や絵付けを見ることができて良かったぁ


この日、絵付けをしていたのは、この柄
すごーく奮発して、直径5センチほどの小さな蓋つき容器を買ってしまいました

上のマークは、1回目の素焼きの後にチェックを受けてパスした物にだけにコバルトブルーで刻印される、ハプスブルグ家の盾形紋章
私が買った小さな器の裏にもこの刻印と、絵付けをした人のナンバーが描かれています

工房を見学した後は、アウガルテンの歴史がわかる美しい作品が並ぶ美術館を見学
日本の撮影隊も入っていたぞ。なんだったのかな?肝心な事が聞けないおばさんです


そして、お土産を大事に抱えて次に向かったのは、、、
・・・つづく