続・おさんぽ いこっ

らぶとぱぱさんの仕事先のロンドンへ飛んだ。それを機にブログを始めた。らぶが星になっても、日本戻っても続けているの

ウィーン まだ4日目

2012-11-03 21:19:24 | 旅行・ウィーン
11月3日、文化の日。
いかがお過ごしでしたか?

ウィーンの記事が、なかなか先に進みません
せっかく書いた記事を消してしまったり・・・あぁぁー
フリーズして消えてしまったり・・・写真が多くて重たいから???


4日目の記事、気を取り直して行ってみよう
サンドイッチで復活したので、もう一つ美術館へ



セセッシオン
金色のキャベツと呼ばれるドームを持ったセッセシオン
分離派=セッセシオンの芸術家たちの作品発表の場として建てられたそうです



青銅の扉は、クリムトの弟、ゲオルク・クリムト作。

扉の上には 「時代にはその芸術を、芸術にはその自由を」
保守的な展覧会から締め出されていた分離派のスローガンが刻まれています
と、地球の歩き方が教えてくれました



ここには、ベートーベンの第九をテーマにしたクリムトの壁画
「ベートーベン・フリース」 が、あります

日本に来た時に見ているのですが・・・あれは本物?
もう一度見たくて入ったのに、、、、、修復中
でも、足場が組まれ、ほんの一部を近くで見ることができたから。。。


セッセシオンの向かいにあるマーケットに










見てるだけぇ~
生もの買えないしね。。。


で、市内中心に戻りましょっ


オペラ座
モーツアルト風の衣装を着た、音楽会のチケット売りのお兄さんたちがいっぱい
聞くのは、良いうわさだけでないので、、、ごめんなさい。


足元に、こんなもの見つけちゃいました


マーラー


ヴェルディ


作曲家だけでなく指揮者も
ベーム

この界隈では、その後もいろんな人のサインプレート見つけたよ

この日の写真、もう少しあるので
・・・つづく