続・おさんぽ いこっ

らぶとぱぱさんの仕事先のロンドンへ飛んだ。それを機にブログを始めた。らぶが星になっても、日本戻っても続けているの

ウィーンは続く

2012-10-28 22:40:34 | 旅行・ウィーン
ウィーン4日目


ホテル近くの国連ビル


ここから地下鉄に乗って、オペラ駅まで


ゲーテ像


シラー像
街のあちこちに、公園のあちこちに、有名人さん?が立ってらしゃるので一応写真に収めてみるのね

そして、やって来たのは、



美術史博物館

下の写真↓、自然史博物館とマリア・テレジア像を挟んで対に立っています


自然史博物館とマリア・テレジア像
ハプスブルグ家の女帝、マリア・テレジアは、修復中

遠い昔来た時は、休日で入る事ができなかったので、今回は休日をチェックしてリベンジ!

10時の開場まで時間があったので美術館前で「地球の歩き方」を見ていたら、フランスに留学中の日本の美しいお嬢さんが声を掛けてくれました。クリムトを見にウィーン旅行中。頑張ってる若者に会うとうれしいぃ




エントランスから、入り口を見ると


そして正面は


期待が高まりますぅ~

日本語のオーディオガイドを借りて、階段を上る
階段の踊り場で、振り返ると、、、


足場が。これは、修復の為でなくて、天井近くにあるクリムトの壁画を見るためのもの。
今年は、クリムト生誕150年。今だけの特別企画

さあ、上ってみましょう








今だから近くで見ることができた。偶然に感謝

足場から下をのぞくと、、


美しいカフェ
帰りに寄ってみようかな?

絵画部門へ
ここのコレクションを確立したと言われるウィルヘルム大公のギャラリーがこちら↓


テニールスが描いた彼のギャラリー
「ブリュッセルにおけるレオポルト・ウィルヘルム大公のギャラリー」


左の女性は、ティツィアーノの作品
上の絵、真ん中の下、床の上に、、、見つけられました?





ラファエロ




ベラスケス、スペインの王女マルガリータ(8歳)
マルガリータはハプスブルグ家のレオポルト1世と婚約中だったのでウィーンに度々肖像画が届けられたんですって


左からフェリペ皇太子、順番に3歳、5歳の王女マルガリータ



美術館、まだまだ続くよ
私の記憶が確かなうちに記録しないと、、、

「私の記憶が確かならば・・・」
料理の鉄人がまた始まったんだって?