先週のことです
パパさんと映画を観に行ってきました
35年前日本中を震撼させた恐ろしい事件「グリコ森永事件」をモチーフに
フィクションとして描いた塩田武士のベストセラー小説を映画化したものです。
サスペンスとして犯人探しだけに焦点を当てるわけではなく、
その事件によって、その事件に関係する人々の苦悩の人間ドラマとなっています。
当時、脅迫のカセットテープに吹き込まれた子供達の、その後の人生に焦点を当てています。
小説も以前読んだ事がありますが、登場人物も多くかなりの長編でした。
その長編を2時間半にまとめた、野木亜紀子さんの脚本も素晴らしく。
全ての役者さん方の演技にも胸を打たれ、感情を揺さぶられる作品でした。
エンディングロールが終わり席を立って歩いている中
「良い映画だったね」という言葉が、そこここから聞こえました。
この映画のもう1つの見どころは。。。。。
色々な場面で、懐かしい大御所の俳優さん方が多数出演している所です。
例えば、火野正平さんや宇崎竜童さん、梶芽衣子さんなどなど。。。。
柔道一直線の桜木健一さんが、柔道着姿で出演している所も見逃せないです。
映画を観終わったあと。。。。。。
そういえば、ゆずも映画で主役を演じた事もあったナ〜
と想い出す
実はゆず、雑誌の表紙になった事もあるのよ
映画も観てみて〜!
そして。。。
この雑誌も買ってみて〜!
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