こっそりとおひっこし

ひとりよがりにいろんなとこながれつつだらだらと

線路

2006-03-14 17:18:07 | 青字と黒字
「こえー!」
どしたの?
これ
『名鉄線で接合具抜かれる』?なんだ?接合具って
「線路を枕木に固定する、まぁネジみたいなもんだわな」
それがないと?
「必ず、と言うわけではないだろうけど、その上の列車が走ったら、簡単に線路がずれたり、で、列車が脱線したりする、だろうなぁ」
うわ!こえー!
「まぁよく見つけた、と言うか、事故にならんかったな、と思うよ…」
しかし、なんでこんなコト
「これで、金属を盗もうとした、ってだけだったりしたらある意味こわすぎる、よなぁ」
それだけの理由で、だったら、確かに怖いね…
私鉄はあんま詳しくなくて、名鉄に竹鼻線、なんて路線があるのも始めて知った、のだが
江吉良 [名鉄]竹鼻線 笠松方面(上り) 平日
なんと特徴的なダイヤ…
6:14に始発が出発、16分後に次の列車が出たあと、ほぼ15分おきに(ほんとに例外的に2回だけ16分おきに)列車運行、そのペースを守りつつ、23:07に出る列車が終電。こんなダイヤみたコトない…ラッシュがあるわけでもなし、ただ淡々と15分おきにって…こんなんで採算合うんだろうか?ま、大きなお世話でしかないと思うが、心配だ…

OP

2006-03-14 17:17:42 | 黒字
ロ1-7横(14日) 吉見先発入りアピール
吉見、もしかして化けたのか?
初回に失点、というのはいただけんけど、5回を1失点なら文句ないし、通算でも14イニングで2失点…タフなだけに使えれば嬉しいんだがなぁ
で、村田と古木がともに3安打。なんかネタみたいな試合…という気もしないでもないが。つか、村田、やっと調子が戻ってきたのか

しかし…平日昼間の、しかも不人気球団相手に4226人も集めるとは…千葉ロッテファン、気合はいってるなぁ…

香港

2006-03-14 09:44:29 | 青字と黒字
「またか」
なにが?
「BSE関係の話なんだが」
ん?なんか動きでも?
アメリカでBSE感染牛が見つかったり
今ごろになってまだ見つかるんだねぇ…
「まぁ、日本でもまだまだ見つかってるわけではあるけど…危険な飼料を使うのを止めたんで、もう感染牛が見つかるはずがない、みたいな立場のアメリカで、ここ2年ちょいで3頭?しかも高齢の牛で?」
今までどんだけの感染牛を見逃してきたんだか…という気分になるよねぇ…
「ま、感染しちゃったものはしょうがない、として、感染していることを見逃さないようにする、だの、見逃したとしても口には入らないようにする、だのやってくれるんならまだ、とも思うんだけどなぁ」
ま、ねぇ…全頭検査はしようとしないし、で、危険部位を取り除け、と言っても骨が混入してたり、ねぇ…
「で、これ
ん?『香港が牛肉輸入再停止 骨混入で米食肉大手製品』骨混入って、あの、日本向けの牛肉に骨が混ざってた、って件?
「いや、香港が輸入した牛肉に、やっぱり骨が混入してた、みたい」
あの…日本向けで問題になった、ってわかれば、他の国向けだってキチンとチェックしないか?
「しないのがアメリカなんだろうなぁ」
こえー!
「つか、これをみると、日本向け牛肉で骨が混入したのは『アトランティック・ビール・アンド・ラム』って業者で、で、今回の香港では『スイフト・ビーフ』って業者、なのだが」
こうしてみると、アメリカ産牛肉輸入禁止!を決めたのが妥当だな、って気がするねぇ…
「だよなぁ…というか、むしろあそこで輸入禁止にしないままで、今回香港に行った牛肉が日本に入ってきたら、アメリカはいいわけのしようがなかったんだろうなぁ、と」
まねぇ
「といいつつ、まぁ間違いなく言い訳しまくるワケだが」
そーゆー国だもんねぇ
「で」
ん?
これ
『禁輸対象限定を評価 米、香港の牛肉対策で』どゆこと?
「香港は、出荷した工場からの輸入についてのみ停止させた、んだが…香港エライ!と」
あ、香港、そんな甘い規制にしてるんだ
「そ。ま、いっちゃいないけど『それに比べて日本は』といいたげなのは目に見えてるわな?」
ま、ねぇ…
「もう輸入解禁でいいよ!という気分になってくるよなぁ」
そか?
「いや、さすがに、どんなに安かろうと食いたくねー!と思うヒトが多くなってるだろ?」
だねぇ…値段じゃなく、単純にくいたくない、と
「ま、それでも、値段さえ下げれば買うに決まってる!と、合理的な国であるアメリカさんは考えるのかもしれんけど」
だね…関税が高すぎるせいだ!とか言い出しそう
「むしろ関税上げさせて欲しいぐらいなんだがなぁ」
え?いや、そらそうだけど…上げたい!といって上げられるものでもないんじゃ
「いや、そうだけど…アメリカの工場でやってくれるはずだった検査が不完全で、アメリカ政府?がやってくれるはずの通関する際のチェックも不完全で、仕方がないから日本側でチェックする、当然日本の金で、なんていったら、その負担を要求するのは当然だと思うがなぁ」
ま、合理的な考え方をすれば当然なはず、なんだけどねぇ…そーゆーところはまったく合理的じゃないからねぇ、あの国
「ま、しかし香港も甘くせざるを得ない理由があるんだろうなぁ」
へ?なんで?
「香港って、どーゆートコロかは知ってるよなぁ?」
どーゆー、といっても…ちっちゃい島、ぐらいの印象しか
「まぁ、中国本土と地続きの部分だのもあるけど…で、1000平方キロメートル程度の面積、だから、東京特別区の1.5倍程度だな。んなところで国産の牛が育てられると思うか?」

「さすがに100%なのか、までは知らんけど、恐らくほとんどをアメリカ、あるいは中国、オーストラリア、なんて国からの輸入に頼ってるわけで」
日本みたいに国産牛である程度まかなえる、ってのとは違うんだねぇ…
「危険であるのは理解してるにしても、輸入はしたくてたまらない。まるっきり、とまではいわんとしても、日本とはかなり事情が違うんだろうなぁ、というコトは想像できる、わな?」
ま、そだねぇ…そもそも何割締めてらのかは知らんけど、それが一度がくっと減って、牛肉食わせろ!なんて声は恐らく日本よりも大きくて…
「ついでに言えば、そもそも食料自給率だって日本と比べりゃ全然低いんだろうし。牛肉輸入しないんだったら他のものも売ってやらん!ぐらいのことは平気で言いそうだからなぁ、アメリカは」
それ考えると…香港も、こんぐらいでガマンせざるを得ないのかもねぇ…
「で、その香港を『評価する』と言って、日本にも、と。すごい理論だよなぁ…」
だねぇ…かなし前提が違うのに、それを同列にしようとしてるもんねぇ…

審判

2006-03-14 09:00:03 | 黒字
なぜ判定変更!?日本 米国に敗れる
WBCの誤審問題(ということにする)だけど、まぁ当たり前っちゃ当たり前だけどスポーツ新聞とかでもかなり取り上げられているよう

ま、今更判定が覆ることはありえないし、審判の言ったことは(理不尽であろうと)絶対、なのであってとっくにあきらめているのだが…
今まで時々声が上がってはなかったことにされてきたVTR判定の導入をって声が上がってきそうだなぁ、という予感
アメリカが導入していない以上、みたいなコトを言われて結局、なんてパターンが多かったけど、それって、アメリカの審判が絶対!といいきれるぐらい厳密なジャッジをしているから、というのも前提としてあったと思うけど、ダメじゃん、アメリカの審判。技術的な問題なのかヒイキなのか知らんけど
審判は絶対間違えることがない、なんてムリっすよ、所詮。まぁストライク、ボールなんていう部分やハーフスイングなんかに関して、VTRを導入しても判断は難しい、と思うけど、タッチプレイであったり、フォースプレイであったり、今回のようにスタートであったり、あるいはノーバウンド、ワンバウンド捕球の判断なんかもそうかな?みたいな、確実に誤審を減らすことができることに関しては導入しましょうよ。そうでないんだとしたら、明らかな誤審があった場合、それ相応の責任を取らされるとかさぁ

ま、そすると渡田みたいな審判が大変なことになるんだろうけど

廃止

2006-03-14 08:44:28 | 青字と黒字
「決まったのね」
なにが?
「ん?ライブドアの上場廃止」
ま、遅かれ早かれそうなるんだろうなぁ、とは思ってたけど、決まったんだ
「みたい」
といいつつ、興味ないだろ?あんまり
「ま、なぁ…いつか?ってことぐらいしか興味なかったからなぁ。恐らく多くのヒトが『まさか!』『ほんとに上場廃止?』なんて思わんかったろうし」
いや、信者の皆さんを甘く見ちゃいけないんじゃ…
「ま、まさにそうなんだが」
?なんだ?その含みのある言い方?
これなんだが」
『老後資金も投資、株主の悲痛な声』?
「らしいな」
いっちゃ悪いけど、自業自得なんじゃ?
「つか、そうとしか言えんよなぁ。増える前提で株買っておいて、大変なことになった!とか言われても、いや、リスクを承知で買えよ、株なんて、と思っちゃうんだが」
よくまぁこんなコトいえるよねぇ…
「しかも『前社長の堀江貴文容疑者(33)は社会に新風を吹き込むかに見え、ライブドア(LD)の成長性に期待した個人株主は少なくない。』信じた自分がバカなだけだと思うがなぁ」
まぁ、確かに新風を!とか思うヒトもいただろうけど…なにやらせてもウソっぽかったのに、なんで信じるんだろう、ってねぇ…
「新球団を作ってプロ野球参入、なんて話のときも、どうもうまい具合に参入できずに、かつ老害のせいでかわいそうに!を煽ってるようにしか見えんかったし、高崎競馬と提携、ってのも、話を詰めきれてない、というより、詰めようとしてるように思えない、衆議院選挙の時には、どう考えても勝ち目のない、でも目立つことだけは確か、な所に打って出たように感じたし…」
でも、それらをすべて肯定的な目で見てた人もいた、んだねぇ…
「で、コイツらが信用することで、そんなに信用されてるんだったらオレも信用してもいいのかも、みんな信用してるな、だったらオレも…と」
ネズミ講みたい…
「被害者ぶってる、ま、被害者ではない、と言い切ることはできないのも確かだけど、それと同時に加害者でもある、という意識をもってくれんかね?この手の人たち」
つか…こうしてみると、そんしてるヒトにはお年寄りも多く含まれるんだねぇ
「むしろそーゆーのが多いんじゃないか?とオレは思ってるけどなぁ」
あら?なんで?
「なんというか、わかってあげてる!という、理解しているようで実は上から見下してる態度を取るようなヤツがコロっといかれるんだろうなぁ、と思うしなぁ」
ま、ねぇ…同世代の人間なら、ライブドアを応援、ではなく、ライブドアに負けずにオレもやるぞ!に行きそうだしねぇ
「そっちに行かなきゃ、なんというか誤解してる、よなぁ、新しい風うんぬんを」
ま、一緒に頑張ってる!という気持ちには簡単になれそうだけどねぇ。誤解というと違うのかもしれんけど、安易ではあると思う