いつも・心に音楽を・くちびるに歌を~♪ 自然を感じて!

音楽療法、音楽教室、障がいを持つ子供さんのピアノ指導、緩和在宅音楽療法、アマティーナ愛知弦楽合奏団

それぞれの終戦日

2006-08-15 | 日常話
日本にとってこの日はそれぞれの想いを持った日なのですね。

辛い辛い、長い長い、そんな日が終わった日ですね。

私たちが今あるのは、長く辛い思いをした人たちのお陰です。

・・・・・・・・・・・・・

幼い私は、母の腕の火傷や目の中の火傷がとっても気になり

いろいろ聞きました。

きっと話したくなかったかも~

父も陸軍学校で学び卒業アルバムを見ては、「もう戦争はしては駄目だ!」
「人は人と戦うのではなくて自分と闘う為に有る」とよく言っていました。

難しい話に私はうんうんと聞いていましたが・・・
いま、その意味がよくわかるようになりました。

なんせ自分に甘くプレッシャーに弱い私ですから~
どうしても・・負けてしまいます。

「負けるが勝ち」っという事もあるから・・
最近は「まっ、いいか!」で済ます事も多くなりました。

あれ、終戦の話からそれていきました・・

あまりにも書きたいことが多くて~文になりません。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはよう! (おぱーる)
2006-08-16 07:56:37
おひさ~だね!

お母様には 傷が・・・・そうなんだ~~

私は 父も母も子供だったので

畑を耕した話や 東京大空襲で焼けてしまった親戚のうちを みて来る様に言われて

汽車や徒歩で見に行った 父の冒険話しか聞いたとこがありません。

ほんと 何も知らないまま ありがたみも忘れて今の生活を送っているのかもしれませんね。ちょっと考えさせられます。
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Unknown (かすみ草)
2006-08-16 20:15:41
私はぴあのんさんより幾つか年上なのですが、戦争は記憶にありません。

でも、母が軽い子だったと言っていたのを覚えています。

今の私の体格からでは想像もつきません。

私も父になんで戦争にいかへんかったん?

と聞いたら乙種合格か?体が弱くて行かなかったと言っておりました。

ノーモア戦争ですね
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Unknown (T o おぱーるちゃん)
2006-08-17 10:44:48
母は賢明に家を守り店を守り、だったんですって。

だから、今の気強い母がいるんだな~!

父は軍人、だから厳しかったのだ~!

どちらにしても戦禍をくぐって生きてきたんだもの

そりゃ~凄いわよね。

今の生活に、ありがたいと思わなくちゃなっと

思うぴあのんですよ。
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Unknown (To カスミ草さま)
2006-08-17 10:50:35
カスミ草さまは幼い頃は軽かった・・

う~ん、何ともコメントが出来ません(笑)。



>「何で戦争にいかへんかったんやろう」

子供心に疑問ですよね~

でも、戦争に行かなくって良かったんですよ~



父は京都の軍部で教育隊に勤めていたと

言っていましたっけ。

戦地にはいっていないんです。

だから・・私がいる?
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