悲しくてやりきれない

毎日、毎日、いじめや自殺、虐待、殺人、老老介護の果ての殺人等の報道が・・・

一体どうなってしまっているのでしょうか～


もしも・・もしも・・

今、私は思い出しています。

小学校３年で近視になりました

まーるいめがねをかけて学校に行ったら～「メガネザル」と言って笑われました。

病気で目が弱くなったのです

そんなことが有って、めがねを隠されたりもしました

「びっくりかんた」とあだ名をつけられました

それはいじめられていたんですね。

その時私はどんな気持ちでいたのかは思い出せません

中学の時、どうしても許せないこがいました。

必ず遅刻をしたり、何をするにも一番最後、

そのこのせいで私たちの班はいつも先生に叱られ、掃除や運動場を

走らされました。

とうとう、私たちは休みの時間にその子を理科室に閉じ込めました。

みんなで反省をして、その子に誤り許しを請いました

でも、また、遅刻、遅い、時間までに出来ない・・・班変えまでの我慢でした

ずっと我慢でした・・・・

でも、卒業の時に、「ごめんね」と言ってくれました

ふっと、どうしているのかな～と思うときがあります。

大人になってもいじめはありました

辛かったけれど、気にしないと自分に言い聞かせたことで終わっていきました

そうそう、わたしは小学校でのあだ名「かんた」で大学を卒業するまで

呼ばれていましたっけ。

「かんちゃん」って～なんだか凄く長い間・・親しんできた「あだ名」です。

そう呼ばれていた頃は平和でした（微笑）

私はそんなことが有って・・・・

子供たちが、大人たちが、社会が～

平和な気持ちを持てるように～祈ります！