親御さんの都合でレッスンをやめた元生徒が訪ねて来てくれました。
ギョエエ~~~なんやの?その髪の毛ぇ~
半分色が違う~~~
黄色とピンクと~きゃぁ~~~~
思わずありとあらゆる言葉を並べました。
「なんや~先生、何びっくりしとんや~おれおれ~おれやんかぁ~」
P「分かってるよ~どうしたん?何かあったの?」
「またぁ~せんせ、いっつもそれを言う」
P「だってぇ~また心配をかけに来たかと思った」
「大丈夫!実はさ~この歌が歌いたって、みんなで歌いたいと思って持ってきた」
P「あああ~この歌ね~良い歌だよね~で?学校で歌うの?」
「うん、おれさ~ピアノの伴奏するんだわ~出来るから・・」
P「そうなんだ!で、私を訪ねて来てくれたの?」
「そう~おれには先生しかおらんでぇ~」
泣けるじゃないね~此処でワンワン泣いたらあの時みたいに
君はびっくりするよね~。
あの時・・・思い出すと胸が痛む
金属バットを持って行方不明、警察、病院、走馬灯の様にあの時の光景が
私の頭の中を駆け巡った。
そんな君はあの時を乗り越えて一人前の男になったんだね~うんうん~
そんでも、まぁ~今も変わらずそんな髪の毛で~(大爆)
格好で人を判断しちゃいけないよね~ごめんごめん!
よっしゃ~がんばろう
お月謝・・・高いよん!
アンジェラ・アキ - 手紙 ~拝啓 十五の君へ~ (PV)
ギョエエ~~~なんやの?その髪の毛ぇ~
半分色が違う~~~
黄色とピンクと~きゃぁ~~~~
思わずありとあらゆる言葉を並べました。
「なんや~先生、何びっくりしとんや~おれおれ~おれやんかぁ~」
P「分かってるよ~どうしたん?何かあったの?」
「またぁ~せんせ、いっつもそれを言う」
P「だってぇ~また心配をかけに来たかと思った」
「大丈夫!実はさ~この歌が歌いたって、みんなで歌いたいと思って持ってきた」
P「あああ~この歌ね~良い歌だよね~で?学校で歌うの?」
「うん、おれさ~ピアノの伴奏するんだわ~出来るから・・」
P「そうなんだ!で、私を訪ねて来てくれたの?」
「そう~おれには先生しかおらんでぇ~」
泣けるじゃないね~此処でワンワン泣いたらあの時みたいに
君はびっくりするよね~。
あの時・・・思い出すと胸が痛む
金属バットを持って行方不明、警察、病院、走馬灯の様にあの時の光景が
私の頭の中を駆け巡った。
そんな君はあの時を乗り越えて一人前の男になったんだね~うんうん~
そんでも、まぁ~今も変わらずそんな髪の毛で~(大爆)
格好で人を判断しちゃいけないよね~ごめんごめん!
よっしゃ~がんばろう

お月謝・・・高いよん!
アンジェラ・アキ - 手紙 ~拝啓 十五の君へ~ (PV)
お忙しい様ですね~海外でしたか?
20年度のNHKの合唱コンクールの課題曲です。
みんなの歌でも歌っています。
15歳の頃は?
♪~おぱーるちゃんへ
普通の教師と違って個人レッスンは何年も何年も
一対一のお付き合いなので、信頼関係が寄り深くなってしまいます。親になってしまうんですね~
私も知らない人なら見た目かな~
♪~To rudolfさま
本当に様々な生徒がいます。
「音楽で困った事があったら私はいつでも何処へでも
飛んでいくから、あなたが一番良い気持ちでピアノを
弾けるようにしてあげるから~」
これはいつも生徒に言う言葉です。
音楽がいつの間にか人生に変わってしまったようですね(笑)。
秋色の髪の色でした!
コスモス・銀杏・枯葉色~流行の先端かも(大爆)
♪~音*2さんへ
良い曲ですよね~児童・学生の合唱曲も
歌詞が心に響く素晴らしい曲が多くなりましたね。
勿論メロディーもですが!!
私達が歌っていた頃、NHKの合唱コンクールで
「曲がり角」と言うのがありましたが
今でも時々口ずさんでいます~
音*2さんも生徒さんとの絆をはぐくんでいって
下さいね。
♪~わんちゃんへ
今は結構いろいろな曲が合唱になっています!
ロミオの曲はどうかな?
しようと思えばできるかもね~。
>息子も合唱コンクールでピアノ伴奏しました。
毎晩通いました
そうなのですよ~
出来上がるまではこちらも一生懸命教えます。
伴奏って独奏とは違うから難しいです。
♪~デジさんへ
「思い出」の沢山ある生徒さんが・・・
いますいます~いろいろな生徒がね~(遠い目)
特に私の教室は思い出のある生徒が多すぎるような
感じがします(笑)
私、きっと「お人よし」なんですよね~
♪~ランランさんへ
悪がき・・・ではありませんよ~自分のポリシーを
きちんと持っていた子でした。
だから拒否される事が多かったのだと思います。
人の判断は難しいです~私も気をつけています。
♪~栃の嵐さんへ
高校にも進学せず、暫く行方不明でした。
ひょっこり~何人もの生徒の顔が浮かんできます。
音楽は心をつなげてくれますね~
♪~カスミ草さんへ
産まれる前から天国に行ってまで~
お世話をさせていただけるみたいです~(笑)。
>熱帯の鳥の様な少年
そうそう~そうなんですよ~
動物園にいそうな・・・
彼のトレードマークだそうです!
「家がなくなってもピアノだけは売らなかった!」と
言っていました~
♪~ドン君へ
そうそう~私はバリアフリーですよ~
そうしないと引っかかって転ぶので(大爆)
個人レッスンって此処まで入ってもいいという所が
あるのよね~今でも、あの頃の私と思って来てくれたのよね~
♪~shihoちゃんへ
>ツッパリ君たちがたむろしてるから
いたね~いるね~
でも、良い親している子もいるのよね~
ちょっとしてみたかったのよね。
我が家の末っ子も先生から誤解されっぱなしで
反対方向を向いていたの~
でも、家族中が彼を守ったからね~
姉兄達には頭が上がらないようよ(笑)
ほんと見かけで判断しては、いけないと思うわ~
コンビニの前でツッパリ君たちがたむろしてるから
避けて通ってたら、その中の一人が「おばちゃん」
って、声をかけられてびっくりしたけど、小さいころから知ってる子だったわ…
今はいい父親してるのよ~
合唱聞いてみたいね…
泣くだろうね…ぴあのんちゃん
大きな腕を広げて、どうぞ、いらっしゃい・・・・敷居が低いんでしょうね。
普通だったら敬遠される所なのに、すべてを受け入れてもらえるって分かってるんでしょう
今の若者の音楽もと幅広くこなせられるんですね!
こんな歌ぴあのんさんが歌えるのか、聞かせてもらおうって!!
でも熱帯の鳥の様な少年にはぴあのんさんが一番信用できる大人なんでしょうね!!
音楽はどんな人の心にも染みると言う事で。
ぴあのん先生と厚い信頼関係で結ばれていると思います。
湘南乃風、レゲぇーのグループを知っていますか。
彼らは、10代の頃悪さをしていて
メンバーの若旦那は、難病と戦う子供達を救う為、頑張ってボランティア活動もしているそうです
そうそう、人を見かけで判断するのは良くない事ですよね
いやー、こういう時って、本当に嬉しいですよね。
しかも、「思い出」の沢山ある生徒さんが、こうして尋ねてきてくれると、ホント「感無量」になりますね。
本当に、いい生徒さんですね。
今はなんでもできるんですね。
アンジェラ・アキ。。いいですね、CD持ってますよ、息子も合唱コンクールでピアノ伴奏しました。
やはり頼りはピアノの先生!毎晩通いました。がんばってほしいですね。
涙モノですよね!
そして、ぴあのんさんの生徒さんのお話も
涙モノです。。。
素敵な師弟関係ですね!
色々なお弟子さんがおられますよね
今はお弟子さんではないのかもしれませんが~。
頼られているということは、お弟子さんですよね
さすがに、ぴあのんさんの人脈(?)といっても良いのでしょうか、広いですね
髪の毛の色が変わっていたんですね、爆~
でも、誰か分かったんですよね
きっと良いお弟子さんですよ、きっと~
ミ(`w´彡)
こういう事があるから 頑張っていけるんですよね。うんうん 嬉しいわ 私まで。
しかし 私も見た目で判断する方で・・・
いい師弟関係ですね~
さすがぴあのんさんね!