老人デイサービスへの音楽配達

今日は月１回の老人施設（デイサービス）での音楽療法の日でした！

いつものプログラムを作っておりましたが、サプライズで王子さまのバイオリンと友人のニ胡の演奏を

聴いていただきました！

西洋の楽器と中国の楽器

お話をして、頷いて下さる方や？？？？という方もいらっしゃいましたが

きちんと説明をする事が脳の活性化につながってゆく事がとても大事なのですね～

認知症があっても、難しいお話であっても、人対人ですから個人としての尊厳を持って接してゆく！

介護の現場でもっとも大事な事だと認識しております。

 

このデイサービスは４月から行き始めやっと月曜日の決まった日をいただきました！

まだお名前も覚えておりませんが、お顔だけはしっかり覚えて順次

お名前をお呼び出来るようにしたいと思います。

いろいろな所で音楽療法をさせていただく時、一番気になるのが若いスタッフが

「＊＊＊ちゃん」と呼ばれることです。

スタッフより年上であるので「＊＊＊さん」とお呼びするのが正当ではないかと思います。

以前も母がお世話になっていた施設で「＊＊＊ちゃん、上手やな～」と母のことを呼んでおられました。

家族としては「＊＊＊さん」と呼んでいただきたい思いでいっぱいです。

ニ胡も触っていただけるとよかったかな～

バイオリンも、もう一丁持って行って皆さんに音を出してもらえば良かったかな～

本日の反省点です！

今度はがんばろ～

今日も暑くてうだっていましたが、無事音楽を配達できて良かったです～

明日は朝から整形と眼科の受診です～

脚・・どうも痛みが引かないので・・・でも、ま～これが普通と思えば良いのかも！！

 

さ～今から星を眺めて流星を見てみます！！何個まで見られるか？？？