医は仁術
2014年3月15日~6月15日
国立科学博物館
TBSドラマ「JIN -仁-」と絡められると、どうしても気になる。
初めて、国立科学博物館の特別展を訪問する(常設は過去1度だけ訪問したことがある)。
「江戸の医」なんて私にわかるはずもない。東博の総合文化展で時々見る「変わりもの展示物」を見れればいいなあ。
【章立て】
第1章 病は、いつの時代も、身分の貴賎なく、人々を襲う。
第2章 東から西から~医術の伝来
第3章 医は仁術~和魂漢才・和魂洋才の医
第4章 近代医学と仁
第5章 現代の医
展示点数は多い。特に書籍などの「文字」展示物があふれる。
興味深げにじっと見る人も多い。医療関係者かなあ。
大沢たかおのオープニングシアターや鉄拳のパラパラ漫画シアター「受け継がれる仁」については、特にコメントはない。
【変わりもの展示(お気に入りというわけではない)】
≪五臓六腑図≫
≪解体図譜(五臓六腑図≫
≪解体人形≫
≪生き人形≫
≪産科人形≫
≪華岡青洲腫瘍図≫≪華岡癌着色図≫