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平成時代の日本美術展覧会/入場者数ランキング

2019年04月30日 | 展覧会情報
平成時代の日本美術展覧会の入場者数ランキング。
 
確認できた範囲での上位15展。
 
 
1位:946,172人
国宝   阿修羅展
2009(平成21)年3月31日〜6月7日
東京国立博物館
 
 
2位:794,909人
国宝   薬師寺展
2008(平成20)年3月25日〜6月8日
東京国立博物館
 
 
3位:774,542人
日本国宝展
1990(平成2)年4月10日〜5月27日
東京国立博物館
 
 
4位:710,138人
国宝   阿修羅展
2009(平成21)年7月14日〜9月27日
九州国立博物館
 
 
5位:624,493人
国宝
2017(平成29)年10月3日〜11月26日
京都国立博物館
 
 
6位:600,439人
運慶
2017(平成29)年9月26日〜11月26日
東京国立博物館
 
 
7位:550,399人
空海と密教美術
2011(平成23)年7月20日〜9月25日
東京国立博物館
 
 
8位:540,382人
ボストン美術館   日本美術の至宝
2012(平成24)年3月20日〜6月10日
東京国立博物館
 
 
9位:520,320人
草間彌生   わが永遠の魂
2017(平成29)年2月22日〜5月22日
国立新美術館
 
 
10位:463,895人
国宝   法隆寺展
1994(平成6)年4月16日〜6月12日
東京国立博物館
 
 
11位:447,944人
皇室の名宝ー日本美の華
2009(平成21)年10月6日〜11月29日
東京国立博物館
 
 
12位:446,242人
生誕300年記念  若冲展
2016(平成28)年4月22日〜5月24日
東京都美術館
 
 
13位:441,938人
美の国   日本
2005(平成17)年10月16日〜11月27日
九州国立博物館
 
 
14位:439,039人
日本国宝展
2000(平成12)年3月25日〜5月7日
東京国立博物館
 
 
15位:431,139人
皇室の名宝ー美と伝統の精華
1999(平成11)年12月14日〜2000年2月13日
東京国立博物館
 
 
 
【総評】
 
   1位は、平成の伝説「国宝  阿修羅展」。東京でも九州でも大変な人気となった。

   テーマ別には、国宝、皇室、寺社関連の展覧会が15展中11展と多い。
 
国宝展:3, 5, 13, 14(4展)
皇室の宝物展:11, 15(2展)
寺社の宝物展:1, 2, 4, 7, 10(5展)

   それ以外でランクインした4展。   
   海外美術館所蔵展(ボストン美)と、個展(運慶、若冲、草間)。古美術ばかりのなか、現代美術の草間のランクインが目立つ。

   開催年で見ると、近年になるほど、大入場者の展覧会数が増えている。
   平成2〜6年:2展
   平成11〜17年:3展
   平成20〜24年:6展
   平成28〜29年:4展
   
   開催場所で見ると、東博が断トツで、国立博物館以外は2展。
   東博:10展
   九博:2展
   京博:1展
   都美:1展
   国立新美:1展
 
   会期日数で見ると、総じて会期短めの日本美術展覧会、上位は総じて2ヶ月超と長め。そんななか、約1.5ヶ月で3位の日本国宝展1990、約1ヶ月で12位の若冲展が凄い。
   2ヶ月超:8展
   1.5〜2ヶ月:4展
   1〜1.5ヶ月:3展
 
 
   以上、本記事をもって平成時代の展覧会シリーズは終わりとする。
✳︎  日本美術は、私の鑑賞歴が浅いため、年別ベストは記載できない。
✳︎  西洋美術・日本美術以外にも、多くの入場者を集めた展覧会はあるものの、私の鑑賞歴が乏しいため記事対象にはしない。
 
 
   令和時代も、魅力的な展覧会を多数見ることができますように。

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