壺屋めり 『ルネサンスの世渡り術』 芸術新聞社 2018年5月初版 . . . 本文を読む
石井曉子著「カルロ・クリヴェッリ -マルケに埋もれた祭壇画の詩人-」(講談社出版サービスセンター)を読みました。
クリヴェッリについては、発刊当初に「ピナコテーカ・トレヴィル・シリーズ」の画集を購入するなど、もともと興味はありました。
本書も、以前から存在は知っていましたが、あるブログで本書を評価していたことを機に購入しました。
著者は、大学卒業後研究機関や大学研究室等(ただし、美術とは全くか . . . 本文を読む
ロンドンのナショナル・ギャラリーへ行ってみたい。
ルネッサンスから19世紀末までの西洋美術の歴史をたどりつつ、数々の傑作を堪能したい。
手元にある20年ほど前に発刊された所蔵作品約250点を紹介した本に基づき、これだけはどうしても見てみたいという作品を、絞りに絞って選んでみました。
1 ボッティチェリ「神秘の降誕」
2 ピエロ・デッラ・フランチェスカ「キリストの洗礼」
3 ピエロ・デッラ・フラ . . . 本文を読む